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いくえみ綾さんは自分は学生の時から漫画家やっていて、すごく特殊な人生なのに、平凡なフリーターの人をすごくリアルに捉えていてすごい
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15288位 ?
いくえみ綾さんは自分は学生の時から漫画家やっていて、すごく特殊な人生なのに、平凡なフリーターの人をすごくリアルに捉えていてすごい
この話90年代かぁ〜。主人公の恋、麦くんの恋、お父さんの恋、どれもヒリヒリしてて面白かったなぁーと思います
何回読んだかわかりません。今となっては先生と生徒の恋愛なんて言語道断ですが、、でも付き合ったのは卒業後だからセーフか…。
懐かしいですネ!何回読んだかわからないです。いくえみ綾のオムニバス形式の漫画は、バラ色の明日も同様、いつも本当に面白いですね〜
世間にはたくさんの無駄な常識があると思うので、そういうものに当てられていない主人公は魅力的だし、そこから自立していく過程はとても興味深い。
セクシー田中さんが面白かったので、芦原妃名子先生の他の作品も気になり読みました。ただの恋愛物語かと思ったら、複雑なミステリー要素もかなりあって楽しめます。
「恋」というものがもたらす心の動きがすごーく細やかに詳らかに描かれています。関係ないのですが、この漫画を読む時、いつもキリンジの「雨は毛布のように」が頭の中に流れます。
有害な男性性について、女性側からの目線だけでなく、男性からの視点でも克明に描かれていて、とても感銘を受けました。
今の時代に、少女漫画の王道的な描き方でヘテロ恋愛を描いているにもかかわらず、主人公三葉の「結婚したい」という理想も、色んな価値観のひとつであるという相対化ができていて、嫌な気持ちにならずに読めます。
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私がいてもいなくても