3.0
鑑定出来たらいいな…
無茶苦茶な量の仕事をこなしていた事と、その能力を見込まれヘッドハンティングされた主人公。
人間の様々な才能等を鑑定出来る能力だなんて、本当に羨ましい。
それがいつまでも枯渇する事無く、良い人生を送れますように!
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14999位 ?
無茶苦茶な量の仕事をこなしていた事と、その能力を見込まれヘッドハンティングされた主人公。
人間の様々な才能等を鑑定出来る能力だなんて、本当に羨ましい。
それがいつまでも枯渇する事無く、良い人生を送れますように!
乙女たちへ恋は盲目であってはならぬ、という物語でしょうか。
将来の伴侶として選ばれた、という名目で、夫に服従する妻の役割をじんわり強制する手法は今も昔も同じ。
この男が最後で最高でもない、自分の為にはマイナスとなるならば、婚約者は捨て去るべきだという
そんな思考を持つべきだよ、と、。
まあ人によって形は様々だけど、ハラスメントを甘受するよりも、自分の未来を信じられる道を見つめて行動していれば
おのずと…ね。
孤児から皇帝の騎士にまでなった主人公が、祭りの夜に酔い一緒に踊ろうと誘った男が皇帝だった、という話ですよね。
しかし何故、彼女は自分の妊娠を隠して仕事を続けようとしているのでしょう?
一夜の相手であっても授かった命は守りたい、という気持ちは読み取ったけれど、いくら相手が暴君であったとしても、何故頑なに隠すのかな?
無理やり大人にならなくても良いと思うけれど、後ろ盾のない若者たち、それも魂が純であればあるほど、こうしなければならない、等と保守的な考えにガンガン進んでしまいがち。
もっと視野を広め、人生にはプランBもCもある事を知ってほしいよね。
貴族の令嬢は商品としてしかみられていないのかな、と悲しい気持ちになる作品です。
ご落胤も然り…
様々なランクに分けられ、誰かの机上で転がされて…
主人公も傷がついたらランクが下がるどころか、そのゲームから外されてしまいますよね。
ところで、こちらの作画は美しいけれど、体の比率、特に腕の長さ等が少々我慢なりません。
もう少しバランスが良ければ、楽しめる気がします。
虐げられた日々を送る主人公に隠された秘密。
それは母の秘密であり、主人公には受け継がれなく、駒の一つとして他国へ嫁ぐことになる。
幸運なことにその嫁ぎ先では彼女自身を受け入れてもらえ、様々な困難を一緒に乗り越えて行く事になるのだが…
暫くして続けて読むことにだれてきてしまった。何故なんだ?
他の方のレビューを拝見し、子爵令嬢が好きすぎて虐めてしまうとの事でしたが、とにかく公爵は残忍過ぎる。
何故そこまで意地悪なの?と。やはり好意は紳士的に伝えてほしいでしょ。
上から目線で攻め続ける公爵を、どうかお姉さまはガツンとやり込めて欲しいのです。
秘められた能力を持つ者と、それを力でもって利用する者との物語。
それにしても、力、つまり財力を持って秘めたる能力を利用する側の陰湿さには辟易しますね。
主人公のお人形のような姿は、人形だからなのだろうけれど、ちょっと私には胃もたれ気味でした。
まだ3話までしか読んでいないけれど、主人公が人生の岐路に立ち、どう乗り越えて行くのか、という物語で良いでしょうか?
画像は少々懐かしい感じがするが、手の込んだ描かれ方で好ましい。
このままストーリーを追い続けるべきか、まだ面白味の分からない時期にあきらめるべきか、そろそろ結果を出さねば… う~ん
聖女に相応しい主人公とその取り巻きについては微笑ましく見ていられるけれど、どうしてもヴィランたちのニッコリ顔が気味悪くて困ります。
いや、それも狙いのうちですよね、きっと。しかし不快なほどで困ります…
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実力主義に拾われた鑑定士 ~奴隷扱いだった母国を捨てて、敵国の英雄はじめました~