あ!あー!あ…甘酸っぱい…(笑)
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あ!あー!あ…甘酸っぱい…(笑)
残念なお知らせ。
ネルアンの思考回路は回帰時に焼き切れて、まともではないようだ。
この先の自分の未来に害をもたらすだろう人の命をどうこうするのは犯罪ですから。しかも本人を目の前にして言うことではない。
過去から戻り未来を知ってるからといって、全知全能の神にでもなったかのようなお振る舞いは目に余る。
現状は回帰前とはいろんな点で変わってるのに、それも分からないなんてリターン前の人生に妄執し過ぎです。せっかく過去に戻り人生をやり直せる機会を得たなら、起こり得る未来の復讐より回避してまた違った道を選べばいいのに。
ベイリン…頭の回転が速く計略を巡らすのは得意なのに、自分に向けられる親愛や相手の心の機微には疎いようだね。
知っての通りあなたの行動により小説の流れはすでに大きく書き換えられているのだよ。
回帰者や痛い実家の存在などまだまだ懸念事項はあるが、原作から少し離れて状況を判断し、あなた自身の人生を幸せになるよう歩んで欲しい。
ゼラードを殺してもネルアンは救われないと思う。ネルアンは現世でもこのままだと自ら破滅への道を進む。
対するベイリンは自分の生き残る道を模索している。また自身に深く関わる人々はもちろんネルアンの人生をも矯正しようと考えている。
現状ではこの二人が手を取り合うことは絶対にない。しかし過去に囚われ狂気に満ちたネルアンを放置すればベイリンの計画は台無しになるどころか命の危機もある。
ベイリンの選択は如何に?
ベイリンVSネルアンの対峙がどう決着するのか気になります。
ようやくプロローグのクレマチスの意味がわかりました。ここまで長い道のりでしたが2人には幸せになって欲しい…。
見せ場からの決め台詞なのに真顔で「無事か?黒モップ」って?…ブレないの草。
第二皇子の性格の悪さよ。傍若無人とはこのことで、本当に酷く性格歪みまくり。
皇帝が「それぞれに相応しい褒美と罰を与えねばな」と宣うたラストの場面、第一皇妃と第二皇子の小さく怯えた様子には実にスカッしました。所詮は小者よのう。
他人を貶めることでしか自らの存在意義を見出だせない人種、貴族。お金やプライドは山ほど持っているけど心は貧しいんだね…可哀想。
モニターさん使うとか、カルマンは商売上手www
主人公のお兄様はハッピーエンドなのに主人公達はいつになったら思いが伝わり合うのか?この分だと先は長いようです。
オフィーリアちゃん、グッジョブ!!!!!
陛下、心の声がだだ漏れです!
030話
Episode.11(2)