kogumanekoさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全49件
  1. 評価:5.000 5.0

    コナンの作者にも影響あるんじゃない?

    アニメ「キャッツアイ」の主題歌を歌った杏里さんは、私と同世代です。
    歌は大ヒットして、今でも空で歌えますが
    私は80年代は忙しくて、アニメや漫画には接していませんでした。
    でもチラッと見る情報からは、スタイリッシュで面白そう…お色気もあるし、パターンも決まってそうで、安心してハラハラできる物語なんだろうな、と思えました。
    「ルパン3世」の向こうを張る漫画だなあ、、と感じていましたが、これ、「名探偵コナン」の怪盗キッドの生みの親、青山剛昌先生にも絶対影響あるだろうなーと思えます。
    ちなみに青山先生も、私と同世代です。ん、少し上かな笑

    今見ると少々絵は古いし、警備も今より、やりようが甘いと思われますが、やっぱり目指してるところは皆が好きなパターンだなあというのは、とてもよくわかります。
    まず美人三姉妹とキャット・猫は、馴染みがよくて、しかも全身タイツ…これだけでもビジュアル的に賛同が止まらないですよね。

    人気歌手のAdoさんがカバーしたり、いまだにアニメに焼き直しがあったりして、作品自体の魅力は失われていません。
    少し時代を戻した目で見てみると、懐かしさのなかにも、ワクワクドキドキ感がジワジワ来るのではないでしょうか。

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  2. 評価:5.000 5.0

    生真面目な少女の成長とオリエントの世界

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    昔連載されていたのを、興味も無くて読まなかったのですが、今読めるのを幸せに思います。
    こんなに面白かったとは…知りませんでした。

    高校受験の終わった夕梨は、古代オリエントのヒッタイト王国に、皇妃の企みのために連れてこられる。
    そこで出会った、世継ぎとして君臨するカイル皇子(皇妃は自分の息子を次の王にするため、カイル皇子と敵対)に気に入られ、無理やり側室に迎えられる夕梨(ユーリ)だが…

    好きな男の子と、初めてのキスをしたばかりの彼女、当然受け入れられるはずもない世界。
    しかし…彼女は、次第にカイル皇子に心を許すようになる。
    元の世界に帰るチャンスはあった。
    けれど、自分なりの正義を尽くすうちに
    夕梨は、戦いの女神として、皇位争いや他の国との戦争に巻き込まれていく。

    ユーリは、カイル皇子を振り切って、元の世界に戻れるのか、それとも…?
    カイルは、ヒッタイトは、皇妃は‥?

    まだ柔らかい生真面目な心の少女は、次第に自分の役割を果たしていくうちに、成長していくが…


    絵は古いです。昔の少女漫画を読んで来た人には、表現など懐かしいものがあるかもしれませんが、若い方には多少の違和感があるかも。
    でもぜひ手に取って読んでみてほしい。

    ユーリの健気な戦いに、きっと心を奪われること請け合いです。

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  3. 評価:5.000 5.0

    食わず嫌いは勿体無い、本当に面白いです

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    絵がしつこくて、不良達の様子も怖くて
    とっつきは悪かったです。
    が、何話か読んでいたら、夢中になっていました。
    ドラマは見てなかったのだけど、人気があるのは知っていました。
    やはりそのはず、骨太なストーリーで、主人公の川藤先生が熱血で、ぐいぐい引き込まれます。
    こんな先生に巡り会いたかったな、と心から思います。
    生徒を信じ、型に嵌めようとしない。力で押さえつけない。権威を振りかざさない。なんでも一生懸命。
    一筋縄では行かない生徒達も、それなりに持っていた真っ直ぐな心を寄せるようになります。
    人間って、教育を間違えると不幸なんだなと思いました。

    * 先生達の喫煙シーンや、パソコンどころか「ワープロ」だったり、ケータイも持っていない生徒が居たりして、時代が今とは違うのだけれど、信頼や友情など大切なことは変わりないので、そこは大丈夫です。

    ボロボロバラバラだった野球部が、他校との練習試合に漕ぎ着けていい試合をするのだけれど、
    ここで勝つのは邪道だな、と思ったら…
    はい、それは当然だけれど、終わりではない。
    感動しました。

    川藤先生、大好きです。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    どこかにあるだろう、懐かしいような青春

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    ヒロインの花は、自己肯定感はそれなりにあるけれど、自己評価が低い、この年齢にしてはなかなか落ち着いた子。
    人気者の男の子上野君が何かと花に優しいのは、同情や人気取りでからでは無いのだけど、それを面白く思わない女の子、鶯谷さん。
    彼女は自分の可愛さを武器にする、一見天然に見せかけたあざとい女の子。
    花を敵視してるのに、花に優しく絡んでいる、というわかりやすい話です。
    かつて「その他大勢」要員だった私も含めて、読者は花の味方をしたくなるんじゃないかな。

    「スキップとローファー」のヒロインみつみは、普通の女の子でも、頭も良くて立身出世の夢を持つ女子高生だけど、花はもっと力の抜けた自然体すぎる本当にどこにでも居るような女子高生。
    でも、上野君の選ぶのは…

    やっぱり本物の優しさを持ちたいね…
    どこか懐かしい覚えのある、青春の香るお話です。

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  5. 評価:5.000 5.0

    「女性の生き方」の先

    女性の死に方、と言われても、「死に性別」があるの?と不思議に思い、読み進めていました。
    ありました。
    それは現実、男女での「生き方」がそのまま「死」に関わるから、でした。
    驚きと衝撃で、どんどん読めます。
    また、絵がいい意味で複雑ではないのも、サラサラ読めて、かえっていいと思いました。

    「死に方」は選べないけれど「生き方」はある程度選べる。それなら、今の生き方を考えるきっかけとして、このような世界も知っておくのは、有意義なことかもしれません。

    勉強になりました。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    よくある話かと思ったら…面白いです

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    アラフォー独身で美人、美容部員として働き、既婚者複数と同時進行でヤってる麗子と
    地味なサレ妻、ハイスペ仮面夫、一人娘ももと暮らす専業主婦の礼子は入れ替わってしまった。
    今は麗子目線の礼子の生活が舞台(無料分)
    これが面白いです。
    正反対のようでも、麗子の悲しい過去が礼子やももに重なって、礼子を救おうとする?麗子。
    麗子になった礼子の方も混乱していることだろうけど、今までの自分を振り返り、今後の自分を見つけるきっかけになっていくのだろう。

    他人の身体を借りて、客観的に自分を見るって、
    多分に辛いことだと思うけれど、
    麗子も礼子も、最後は幸せになって欲しいです。

    絵も、わかりやすくて好きです。
    会話にもセンスがあります。

    • 42
  7. 評価:5.000 5.0

    敷居が高いことなので参考になる

    無料分だけ読んだのですが、凄くタメになります。このお二人が妊活を辞めた話も読んでいるのですが、その後2人の終活を考える話のようです。

    私の抱えている事情は違うのですが、「公証役場」に行って何をどうするのかなど、敷居の高いと思われたことが少し身近になりました。

    子供の頃は、手塚治虫先生のマンガでさえも「マンガを読むとバ◯になる」と言われた世代ですが、今は様々な勉強もマンガで読めて理解の一助になるいい時代です。
    このマンガからも、とても学びになりました。

    今、このご夫婦の妊活の話の他、やはり同じ作者による親御さんの介護の話も読んでいます。
    この作者ご夫婦の仲が良くて、気取りも無くとても好感が持てます。なので、余計に身近に感じられてわかりやすいです。ありがたいです。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    やるせなさ過ぎる

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    主人公の女子高生ミヅキの、生活保護を受けている父子家庭の親友のマコは、生活苦を理由に性を搾取されていた。
    マコの彼氏と思われた裕樹も、マコを売ろうとするのに絶望したマコは、自らの命を絶ってしまう。
    復讐を挑むミヅキは、考えがあってマコの遺体を解体し、警察に出頭する。
    そこで出会った弁護士は…

    とにかく実父と叔父・彼氏がクズ過ぎて、吐き気がするくらいです。
    マコは明るく可愛らしく人気者。母亡き後、病気で動けない(らしい)父に代わって、叔父のラーメン屋で働いていただけなのに。。
    ミヅキはミヅキで、亡くなった兄の代わりに過大な期待をする母に辟易している。
    2人は支え合い慰め合って、春休みにはマジカルランドに行こうと約束していた。

    頼れる大人が1人でもいれば…女子高生2人が到底解決できる話ではなくて、あまりにも可哀想すぎます。
    ミヅキもマコも、叔父を殺 害(正当防衛)してしまった時に、警察に行けばよかったのに
    女子高生特有の潔癖さから、別な作戦を…
    それが更に裕樹が絡んで、マコは自 殺
    ミヅキはそこそこアタマは切れそうだけれど
    マコの父や裕樹を陥れようと、自ら手を汚さなくても良かったのに。
    自分の命を賭けて、マコの為に捕まるミヅキのように固い友情って、美しいかもしれないけれど、とてもやるせないです。

    絵が綺麗なだけにリアルで、哀しいです。
    ミヅキの母やマコの父のように、自分の子を尊重できない親も異 常。子は親を選べないのだから。
    白い雪の世界に血の赤を思うと、鮮やか過ぎて
    一層哀しさが増すようです。

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  9. 評価:5.000 5.0

    評価は低いけど、私は読みたいです

    うちのポストに「アストラル音楽会への誘い」(だったかな?)というチラシが何度か入っていて、
    その頃から電車などで、麻原教祖の顔の描かれた風船を持って、虚な目をした人を見かけるようになったんです。
    その後私は田舎に引っ越しましたが、
    坂本弁護士の行方がわからなくなった事件から、
    世間がオウムで騒がしくなりました。

    頭のいい、寂しい人・ワケアリの人から絡め取られていった印象が有ります。
    何人もの幹部だった信者が◯刑にもなり、麻原教祖自身ももう居ませんが
    この世間を騒がせた事件が何だったかを
    あらためて知ることも意義のある事かもしれません。
    実際に教団に居た人の話もあるし、信憑性があります。
    私はできるだけ読みたいと思います。
    マンガならではの軽さのようなものもあるかもしれないですが、教祖の顔などそっくりだし
    わかりやすいです。

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  10. 評価:5.000 5.0

    歪な人間関係と、ダークな世界

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    ええと、気味が悪いのだけど、読んでしまいます。
    亡くなった優しくて好きだった兄…崩壊した家庭の中で支えてくれた、歳の離れた兄…が、恋人だった男性に取り憑いている?
    それがグニャグニャと形と顔を変えてくる。

    兄の恋人だった男性「聖」は、どこか淋しげでミステリアスで魅力的な人…ヒロイン・妹の鹿ノ子も、兄らしい黒いモノに憑かれた彼に惹かれていく。

    兄の元カノ、その知り合いの霊媒師的な男性が覧る「黒い影」の正体は何?
    聖、その人が抱えているモノは何?
    「聖」という名前も何か意味深です。

    絵があまり好きではないのだけれど、不気味なストーリーに引き込まれます。
    鹿ノ子は、女子高生。思春期でもあるし、なかなかの試練だと思うけれど
    好きだった兄と好きになった聖のために、止まれない。

    今、聖を犯したストーカーの男性(暴力的でイヤなヤツ)を目の前にして、、何やらその男性には彼が好きだった義姉が憑いていると霊媒師は語る。
    ますます複雑な様相になってきたのだけれど、展開に目が離せません。

    明るい平和な話ではなく、歪な世界。
    鹿ノ子にも親友はいるし、もっと楽しく生きられたらと思うけれど、否応なく巻き込まれて行ってしまった彼女のこれからはどうなるんだろう。
    聖の宿命は?…

    ダークな話に耐えられる人には、お勧めします。

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