回想場面を見る限り、結婚後の主人公は髪が縦ロールなだけで、別にケバくないぞ。実際はケバいのだとしても、夫が一言、薄化粧にしてくれ、と言えば済む話である。床入りすら拒否して、その癖、愛人作りまくっているのだから、是が非でもこの家の娘と結婚しなければいけないというわけでもない。気に食わないなら王子が断れば良いだけの話なのに、唯々諾々と受け入れて、全面拒否はひどい。弟とは仲が良いなら尚更、王子は気のない縁談を断るべきだろう。
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回想場面を見る限り、結婚後の主人公は髪が縦ロールなだけで、別にケバくないぞ。実際はケバいのだとしても、夫が一言、薄化粧にしてくれ、と言えば済む話である。床入りすら拒否して、その癖、愛人作りまくっているのだから、是が非でもこの家の娘と結婚しなければいけないというわけでもない。気に食わないなら王子が断れば良いだけの話なのに、唯々諾々と受け入れて、全面拒否はひどい。弟とは仲が良いなら尚更、王子は気のない縁談を断るべきだろう。
ルイーゼが一番ひどい、と既に言われているのだから、更にケバくなる必要ないし、別に敢えて嫌われる事もないだろ。今まで通りに振る舞っているように見せつつ、ちょっと後退するだけで良いのではなかろうか。
無報酬でも、功績を認められて、称えられて、衣食住に不自由ないなら良いけど、光も差さない離宮で仕事だけさせられて、手柄は全部夫のものなんて、実家は何やってんだ。成人もしないうちから結婚してるのは家の力だし、政事も行って成果を出している娘を、皇帝の寵愛がないから見捨てる、なんて馬鹿な話があるものか。
前の世界では、主人公は毎日のように離宮に通っていたの? でも、妹はカン禁がどうとか言ってたような。最初は離宮に通っていて、途中からレイを自分の家に住まわせた? 分からん。レイとの暮らしを続けるためにどうすべきか悩んでいる最中に聖女の力が発現→妹に報告→腕輪を贈られる→どこかの部屋に閉じ込められコロされる、の過程のどこかで、妹に見付かるような場所にレイを連れて来ていたという事か?
呪われた皇女をやるから、我々に水を供給しろ。
いやいや、おかしいよ。そんな取引がなんで通ると思うんだ、帝国は。事前協議の段で、自分達で普通にネタばらししたようだけど、その呪われた皇女を貰った方の国はどうなりますか、という話で、この時点で話打ち切りだよ。
それでも王国がひとまず話に乗ったのは、帝国の反応を見たかったんだろうな。そしたら、呪いどころか、精霊の加護持ちだし、頭も正常みたいだし、なぁんだ、で正式に受け入れを決めたと。使者の目の前で臣下に下げ渡すなど無礼な、と帝国側は怒っていたが、そもそもが無理筋な要求だと気付け。
仕返しも何も、グレースは闘技場で何もしてないよな? 逆恨みですらなくないか?
呪いの本を読んでいた事を理由に言い掛かり付けられて、冤罪を晴らすために、王子が自分に掛けられた呪いについて公表する流れか?
狭い部屋だし、個人の書斎かと思ったけど、妹が平気で入って来るし(内鍵は掛けられないのか?)、本の1冊も持ち出さないし、家族共用なのか?
王子と婚約したわけでなし、単に直属の部下になったというだけなのに、気に入らない奴は何をしても気に入らないんだな。上司と部下が食事を共にするのはそうおかしな事ではないと思うのだが、「嘘」って何だ。妹は家督を継ぐ事と、今後の結婚生活の事だけ考えていなさい。
聖女の妹が優遇されるのは分かるが、姉が出来損ない扱いなのが解せない。聖女が出易い家系とか?
レイヴァンは、家の外に小屋でも設けて、そこで生活させていたのか? 良い家の娘っぽいのに1人で毎日出歩いて、子供に衣食住を提供。親から冷遇されていたけど、小遣いだけは潤沢だったのかな。
妹はあの呪いの腕輪をどうやって用意したとか、その下手人はどこから調達したとか、レイヴァンをどこで見付けたとか、疑問が尽きない。
力も発現しないうちから聖女扱いするから、おかしな事になるんだよな。飽くまでも見習いか、下働きとして神殿に置いておけば、あの性悪達にいじめられる事もなかったろうに、神官達は融通が利かない。
一言が足りないんだよな、フェリペ。
マリア・ルイーサを嫁がせた時、フロンテーラの世継ぎを産むまで堪えてくれ、と伝えていたなら、いつか王のもとへ戻れるという希望を頼りにし、彼女は王を愛し続けたかもしれないのに。レオンが子供だから、と高を括った部分もあるだろうが、子供は成長するという事を完全に失念していたよな。
レオンの事も、ドン・ファンの事も、個人として嫌いなわけじゃなくて、立場の問題と、間に女を挟んだから拗れただけなんだよな。サンタ・クルズとか、パルマとか、間に立つ人はいたんだから、そこをうまく活用すれば良かったのに。事が終わってから愚痴るんじゃなくて、その前に相談して欲しかった。
下手に偉くて命令出来る立場だから、こういう個人的な問題で、相談する、助言を求める、という発想がそもそもないんだろうな。
嫌われたいの ~好色王の妃を全力で回避します~
004話
嫌われたいの ~好色王の妃を全力で回避します~(4)