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女水戸黄門
グランマとむすめっこがいいコンビ。ほのぼのした村の生活のなかで現代に蔓延るいろいろな問題が発生して、それをこの名コンビが解決していくという、現代版世直し婆さんのお話です。若干説教臭いところもありますが、本人もそれは承知の上であまり押し付けがましくもないので好感がもてます。いろいろと気づかされることも多く、ゆっくりと読みたい作品でした。
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グランマとむすめっこがいいコンビ。ほのぼのした村の生活のなかで現代に蔓延るいろいろな問題が発生して、それをこの名コンビが解決していくという、現代版世直し婆さんのお話です。若干説教臭いところもありますが、本人もそれは承知の上であまり押し付けがましくもないので好感がもてます。いろいろと気づかされることも多く、ゆっくりと読みたい作品でした。
甘々の恋愛ものを読みたいなら、この作品は激甘。まだはじめの方しか読んでないけど主人公の二人の世界が延々と続きます。まあ、そういうのを読みたい人にはおすすめ。
12歳もサバ読むのは…。でもサバ読みの花凜さん、30台後半なのにきれいで恋に突っ走っててパワーがすごい。人んちのいろんな問題に首突っ込んで解決していくのも、まあ普通ならあり得ないものの読んでてスッキリはする。最後は誤解が解けてうまく行くんだろうけど、男のほうの元カノ(今義母)が気持ち悪すぎる。というか怖い。あと、義母と今カノが同い年って気まずいですね。
重要なテーマなんじゃないかなと思います。
ソロで生きていく事を心の内側では望んでいるのに、周囲のプレッシャーや外野の声から結婚を熱望する主人公が、長く付き合っていた彼氏との別れをきっかけに、ソロ活者向けシェアハウスで暮らすことにする。そこでソロ活についてリサーチしながら彼女はどんな決断をするのか…。
お一人様がさみしいっていう時代は終わったんじゃないかなと個人的には思いますが、将来や、家族との折り合いで葛藤するのもまたリアル。
死役所っていうネーミングセンスもさることながら、ストーリーがひとつずつしっかりしているのが良い。成仏する前に死役所に訪れる死んだ人たちのショートストーリーなんだけど、死役所で働いている人のストーリーもじわじわ暴かれていって続きが気になる作品。ヒューマンドラマ系が好きな人におすすめします!
話がスピード感あって面白かったです。最初から最後まで似たようなジョークでボケツッコミ倒しますが、じわじわと笑えます。こういうコメディー多めのマンが好きです。
男の煩悩を詰め込んだような作品。モテまくって生きてきた主人公が、唯一自分になびかないクラスメイトを落としにかかるんだけど、その手口がほんっとくだらない。主人公がなぜか反対にその男の事を好きになっていくみたいな流れなんだけど、自分に興味を示さないっていう以外にたいした魅力もない男に牽かれる意味もわかんない。ただただ、こういう女の子に好かれたいっていう欲望を描いただけの漫画ですね。
校長先生が問題児の女の子に将棋を教えたらものすごい天才で、対局に連れていったら圧勝してしまうっていうふうに始まる。将棋やりに来てる男どもが女性を下にみてる発言をしてたのにバカにしてた女の子にぼろ負けするところがつかみなんだろうけど、女の子があまりに無作法すぎて全くスッキリしない。将棋好きな人なら面白いのかな?
主人公もまわりの人も魅力がなくて読みたいと思えませんでした。
前に読んだことのあるようなお話です。土台は純粋なヒロインが意地悪な女(ここではいとこ)に虐げられ、蔑まれているところに、イケメンの高い地位を持った男がヒロインを見初めて助け出す。そこに、細かい設定を加えただけ。で、最後にはたぶん意地悪な奴らにはお灸が据えられ、ハッピーエンド。読まなくてもわかるから、無料分だけで十分でした。
この主人公、愛し合いされて素敵な恋愛したいの~って言いながら合コン行きまくって、やっとよさげな人と出会って3回目のデートで付き合ったと思ったらそいつがモラハラストーカー男でって。学習しない感じがアホすぎて共感できない。そこで、行きつけのバーで常連のチャラ男がじつはいい奴で助けてくれて見直して恋に落ちるみたいな展開ですよね。飽きパターン。
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グランマの憂鬱