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ブログから
たまたま押川さんのブログを見て、たどり着きました。
手荒だったり、押川さん自身がちょっとコワイ感じだったり、ただただ感動ってわけではなかったのですが、とてもリアルです。
どうやってみても上手くいかないし挙げ句裏切られてしまったという経験は、親をやっている上で現在進行形なので、共感できます。
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たまたま押川さんのブログを見て、たどり着きました。
手荒だったり、押川さん自身がちょっとコワイ感じだったり、ただただ感動ってわけではなかったのですが、とてもリアルです。
どうやってみても上手くいかないし挙げ句裏切られてしまったという経験は、親をやっている上で現在進行形なので、共感できます。
どこまで読んだかは忘れてしまいましたが、覚えています。子供が犠牲になる事件が多いので、残っていく漫画だと思いました。
主人公のようなまっすぐな人、考え方は違えど同じ方向を向いて仕事ができる仲間が、実際の児相にも増えていけばいいのにと思います。
こどもおばさんが改心しましたね。この手の話ってどこまででもクズで終わるか、誰かの力だけで改心させられるパターンですが、主人公には自分でなんとかしようとする心が残っていたところに驚いて感動しました。
子どもの頃読んだときは「大変そうだなぁ」くらいだったけど、母になってから読むとすごく深い作品ですよね。事故のやつは何度見ても……
こうやって電子書籍になると昔の良作が残っていくのがいいですね!
PMS入れたりしたら月の半分くらいを生理に振り回されてます…。甘やかしてくれとは言わないけど、怠けてるとは思わないでほしい。。寄り添ってくれる存在があると思うだけで違いますよね!
途中までですが、よかったです!
実際の人間同士の駆け引きってこんな感じなのかもしれませんよね。しかしながら出る人出る人色んなことにからんでいること…
七桜の才能は遺伝子が語る完璧なものですね。椿もまた背負うものに応えるだけの才能があるはず…でも一筋縄にはいかない…
あと、おかみさんが怖すぎです…
泪とまどかがどうなるのかが気になって気になって…ポイント追加して一気に読みました。
最終的に命を奪われずには済むものの、犯人の倒し方が漠然とした方法だったので、前半ドキドキしていた割には「ん??」という感じで終わってしまいました。
まどかが解決後も病んじゃってて、リアリティはありましたがハッピーエンド感は正直なく…そこはハッピーエンドでもよかった気がしました。
絵など丁寧で好きでした。伏線の張り方も面白かったです。
作者の沖田さんの壮絶な??生い立ち…家庭環境が数話だけで読み取れます。すごく客観的で冷静なのが沖田さんらしい。
自分が同じ立場だったら…会いに行ったかわかりません。お父さんとの思い出や心のつながりがあったのか、今後の話で語られるのかな。
義理のお父さんへの気持ちを心に秘めながら大きくなって、その気持ちも丸ごと受け止めてくれる同学年の男の子に出会い…って話ですが、主人公がどう変わっていくかが気になります。だんだん同学年の子の方に気持ちが向けばいいなぁと個人的には思います。
普段私たちの目に見えないところでこういう仕事をしている人がいるんだなというのとを、再確認させられました。頭が下がるなぁと思いつつ、自分が泊まるホテル、直前にこんなことが…とか考え出すと気持ち悪いので、考えるのはやめます。社会勉強の一環で読むなら、ライトで読みやすくていいと思いました。
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「子供を殺してください」という親たち