5.0
評価は低いけど、私は読みたいです
うちのポストに「アストラル音楽会への誘い」(だったかな?)というチラシが何度か入っていて、
その頃から電車などで、麻原教祖の顔の描かれた風船を持って、虚な目をした人を見かけるようになったんです。
その後私は田舎に引っ越しましたが、
坂本弁護士の行方がわからなくなった事件から、
世間がオウムで騒がしくなりました。
頭のいい、寂しい人・ワケアリの人から絡め取られていった印象が有ります。
何人もの幹部だった信者が◯刑にもなり、麻原教祖自身ももう居ませんが
この世間を騒がせた事件が何だったかを
あらためて知ることも意義のある事かもしれません。
実際に教団に居た人の話もあるし、信憑性があります。
私はできるだけ読みたいと思います。
マンガならではの軽さのようなものもあるかもしれないですが、教祖の顔などそっくりだし
わかりやすいです。
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The 洗脳―心理学で読み解くオウム真理教事件―