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ものすごい毒親
東大入れるくらい賢い子でも、毒親から逃げるのは感情的な部分もあり難しい。それにしてもありえない環境過ぎてびっくりした。
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19147位 ?
東大入れるくらい賢い子でも、毒親から逃げるのは感情的な部分もあり難しい。それにしてもありえない環境過ぎてびっくりした。
男女のミスったラインのやり取りを描いていますが、改めてラインというか恋愛むつかしいなーと思いました。
過去にもどってやり直すという使い古されたテーマだけど、やり直せないと一族みんな処刑という重い感じ。ハッピーエンドを予測しつつも、どうやってこんな不利な状況切り抜けるんだ?という疑問がわいてくる。
なんか一応結末はわかった上で読んでる歴史小説のような感じでワクワクして読めて面白い。
ほのぼのした育児描かれていて、こっちも肩の力が抜ける作品。こんな感じで楽しく育児ができたらな‥と思いました。
年の差カップルができるまでの話ですが、きっかけがうどんという斬新さ。うどんがとても食べたくなりました。
なんど生まれ変わっても、ウサギが食べられているじゃないか。え、なにこれ。切ない。斬新すぎる世界観に、ちょっとひるんでしまった。
この作者さんの短編のおきまりのパターンで、くそみたいな男からこっぴどくひーくんのフラレた傷をいい男が癒してくれる話や経験が少ない女にいい男がよってくる話…。現実ではなかなかうまくこのようにはうまくいきませんが、女性の願望だよな…と思います。毎回似たようなパターンで、意外性はないのですが、そこにあえてひねりを加えないところに、この作者さんの魅力があると思います。
主人公が個性的だけど、なんか親しみがわくタイプ。後宮とかをテーマにして、主人公が特技を持った女官っていうのも新鮮で面白い。
昔読んでたなぁ。と読みはじめてみたのですが、やっぱり安定して面白いなと思いました。まあ、ピーチガール読んでたから、なんかとーじあたりにとりあえず、幸せになって欲しい…という強い思いもあり、はじめから感情移入してしまいます。読むなら、是非、ピーチガールも合わせて読むことをおすすめする作品。
昔、りぼんで連載されているのを見ていたな~と懐かしくなりました。
当時のギャルの話なので、現代の若者の方々は、昭和生まれの人はこういう感じの高校時代を送っていたのか…!?と平野ノラさんのバブルネタを少々新しくした感じで興味深く読めるのではないでしょうか。
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汚部屋そだちの東大生