5.0
まだ読み始めたばかりだけれど…
主人公は家電を作りたかったのに志し半ばで亡くなり、転生したキャラクターなのですね。
幼い頃から魔道具を作る父と共に、前世の記憶から便利なものを次々作ってゆくお話は夢がありこれからが楽しみです。
-
1
15428位 ?
主人公は家電を作りたかったのに志し半ばで亡くなり、転生したキャラクターなのですね。
幼い頃から魔道具を作る父と共に、前世の記憶から便利なものを次々作ってゆくお話は夢がありこれからが楽しみです。
幼い頃から主人公は父親のビジネスの道具として利用され続けていた。彼女が父親に従ったのは、弟たちへの暴力を止めるため。また母親の死因は主人公の所為だと父親に責め続けられた事もあるが、自らもそう思い込んでいた。
もう、ここまでの主人公の半生が辛すぎる。
ところで公爵は主人公と子どもの頃に出会っており、彼女との再会後に、あの時連れ去っておけば良かった…と後悔していた。
その時の姿は半獣だったけれど、公爵としては普通の人間、ですよね?
ようやくふたりの間に信頼関係が築けてきたところまでは読んだけれど、この先、父親への復讐等、早く読み進めたい…
それまで自らの高い魔力を理由に、弱者にも高圧的な態度できた貴族令嬢且つ、王太子の婚約者だった主人公は、ある事を発端に死ぬことになる。
しかしその死の直後、誰かの手により目覚めると3年前に引き戻されていた。
魔力も失い前世での自らの行いを恥じた主人公は、王太子の婚約者から辞退したいと申し出るが、それまで彼女に興味を持っていなかった王太子自身が引き止め、彼女との将来を考えるようになる。
この漫画との出会いで小説にも興味を持ち、主人公がやり直しの人生を王太子と共にどう進んでいくのか楽しみにしています。
前世が魔王だという不思議なギフトを持つアビーを、仕事上の義理で娶った子爵は最初こそは酷い事を言って虐げたけれど…
なんでしょう、彼の懐の広さに後々感心し続けてしまう。
しかし何といってもアビーの不思議な愛らしさの所為ですよね。
もちろん大人としては{?}な部分は多いけれど、実があり過ぎる!
二人だけでなく、彼らを支える皆さん全てに幸あれ!
まず誰が主人公をはじめに貶めたのでしょう?
今読み進めた中では、その答えは見つかっていない。
そして、どんなに領地運営手腕を持っているとしても、主人公の父親の放り投げ方は酷いよね…
まず領地の運営について未来が少しみえたので、次は屋敷の中の膿を痛快に絞り出してくれる事を願います。
悪女と呼ばれていた皇后は、真の悪女からそう呼ばれていたのですね。
次第に明らかとなる性根の悪い人々からの悪意から皇后を守るに、主人公は彼女に忠誠を誓うことになる訳だが…
主人公は様々な困難を乗り越えて華麗にゴミをバッサバッサと片付けて欲しいです!
軍人としての人生では、己を律し続けていたものの、主人公と出会いその魂に触れ、それまでの仮面をいつの間にか外してしまう。
とてつもなく強い男が、理不尽に利用されてきた主人公の盾となり、彼女の生きる糧となる、だなんて、なんと理想的な物語なのだろう。
この物語を読んでいる時間は、感情のまま浸ってしまおうと思う。
1話ずつが短めに思えて残念です。というのも、結構この物語を気に入ってしまったから。
エドナの隠しきれない品位も良い味出しています。
出自の問題もしかり、少女の人生を翻弄する人々が絶えないなんて、まったく悲しい話ですよね。
しかしその原因となった兄がしっかりと力をつけ、腹違いではあっても妹の将来を大切にしてくれる事を
ただただ願いします。
アニメでは時々見かけてにゃんこせんせいの存在も知っていたけれど、何故、彼が妖怪たちに追われるのか謎でした。
しかしそれって彼の祖母の所為だったんですね、読み始めて直ぐに理由がわかって安堵です~
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
魔導具師ダリヤはうつむかない ~Dahliya Wilts No More~