5.0
期待感満載
少女マンガライトノベルは、導入部分がホントにイラつくんですよね。馬鹿の許嫁、足を引っ張る腹黒兄弟。最初で読む気が失せる事が多いです。
でもこれは、厭な部分が即刻終わり、素晴らしい婿様が現れます。みんなこれ位のスピード感が欲しいですよね。
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7384位 ?
少女マンガライトノベルは、導入部分がホントにイラつくんですよね。馬鹿の許嫁、足を引っ張る腹黒兄弟。最初で読む気が失せる事が多いです。
でもこれは、厭な部分が即刻終わり、素晴らしい婿様が現れます。みんなこれ位のスピード感が欲しいですよね。
虫かぶり姫とは、いささかセンセーショナルなネーミングであろうことは予期していたが、「本の虫」から「虫かぶり」とは飛躍的過ぎますね。笑。
ただし、お話しとしては出来が良いです。その辺の貴族令嬢物語とは一線を画する仕上がりです。前半は多少イライラしますが、色恋沙汰だけのストーリーではない所が逆に新鮮だったりします。おすすめです。
回復魔法とか癒やしの力とか、聖女様って話は流行りなのかしら。
でも、このお話は切なく悲しい物語です。
聖女様に匹敵する能力者の母娘を我が物とするため暗躍する伯爵。子供を逃がそうとして、力を封印する母親。まるでシンデレラやキャンディキャンディを思わせる展開は必見です。
いいお話しですよ。
傷を癒す能力者を聖女候補として教会が管理。でも、聖女の位はなかなか得られない。
主人公は聖女候補であるものの、単に治癒能力を持っているのではなく、自己犠牲(病を自分が引き受けるタイプ)に依る能力者で、欠陥聖女候補とせして虐げられています。これをベースに、中世ヨーロッパでも問題になった教会と王室の対立に当て嵌め、聖女を利用して王室を廃したい神父の暗躍をテーマにしたお話しです。
そこに王太子兄弟の対立やら、野心的な筆頭聖女候補、貴族対立と盛りだくさんです。
惜しむらくは、対立テーマが複数あるが故に、話題が飛び飛びになること。紙ベースのコミックなら許せるのですが、1話が短い電子ではイライラして評価を落としてしまいます。
でも、単品作品としては凄く出来の良いマンガです。
女性のドロドロしたお婿様の取り合いが多いこのジャンルで、その逆バージョンってのが新鮮です。私、50歳のおっさんですが、思わず、ふふふって笑っちゃいました。
昨今のペットブームをみると、「金持ちの家のペットになりてぇ!」って誰しも思いますよね、笑。まさか犬では無く狼って大笑いです。
ほのぼの系少女マンガでほっとします。
義母だとか腹違いの姉妹だとかそんな話ばかりのライトノベル系マンガの中で、密かに輝く星みたいな存在です?
転生したら過去だった?ってな感じの話は流行りなのかしら。
でも、これは色恋の話だけで無く、とても奥の深い話です。しかし、ライトノベルの世界の婚約者ってのは馬鹿しかいないのかね。
作者の画力がズバ抜けて凄いと思います。本作品はカラーですが、彩色も鮮やかで丁寧だし、配役や人物の性格に合わせた色彩感もグッド。
未来予測という稀有な能力に群がる阿呆な家族達に嫌悪感はいだきますが、侯爵の人間味在る振る舞いに魅力されてどんどん読み進めたくなります。
レギュラーメンバーみんなが、なんか必殺技を持っているバスケットマンガ。よくスラムダンクと比較されるけど、似て非なるものです。
こちらの方が非現実的で、読み物としては優れていると思います。
傷モノの花嫁~虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由~ 分冊版