男の方が立場が上というなら、せめて女の顔を見てから婚約の是非を決めれば良いのに、どういう経緯で縁談が成立したんだ?
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男の方が立場が上というなら、せめて女の顔を見てから婚約の是非を決めれば良いのに、どういう経緯で縁談が成立したんだ?
太っている=自己管理が成っていない、という理由で、出世できない国は実際にあるからな。とはいえ、容姿が良ければ性格が悪くても良いのか、という話だし、人の好みは千差万別、太っているのが良い、という人もいるので、ふさわしい・ふさわしくないを、他人が決めてはいけない。美人妻が放置されて、地味顔の愛人がちやほやされるってのは、案外あるぞ。
ダリアぐらいの容姿の人間なんて社交界に幾らでもいように、そんなあからさまな嫌味を言うものではない。それでも女同士ならそんなものか、とも思うが、男がおおっぴらに女を侮辱するのって、あまり良いように受け取られないと思うんだよな。どんなに仕事が出来ても、社交界で嫌われたら社会的にアウトだって本で読んだよ。
庶民なら、他人の夫に手を出したって、生きるためならしようがないと思える。このメイドも他家に奉公に出るくらい生活が厳しいわけだから、そこは同情する。その代わり、「令嬢」としての評価が下がる事は覚悟しないといけないわけだが、夜会なんか来て大丈夫? そこら辺の倫理が緩い国なのか?
母の死後に容姿が変わったというのは、単に太ったという事? 回想場面では直毛っぽいのに、今は癖っ毛。何かの呪いですか?
貴族ってそんな美形ばっかりなのか? そんな筈はない。歴史上の人物の肖像画とか見てると、結構凄いのいるぞ。
エリオットは敢えて誤解を招く言い方をしてナタリーを嵌めたのか、ナタリーが勝手に勘違いしただけなのか、ミアーナを叩きのめすためにナタリーが意図的に曲解したのか、どれだ。
ナタリーの取り巻きが良く分からない。ナタリーが自分より爵位の低い子ばかり「友人」に選んでいるとか? だけどそれを言い出したら、もっと爵位が高い同級生だっているわけで、ナタリー1人だけ井の中の蛙状態は続けられないのではなかろうか。貴族は無試験で入学できるとは言っても、問題はその後なわけで、魔法は使えない、爵位は低い、自分で言うほど可愛いとも思えない(「妹は可愛いのに」というのは姉との比較で言われていただけじゃないのか、という気がしてならない)。偉そうにする根拠がないんだよな。ここは、猫っ、可愛がりしてくれる両親のいる、あなたの家とは違うのよ。
下らない嘘吐くと、後で痛い目見るぞ、ナタリー。それか、こないだの生徒会室前での遣り取りがやはり駄々漏れで、ナタリーを無断させるためにエリオットが一芝居売ったか。幾らナタリーだって、こんな嘘を吐いたら不敬罪に問われかねないと分かりそうなもの、だと思いたいのだが、どうなんだ。
「偽り」はいずれバレるし、解ける、という前提でのミアーナの言動なのだろうが、だからララを叩いて良いという話にはならない。誕生日パーティへの評価にしても、じゃあナタリーの友人が同じようにバーティを開いてくれたとして、そんな豪華な仕上がりになるんですか、と突っ込みたい。しかも、これみよがしのドレス。義理の父さんから、実の子供以上に可愛がって貰える、愛敬のある子供、という初期設定はどこに行った。途中で歪んだのか、元からそういう奴だったのか。
逆に、ロンの取り柄って何? さっきから、ミアーナを威圧しているだけで、男としての魅力を何一つ感じない。
お菓子を用意するだけで、物凄く恩着せがましいし。
魔法石をそれと見抜けていない(という解釈で良いよね?)時点で、ロンもそんなに魔法使えないんじゃ、と思ったり。
折角の魔法石なんだから、もっと見映え良く加工してやるよ、とかなら、まだ分かる。一番スマートなのは、次に会う時に新しいネックレスを贈って、ほら着けて御覧、と促すやり方じゃないかな。
あと、愛想については、それこそお前が言うな、と思ってしまう。人間関係は鏡なんだよ。君が無愛想だったら、相手も無愛想になるんだよ。
悪役令嬢は天使のようなライバル美少女に愛を誓われる
002話
悪役令嬢は天使のようなライバル美少女に愛を誓われる1(2)