2.0
ふざけないで!
「子供を産んでいる自分は偉い」と勘違いして、子供を言い訳にして傍若無人な振る舞い。
しまいには健常者なのに車椅子を買って子供に押させる、って…。
それこそ、適正にベビーカーや車椅子を利用している人を馬鹿にしていますし、完全に「子供優先」を謳った「自分優先」ではないかと。
前半は、読んでいてイライラしました。
それ故か、後半や結末は、「息子さんナイス!」「ざまあみろ!バカ女!」と思ってしまいました(苦笑)
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30073位 ?
「子供を産んでいる自分は偉い」と勘違いして、子供を言い訳にして傍若無人な振る舞い。
しまいには健常者なのに車椅子を買って子供に押させる、って…。
それこそ、適正にベビーカーや車椅子を利用している人を馬鹿にしていますし、完全に「子供優先」を謳った「自分優先」ではないかと。
前半は、読んでいてイライラしました。
それ故か、後半や結末は、「息子さんナイス!」「ざまあみろ!バカ女!」と思ってしまいました(苦笑)
親に存在をないがしろにされる子供。
「女」を捨てられない母親。
どんな理不尽な要求をされても、どんな仕打ちを受けても、子供は親を愛し続けて…慕い続けて…。
読んでいて泣けて来ます。
それで、母親は「私をわかってくれるのはあなただけ」と、都合良く子供に甘えたり、気に入らないと八つ当たりしたり…。
まさに、「子供に甘える親」ではないかな、と。
私自身も、父親とではありますが、そういう状況ではありましたので…。
まあいつの時代も、親になりきれない人はいるのだな、と…。
内容は悲しく、辛いですが、自分自身を見つめて、向き合って…という材料にもなるのでこの評価で。
最初の2話だけ読みました。
この主人公、何とあさましいことか。
自分は働きもせず、ご主人に「もっと稼げ」と文句ばかり。
ご主人と子供にはポテトチップスばかり食べさせて、自分は親に食事を奢ってもらい…。
これって、「節約」というよりは「偏屈なケチ」じゃないの?と、私個人的には思います。
それでご主人を亡くしても、悲しむどころか金勘定ばかり…。
尚且つ「楽したい」という考えも改めず…。
本当、腹立って来ますね!
それでも、「こういうこともあるのだ」と
私自身視野も知識も広がりましたので、星一つ増やしました(笑)
今、最初の2話を読み終えました。
「物質的な飢餓」ではなく「精神的な飢餓」、という…。
学校ではいじめ。家では親からああしろこうしろ。
それで心を病んで、摂食障害と自殺未遂。
題材そのものは、私自身も若い頃似たような経験ありますから、入っていきやすいと思います。
ただ…。描き方(絵)なのか、細かい話展開なのか…。
扱っている題材にしては、何だか軽すぎるかなー、と…。
それに、表現(台詞)も何だか稚拙な感じだなー、と…。
なので、星3つで。
無料分だけ読みましたが…もう、そこでギブアップかなあ、と…(泣)
まあ、どうしてそうなったのか、その背景を知りたい気持ちもありますが…。
それよりも、あまりにも気味悪くて、怖くて、そして残忍過ぎて…。
吐き気すらしました(汗)
しかもこれも実在した事件を元にしている、というから尚更驚きです。
一体何故そういうことをできるのか…
無料お試しで読みました。
実在した事件を元にしている、ということで…。
ここ十数年、母親と、その恋人なり再婚相手となりで、二人一緒になって子供を虐待する、という事件は増えてきていると感じます。
母親は、「我が子を守ること」よりも、「好きな人から嫌われないこと、見捨てられないこと」を優先して、そこで「母親」ではなく「女」になってしまう。
尚且つ、「父親」になる人ともども、例え肉体的には大人でも、精神的には子供なまま。
だから、躾だ何だと言って、幼い子供に平気で酷いことをできる。
そして、重大な結果を招いてしまう。
何とも悲しいし、嘆かわしい限りです。
(特にこの二人は、捕まっても反省するどころか、開き直ったりふて腐れたり…)
自分自身そういうことをされたらどう感じるのか、どういう気持ちになるのか。
そして、その結果どうなるのか…。
そういう思いやりというか、想像力というか…。
そういうのに欠ける人は困ったものだなあと、つくづく思います。
この作品は、本編とは逆に「犯人主体」となっていて、とても斬新です。
本編を読んだ後なり、本編と併せて読むと尚面白い、とありますが、まさにその通りだと思います。
そして、流行りの?お笑いネタやギャグも盛りだくさん!
そのうえ、トリックを実行する過程も詳しく描かれていて、「犯人も試行錯誤しているんだなあ、苦労しているんだなあ…」と、しみじみ…。
これからも、楽しみに読んでいきます!
無料分だけ購入して読みましたが、「性」に関して、家族との会話形式で描かれていて、とても楽しく読めると思います。
ただ、絵はもう少し丁寧だと良いかなー。
(星一つ減らしているのはその為です)
私自身、まだまだ「性」に関して、知らないこと、誤解していることもありそうですので…。
こういう作品を通してであれば、気楽に、正しい知識を身に付けられるかなー、と思います。
美と健康に関することは、問題になると思います。
この主人公のように、端から見たら細身でも、本人さんとしては「まだ太っている…」「もっと痩せなきゃ…」と考えている人も居るだろうなあ、と…。
それで、この作品を読んで初めて、その誘因となっているものは、「痩せていれば綺麗」「太っている人はだらしない」という風潮しかり、周囲からの心無い言葉や無理解もある、ということを学びました。
なので、表面的に痩せているかどうかよりも、まず、心身共に健康であることこそ大事だと考えます。
無理なダイエットをすると、仮にその時は良くても、歳を重ねてから身体に悪影響出ることもあるようで…。
これからは、その辺りも考えていく必要あると思います。
自分に自信がない人ほど、自慢をしたがる。
今の生活に不満のある人ほど、「私のほうが幸せ」「あなたよりも上」と、相手を見下して優位に立ちたがる。
この作品は、その旨を如実に表していると思います。
そういう私自身も、十分に気を付けるようにしないとな、と。
何しろ、嫉妬心も劣等感も強い性格だし…
。
「人のふり見て我がふり直せ」、という、良い教訓になるとも思います。
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自分勝手な女たち~このベビーカー見えませんか?~