4.0
話は面白い
サレ妻の復讐&サクセスストーリー。ただ、ところどころ絵がカクカクしていて、そこは残念。あと、当時の貴族は教会の認可が無いと離婚出来なかった気が‥。時代背景を踏襲していれば星5の作品です。
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13789位 ?
サレ妻の復讐&サクセスストーリー。ただ、ところどころ絵がカクカクしていて、そこは残念。あと、当時の貴族は教会の認可が無いと離婚出来なかった気が‥。時代背景を踏襲していれば星5の作品です。
前世と今世が複雑に絡み合う話に、最初はちょっとついていけないかも知れませんが、読み進めていくと、ページをめくる手が止まらなくなります。マイナス1なのは、同じ歳で近隣に転生出来ているのが、どうもご都合主義に感じるところと、さるキャラクターが熱血漢で、作中あまり活きてなく、空回りなのが好きになれない由縁です。
楚々としたピアノ講師のすみれ先生。優しくて温厚そうな気性で、子供達や保護者にも大人気。
ただ唯一の欠点は、料理が出来ないこと。
お出汁の取り方に始まって、七転八倒するすみれ先生。ものぐさではないところが、応援したくなります。体育の先生とはどうなるのかワクワクします。
父親の急死・多額の借金(戦前で千円で家が建ったので、今の貨幣価値で数千万円くらい?)で、結婚が破談になった主人公と、お守りをしていた坊ちゃんとのラブストーリー。
意地悪な姑や、しごきのキツい女中頭の存在がなく、ほっこりした仕上がりです。
ただ、肝心な場面で「とんでもございません」はどうも‥。
「とんでもない」が一つの言葉なので、「とんでもないことでございます」が正解ですよ。
「きのう何食べた?」のようなテイストがお好きな方がハマりそうなお話です。
シングルファーザー+一人の子供が二組、という珍しいユニットの日々の暮らしと料理のレシピと悲喜交々。
展開上仕方ないですが、お子さんの描写がステレオタイプで(特に女の子)、あれこれ周りを振り回すパターンがよくある手法で星マイナス1としました。
原作者の隆慶一郎の小説が好きで、「北斗の拳」もジャンプで愛読してきた世代なので、懐かしさでいっぱいです。
絵柄は読む人を選ぶかもしれませんが、ブレない媚びない主人公の生き方はまさに「漢」。
最後まで見届けて下さい!
病院で働いていたことがあるので、コンプラ的に気になるところはありますが、一つのストーリーがサクッとまとまっていて、非常に読み易いのでオススメです。
息子さんと買い物行ってカレー作る話、本当に素敵ですね。離れていても想い合う心、ホッコリしました。
私の出身地には、世界的に有名な自転車部品を作る企業があり、その関連会社か下請けだかで、漫画家で大成する前の横山光輝先生が数ヶ月働いていたそうです。何だか繋がっているようで不思議です。
主人公は引っ込み思案のオタクの男の子。秋葉原までの往復で、自然と自転車レースの素地が出来ているのは「頭文字D」を彷彿とさせますが、これからどんどん成長や挫折を繰り返し、青春を謳歌してゆくのでしょう。親の目線で応援します笑。
理知的な男の子の首筋にキスマークを発見した主人公。これくらいの女の子って、ちょっと悪い感じの男の子に惹かれがち。
主人公に片想いしてそうな幼馴染(これもまた、タイプの違うイケメン)も絡んで、これからストーリーが進んでゆくのでしょうね。
読むかどうか検討中。
青春キラキラストーリーなので、女子校出身の私は、「もし共学だったなら〜」と妄想して読みました笑。ただ、他の方も書かれていますが、今日び167センチの女性なんてたくさんいますから、それが自己肯定感下げてるみたいなのは共感出来ませんでした。なので星マイナス1で。
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能ある夫人は離縁届けを叩きつける