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加護とは…
外交的には自らを王太子妃の器ではない
と思っていた主人公だが、
夫である王太子は内助の功だけでは物足りない
現在の妻よりも、外に連れ歩くにも良く
新たな加護を得た者を妃に迎えたいので
主人公に離婚を言い渡した。
実家も利用できなくなった主人公を
持てあまし、僻地の家へ追いやってしまう。
そこで出会ったのは、実質マイナスな加護により
王都を追われた元王太子だった。
しかし主人公が僻地へ行って数か月後、
王都周辺では異変が起き始めており
それを補うための新たな妃の筈だったが
全く改善される事もなく、何故?
と、そこまで読んだ。
つまりきっと、目の前の条件だけで
その場を判断する想像力の無い者たちの
未来はスッカスカ、という話なのだろうな。
いや、そうであって欲しい…( ´艸`)
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もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活【タテ読み】