30015位 ？
3.0
本当に不安定で脆い関係なんだな、と、この作品を読んでみてつくづく思います。
それでもあからさまな無視とか嫌味を言うとか「そこまでするか！？」と思う場面も…。
そして「もう(子供は)１人で充分」と思ったらまさかの2人目…。
その上これまで嫌がらせを受けてきた人から「多分下も一緒だね！これからも宜しくね！
私達ママ友だもんね！」
は…？
とにもかくにも、色々な意味で「ママ友って怖いな」、と。
その複雑な状況も心情もよく伝わってきました。
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3.0
私もちょうどこの主人公と同じ時期に、保健体育や家庭科で学びました。
やはりストレスやダイエット、という理由から手を出しがちなこと。「すぐに止められる」というのは大嘘で、脳萎縮は一生残ること。
改めて思い出しました。
また、本人だけでなく、周りからの理解や支援も大切であること。
改めて考えさせられます。
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1.0
最初のお話。
あまりにも酷過ぎて、とても悲しくなって…。
「1ヶ月後に息を引き取りました」という所で特に…。
と同時に、私の時代でも、この作品みたいな「えこひいき」や、「気に入らない生徒にはきつく当たる」ということはあり、そのことも思い出しました。
本当に、こういう現象は1日でも早く無くなって欲しいと切に願います。
1
3.0
「簡単にお金を稼ぐ」というところから、どんどん感覚麻痺していってやること酷くなっていって…。
その流れが本当に「怖い」と思います。
ただ、そんなに簡単にお金を貰えるなんて有り得ないし、悪いことをしたら必ずどこかでしっぺ返しは来る。
今の若い人達にぜひ読んでもらいたい作品です。
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4.0
最初のほうから展開早くて戸惑ったり、怖い場面も幾つかあったりしますが…。
登場人物全ての心情が上手く描かれていて、ついつい入り込んでしまいます！
特に最後のほう…。
キューちゃんの冬馬(樹)君に対する「お前は14年間幸せだったのか、そうじゃなかったのか」という問い掛けは核心を突いていると思います。
そしてお互いを思い合う場面に涙…。
私個人的には、この作者さんで一番好きなお話です。
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4.0
今誰でも気軽に利用出来るものである為、こういったことはよく起こることだな、と思います。
「いいね」争い、見栄張り、マウンティング…。
まあ描き方は、少し極端な気もしますが…。
それでも、自分と真摯に向き合うことだったり、本当に大切なものは何なのか？を考えることだったり、そういうことを怠っては駄目だよ、と…。
この作品は、そういうことも教えてくれていると思います。
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3.0
たまに居ますよね、こういう人。
「お金持ち」ということを鼻にかけて、「自分は偉い」と勘違いして、上から目線で物を言ってくる人。
ただ、妊娠していて悪阻酷い人に「病気じゃないんだから」とか、「流産しようが関係ない」とか…。
それらの発言に関しては、お金持ちとか子供おばさんとかよりも、「人としてどうなのよ…」と思ってしまいました…。
ただこの後、窮地に陥って…？
そこからどうなるのか楽しみではあります(笑)
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2.0
全話購入して読みました。
どのお話も、もっと早く被害に遭った子供達を救うことは出来なかったのか。
特に4話目から9話目は、子供だけで放置とか暴力とか、どうして自分で苦労して産んだ子供にこんなことを出来るのか、なぜ、我が子を守ることより男に媚びること優先になってしまうのか。
10話目から12話目も、理不尽な理由での虐待…。
どれも、読んでいてとても悲しい気持ちになります。
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5.0
もちろん、良い意味で！
最初は重大な事故起きて、生々しい表現もあって、ただ「怖いな…」と思いましたが…。
その後は、いじめなり偏見なりにも立ち向かって、家族全員でその状況を受け入れて生きて行く姿を見て…泣きました。
そして何よりも大事なのは、家族を中心に周囲でしっかり状況を理解することだな、と。
そういったことを、深く考えさせられるお話です。
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4.0
20年近く前の事件を連想しましたが…。
この事件は、好きな人を守る為に起こしたものだったのですね！
しかしそれでも…まあ、「真実を黙っている」こともあってか、周囲からは「悪い目」で見られてしまい…(汗)
ただこれから「急展開」をむかえるようで…？
これから、続き楽しみに読んでみます！
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ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望