3.0
4話まで読んだ
孤児から皇帝の騎士にまでなった主人公が、祭りの夜に酔い一緒に踊ろうと誘った男が皇帝だった、という話ですよね。
しかし何故、彼女は自分の妊娠を隠して仕事を続けようとしているのでしょう?
一夜の相手であっても授かった命は守りたい、という気持ちは読み取ったけれど、いくら相手が暴君であったとしても、何故頑なに隠すのかな?
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15428位 ?
孤児から皇帝の騎士にまでなった主人公が、祭りの夜に酔い一緒に踊ろうと誘った男が皇帝だった、という話ですよね。
しかし何故、彼女は自分の妊娠を隠して仕事を続けようとしているのでしょう?
一夜の相手であっても授かった命は守りたい、という気持ちは読み取ったけれど、いくら相手が暴君であったとしても、何故頑なに隠すのかな?
無理やり大人にならなくても良いと思うけれど、後ろ盾のない若者たち、それも魂が純であればあるほど、こうしなければならない、等と保守的な考えにガンガン進んでしまいがち。
もっと視野を広め、人生にはプランBもCもある事を知ってほしいよね。
貴族の令嬢は商品としてしかみられていないのかな、と悲しい気持ちになる作品です。
ご落胤も然り…
様々なランクに分けられ、誰かの机上で転がされて…
主人公も傷がついたらランクが下がるどころか、そのゲームから外されてしまいますよね。
ところで、こちらの作画は美しいけれど、体の比率、特に腕の長さ等が少々我慢なりません。
もう少しバランスが良ければ、楽しめる気がします。
虐げられた日々を送る主人公に隠された秘密。
それは母の秘密であり、主人公には受け継がれなく、駒の一つとして他国へ嫁ぐことになる。
幸運なことにその嫁ぎ先では彼女自身を受け入れてもらえ、様々な困難を一緒に乗り越えて行く事になるのだが…
暫くして続けて読むことにだれてきてしまった。何故なんだ?
他の方のレビューを拝見し、子爵令嬢が好きすぎて虐めてしまうとの事でしたが、とにかく公爵は残忍過ぎる。
何故そこまで意地悪なの?と。やはり好意は紳士的に伝えてほしいでしょ。
上から目線で攻め続ける公爵を、どうかお姉さまはガツンとやり込めて欲しいのです。
秘められた能力を持つ者と、それを力でもって利用する者との物語。
それにしても、力、つまり財力を持って秘めたる能力を利用する側の陰湿さには辟易しますね。
主人公のお人形のような姿は、人形だからなのだろうけれど、ちょっと私には胃もたれ気味でした。
まだ3話までしか読んでいないけれど、主人公が人生の岐路に立ち、どう乗り越えて行くのか、という物語で良いでしょうか?
画像は少々懐かしい感じがするが、手の込んだ描かれ方で好ましい。
このままストーリーを追い続けるべきか、まだ面白味の分からない時期にあきらめるべきか、そろそろ結果を出さねば… う~ん
聖女に相応しい主人公とその取り巻きについては微笑ましく見ていられるけれど、どうしてもヴィランたちのニッコリ顔が気味悪くて困ります。
いや、それも狙いのうちですよね、きっと。しかし不快なほどで困ります…
様々な思惑はあるでしょうが、ストーリーがあまり入ってきません。
それはハリッド側の皆さんがフェロモンむんむんだからでしょうか?
主人公は母親を早くに亡くしたお嬢で、生活のすべては父親と家政婦のたまものかな。
そのお陰かトンデモなく世間知らずというか、天然ちゃんというか… でも仕事もこなせているから凄いのかもね。
これで父親の目にかなった旦那様と出会い、自分の中の常識という力技で結婚まで猛進、と思われても仕方のない事ではないですか?
それを受け止めたバツイチ夫が出来ているのかな。
正直、彼女の純粋さを可愛らしいと思うけれど、妻に出来るかと言えば、首をかしげてしまいそう。
まだこの先を読み進めれば、気持ちも変わるのかな?
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暴君の子を授かりました