ライバルさえ排除できれば、私があの人の隣に、と当たり前のように思うのも、香耶的ポジションの不思議。香耶の場合、美世と清霞が一緒にいるのを見ていないから、2人の関係を軽く見ている、というのもあろうが、その無駄に前向きなマインドをどうにかしてくれ。
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ライバルさえ排除できれば、私があの人の隣に、と当たり前のように思うのも、香耶的ポジションの不思議。香耶の場合、美世と清霞が一緒にいるのを見ていないから、2人の関係を軽く見ている、というのもあろうが、その無駄に前向きなマインドをどうにかしてくれ。
何故、香耶のようなポジションの女達は、男の選ぶ権利をガン無視するのだろうか。清霞は、今までどんな令嬢もお気に召さなかった、というより、令嬢だからお気に召さなかった、という面もあるわけで、うわべだけの美しさや教養を誇ったところで意味がないぞ。あと、美人だからもてるとも限らないし、美人にも色々な型があるという事も、この手の人達は理解しないな。
オスカルの、あのイネスへの執着はなんだろうな。
冒頭の箇所、「アリシア、お前はそれで良いのかよ」と思っていたら、あれ、こちらも前の世界の記憶持ち? 一体何人いるんだ。
自分をコロそうとした妻を、それでも許そうとした、かつてのオスカル。自分を想う兄が夫をコロすのを避けるために、兄を犯罪者にしないために、自ら命を絶ったイネス。
冥土の土産に、夫の醜聞を暴露する手紙も残した事だし、イネスの中ではオスカルとの関係は既に収支が付いている。前の世界とはまるで違うイネスの行動に、彼女もまた記憶持ちだと気付いているだろうに、オスカルは今更、彼女との関係がどうにかなると思っているのだろうか。
これまた、あるある。日常的にいじめられていれば、雰囲気は暗くなるし、手入れをしない肌は荒れるし、化粧なんか勿論しないし、服装はいつも地味。全て後天的なものなのだから、条件が変われば女の容姿などどうとでも変わる。そんな筈ない、じゃないんだよ、香耶ちゃん。まあ、この子も母親の犠牲者とは言えるけど、中身が空っぽなのはむしろ君の方だろう。母親の操り人形みたいなものではないか。
幸次と結婚が決まった時の、香耶の勝ち誇った顔は何だったのだろうか。てっきり、幸次の事を好きなのかと思ったが、単に美世をいたぶりたかっただけか。なんのかんの言いつつ、己の性格の悪さは分かっているような気がするのだが、の割に、明らかに蔑む目を向けてくる清霞に「綺麗」なんて見惚れるとか、呑気か。
つまり、ガチの大雨が来たら、ペトラさんではやませられないわけね。確かに馬鹿だわ。周りの人間だってきちんと詳細を詰めれば、王子の方がおかしいと分かるのに、そうしなかったのね。この手の話を読む時にたまに思うのだが、王や大臣は何やってるの?
こんな、吸血鬼みたいな顔した王子から、陰気とか言われてもな。
聖女って必ず王族と結婚しないといけないの? それはこれ、これはこれでは? 女として気に入らないなら、婚約だけ解消して、聖女としての役目だけ果たしてもらえば良い。その方がお互い、傷が少ないと思うの。
猫の1つも被れなかったから今があるのに、どうやってサラになりきるつもりなんだか。
そして、あの父にとって家族って何なの? いや、この辺りの浅薄さが透けて見えるから、後妻はあんなに苛立っているのか?
それにしても、血筋がものを言う貴族社会で、公爵家の血を引く実の娘を、伯爵である父が育児放棄してるって、珍現象が過ぎる。
サラは、そもそも何故アイリーンが入れ替わりを画策したのか、忘れたのだろうか? 夫が自分に無関心だからだぞ。仮に、夫が入れ替わりに気付いていなかったとしても、好きになったのは入れ替わった後の「アイリーン」なのだから、資格がない、というのは違うと思うぞ。
式神とかいるのが当たり前な世界なんだよな? 化け物に耐性のない家族が環に怯えるのはしようがないにしても、専門家に見せようとか思わなかったのだろうか? どう考えても食べ残しの魚やら、カピカピのお握りやらーーそれでも生かしてもらっただけマシだと思うべきなのか。うーん。妹は、姉が猫憑きだと最初から気付いていたの? それは結果論で、姉が激昂して自分を殴るとかするよう誘導したかったの? さして美少女とも見えないのに、なんで晴信の嫁候補ナンバーワンとか言われているのだろうか。見栄張って嘘でも吐いているか?
わたしの幸せな結婚
026話
第十四話 それぞれの思惑(1)