5.0
どろどろの話なのに
火事の原因もよかった 全て美しかった
ひとりひとりのちいさな醜さはあるが、
ドロドロの最悪なほどの悪意があるように見せかけて、最後にその悪意はなかったと持っていくなんて
なんて上手な漫画なんだ!
ドラマ化するかな?本当シンプルに良作でした!!
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12965位 ?
火事の原因もよかった 全て美しかった
ひとりひとりのちいさな醜さはあるが、
ドロドロの最悪なほどの悪意があるように見せかけて、最後にその悪意はなかったと持っていくなんて
なんて上手な漫画なんだ!
ドラマ化するかな?本当シンプルに良作でした!!
作者ファンなので全話買いましたが。買う価値なし。どうしちゃったんってぐらいつまらない。
この方の他の作品はほとんど物凄く面白いのでおすすめです。この作品はよくわからないですが、この作者さんは作者さん買いでもokなぐらい面白いので。本当は面白いので。。
なんか会社都合でパニック物かけ!とかいわれて無理やり投げやりに描いたのかな?と思うよくなさ。作者さんが描きたくてコレなら残念だが、会社や編集さん都合なら、せっかくの素敵作者さんを雑な扱い方しないでくれ!って感じです。
42話からはじまる、小宮ちゃん&南條くんの話がものすごく、、、よかったです。
前半の話は、話せばよかったじゃん、といううじうじしたすれ違いが個人的にあまり好みじゃなかったです。
小宮ちゃんの話は萌え死ぬかと思いました。。すれ違い方も記憶が、、で、ちょっと目新しい。それととにかく小宮さんが可愛いです、、!
ゲームオーバー、アナは観念的すぎてわからない。
説明しきらないところ、思考が残るところと、"わかるところ"のバランスがすごく良くて、ホラーとしてとてもよいです。
絵も個人的に好きです。
あと、最近多い"ネットで読んだことあるな"的安っぽさが無くて、それでいて日本の歴史的なホラーを踏襲し、新解釈にしているところもとても好きです。
マッシュルームの作者さんだったんですね。マッシュルームも、面白かったしもっと長く読みたい漫画でした。これも、続刊未定?のようですがぜひ長く続いてほしいです。
それは"この子がバカだった"んじゃなく"子供だからバカだった"のであって
これはどう見ても親が悪いです。
ハッキリ言って、親が楽な方、楽な方に逃げただけです。
お金をわたして手間はかけない、これ、最強のらくちん世話した風ごまかし。なにもしてない。むしろお金はいらない。
これを、自業自得という社会が怖い。
ただこの子は、漫画をちゃんと頑張ってよかったです。
バカだったのは子供だから、悪いのは親、でも助けてくれる人はいないから、もしこのような子供が居たら、親が悪い、と考えて自尊心だけ守ってほしい。
ただ、だれも助けてはくれないから、辞めずにめげずに明るく自立してほしい。
いろいろと設定が、最初は、そんな奴いるのだろうかと思ったりするのですが、
詳細が丁寧に作られているため、話がすすむにつれ納得でき、スムーズに読めます。
そのうえに登場人物にもだんだん感情移入ができる。
主人公の女の子が、とても良いキャラクターをしています。普通でありながら、普通とは少し違う。
若い女性と言うのは、通常、ナチュラルにとても不遜なものだと思います。
それがない理由、過程もまたそれがないが故の魅力もうまく描かれていると思います。
弱かったり、だらしなかったりする部分もありますが、人間ある程度そういうところもあるのではないでしょうか。
根本が筋が通っていれば、大体悪くないそんなことを思いつつ、登場人物みんなが幸せになる未来を祈りつつ、続きが待ち遠しいです。
ライアー×ライアーに感動して、作者検索で購入しました。
繊細で可愛らしい、砂糖菓子のように儚くて美しい、多数派ではないかもしれない、恋の形の物語です。
ジャングルはいつもハレのちグゥで金田一さんを知った身としては、この紡がれた細やかでうつくしい作品にすこし驚いています。
丁寧に描かれた絵の、少女たちや女性たち、そして、男の娘?の可愛らしさ。
驚いたのは、女性なのか、からだが男性かということがなんとはなしに絵の雰囲気でわかるような丁寧な表現。
また、途中バッドエンドちっくな話もしっかりハッピーエンドに向かうあたりも、優しさにあふれていて非常に好みです。
人の心の機微を描くような作品が好きな人やそれを期待している人にはオススメしません。
短編集みたいなものだから仕方ないのかもしれませんが、基本的に登場人物の設定や人格が浅く感じます。
所謂、レッテルや設定、の域を出ずそこに人格性は感じません。
が、お話は、人生がすべて記録されたDVDを見ることによって人それぞれ何かを感じたり後悔したり悔い改めたり次の未来に繋げたりといったような話ですので、ストーリーの性質上その浅さが正直致命的に感じます。。基本的に事件や設定の上にキャラが配置されていると言うだけです。
テレビのバラエティーでたまに流れる15分の感動ストーリー、以上のものは何もありません。
後半につれ掘り下げられて行くのは株式会社本体のこと。
そもそも株式会社そのものの設定なども非常にSFファンタジーで、 練り上げられていると感じるような説明や設定も特にないし、設定で塗り固められた登場人物等、不条理なパニック漫画みたいなものに共通する娯楽性があるかと思います。
ちょっと陳腐な位スキャンダラスにストーリーが作られているところがありますので、好奇心的な娯楽欲は満たされるかもしれません。私には全く向かない漫画でした。
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御手洗家、炎上する