5.0
ほのぼの
5歳児なのにアラサー娘が転生したものだから、
いちいち言葉数が多いらしい。
それを不気味がらずに受け入れる、夫となる王弟の器も良い感じ。
ふたりが真の夫婦となる日まで、どれだけの日々を送るのでしょうか…
どうかずっと仲良しでいて欲しい。
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15428位 ?
5歳児なのにアラサー娘が転生したものだから、
いちいち言葉数が多いらしい。
それを不気味がらずに受け入れる、夫となる王弟の器も良い感じ。
ふたりが真の夫婦となる日まで、どれだけの日々を送るのでしょうか…
どうかずっと仲良しでいて欲しい。
政略結婚でハーレム状態の中へ嫁がされた第3王女。
夫の崩御により実家へ戻ることになったが、その後の処遇についての物語。
まず王となった兄の姿を見て、苦労しているらしい事に(私も)涙する。
先の結婚では、その他大勢の妻たちがおり、彼女たちとの交流を楽しむ方向で無事に乗り切った。
そして、もしやまた別の政略結婚へと振り返られるのかと思いきや、
兄王は随分と心優しい方らしい。
彼女に求婚したのは幼き日の片思いの騎士でした。
彼からのプロポーズを受けてのやり取りが、この9話でしたが、微笑ましいわ泣けるわで、お気に入り!
実子かさえもわからない昔の恋人の娘を養女として迎えた公爵。
そこには年長の長男がいた。
まず養女である主人公は何故か冤罪の為に処刑されてしまう。
しかし彼女の死後、大きな問題が起き世界が混沌へと向かった事から、
女神の加護とミッションを受け、転生する事になった。
1度目は新しい家族との関係をうまく築けなかったことから
主人公は今回、ミッションである兄との良好な関係を築くため
くよくよ悩みながらも兄へ言葉を掛け続け始めたところ…
想像だにしなかったギフトの山を、不器用ながらも投下し始めた。
まったくなんなんだ、このかわいい兄ちゃんは…
自らのステイタスの為に高位令嬢を娶り、彼女との間に生まれた主人公。
その母親は生まれたばかりの主人公を残しあっさりと世を去ったが
父親から終始威圧的な対応をされ吃音になってしまった。
そんな父親の存在に日々怯え、全く自己肯定感が育たなかった主人公は
平民上がりでも武勇で名を馳せた夫と出会い、婚姻から3年後にやっと彼が領主の城へ向かう事となった。
と、ここまでで十分、高威圧的な親を持つ人々には共感する悩みに何度も頷くのでは?
他にも負のオーラ全開なのに、それを恥と思い取り繕うとしながらも、根本が父の様な悪人とは違うらしい。
夫の力を借りながらも、自ら進むべき道を模索する再生の物語という事でOK?
大公の娘が騎士と駆け落ちし、二人の間に生まれた主人公。
父は魔物退治で落命し、母親も病を抱えた後に亡くなってしまう。
その後、なんとか生き延びた主人公は傭兵となるが…
存命中の母親が何度も大公である祖父に謝罪の手紙を送っていたが
全く返信を寄越さず見殺しにした事を主人公は恨んでいた。
そして仕事で祖父宅に出向いた際、手紙が全く届けられておらず
祖父もまた悪意を持つ誰かによって欺かれていたのを知ったが
残念ながら主人公はそこで落命、したものの、母親が存命時にループしてしまった。
今生こそは母親を無駄死にさせてはならないと、主人公はひとり大公家へ庇護を求めに出向き
人生を次々と変えて行くのだが、自分立ちに向けられた悪意は誰からなのか
表面的には心優しい人々との中で慎重に見極めて行こうとしている、という事は了解。
それにしても落命の危機にあった母親は、直ぐに舞踏会へ出られるのかな?
結構無理やり社交界へ引きずり出されてしまわないかな??
膨大なる魔力の扱い方がわからず、他の魔術師に対しては毒まで持つ新米は、塔に閉じ込められていた。
その彼を唯一、塔の外へ出すまでに能力を制御する方法を伝授可能として派遣された魔力の乏しい魔女。
ふたりはいつしか恋心を持つようになるらしい、が、それが物語の中でどんな風に動くのか、まだまだ読み進めなければ…
なんですか、この可愛らしい物語は! :)
女王が伯母だという事は、主人公は自ら家事をする身分ではないようですね。
なので偶然出くわした執事の力を借りて、婚約解消された彼への片思いを成就するため奮闘する、という事ね。
年齢差も親子に近いものらしく、彼は主人公の事を考えての婚約解消だったのかなぁ、とあれこれ妄想しながら読み進めている最中です。
もちろん最後は良い方へ転んでほしいな…
絵柄もストーリーもなかなかクセが強く、なのに結構気に入って読んでいます。
悲しいのは1度目の生で子どもたちを失う事。
リアルでは二度目はないので、こんな風に出来ないけれど、読む者に対しての教訓にはなるのかな。
皇太子も第3皇子も健やかに…
幼いながらも過酷な状況の中、互いを生かし合ったふたり。
これは主人公が前世の記憶から、シューの命を助けるために奔走することから始まる物語。
その後、シューは彼女のみ信じ見つめ続けるのですね。
ふたりの出会いから数日間は非常に辛いものだったけれど、それがずっと続くものではなかったのは幸い。
しかし主人公は成長し続けても長い間、トラウマに悩まされて芯から幸せを感じられず、拗らせ続けてしまうのが悲しい。
シュー、がんばって!
これ、養子縁組の娘ちゃんLOVEな溺愛ストーリーなんですね。
主の命を救った褒美として、代わりにかかった魔法と解くために一度養女とならざるえない、という事ですが…
本当に毒を飲み続けたの?何故大丈夫なの?とわからない事だらけだけれど、無事にテストをクリアし養女となった主人公。
その養父たちからの溺愛ぶりは激しく。魔法解除後に戻り婚姻を結ぶ予定の元勤務先であり婚約者の主に戻さない?というところまで読みました。
もぉ、しょ~もないな~、なんて言いながら読み進めています。
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五歳で、竜の王弟殿下の花嫁になりました@COMIC