3.0
姫の皇太子への想いがひたむきでただただ皇太子の幸せのために、というのを主軸に進んでいきます。
食事も粗末なもの、生活費さえ横領され、そんな中でも庭園で皇太子の近くで過ごす静かなひと時に幸せをみつけ、暮らしています。
時々、力になってくれる人も出てきますが(ドレスを貸してくれたり)キースを庇ってケガをしても自作自演を疑われたり、臣下の裏切りを防ごうとしても逆にスパイだと疑われたりと、とにかく不遇が続きます。
一昔前のドラマのような感じ?
絵が淡い柔らかい感じなので、姫の儚さが際立ちます。
わりとゆっくり進むので、この先最後まで読み進めるかどうか考え中です。
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