4.0
おもろい
始めは、沽券にこだわるばかりの公爵家にムカつくだけのストーリーだった。日本で言うところの「没落公家」の高飛車ってやつですね。
でも、読み進めていくと、お姫様の凄いこと凄いこと!面白すぎで一気読みです。
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9033位 ?
始めは、沽券にこだわるばかりの公爵家にムカつくだけのストーリーだった。日本で言うところの「没落公家」の高飛車ってやつですね。
でも、読み進めていくと、お姫様の凄いこと凄いこと!面白すぎで一気読みです。
ん~。面白いのだけど、なんかイラッと感が付き纏うんですよね。それが今回のケースだけなのか、次回以降のケースもそうなのかはまだ不明ですが、とりあえずフツーという評価にしました。
人の入れ替わりモノは定番のストーリーです。昔から(というか古典から)男女の入れ替わりは在ったし、ワンピでも某映画でも、枚挙にいとまがありません。でも、本作でそれを陳腐に感じないのは、日本人特有の「勧善懲悪思想」によるものでしょう。悪は罰せられるモノ、これは重要な思想だと思います。
男の子を人間戦闘マシンに育てるというのは、少年誌でよくあるストーリーなのですが、少女マンガではめずらしいです。神官が多少貧乏くじを引くというのは面白い構成です。
なかなか面白い設定です。自然現象を鎮めるために山の神や水の神の生贄になるというのはよくある設定。でも、市井の神社に嫁入りするというのは新しい設定です。これからの展開が楽しみです。
いや、ここまではまるとは思いませんでした。魔王が最弱の魔物に降格とか、最強少女が最低辺の職業に就くとか、面白すぎて止まりません。原作が欲しくなりました。
治癒系の魔法使いという設定から、光魔法使い→お姫様、お妃候補というのはよくあります。でも、何だろう、意外感とかトキメキとかのプラスアルファの何かが足りないかも。絵ももう一言って感じですね。
お城を追われるお姫様の物語だが、ストーリーは秀逸。龍の血に縛られた戦士たちという設定も分かり易く、読み進めて行く度に引き込まれていきます。単行本揃えたくなりますよ。
面白いです。子供の心理描写が上手いです。主人公とナイトを繋ぐ、お嬢ちゃまアリスの表情が素直で可愛い。主人公が転生したら過去に転生していたというストーリーもちょっと斬新。
妖怪をテーマとしながらも、中身は少年の純粋ゆえに危うい日常を描いています。おどろおどろしさは皆無。高校生の少年の日常を、揺れ動く繊細な心情を余すこと無く描いています。
全ての人に読んで欲しいと思います。
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屋根裏部屋の公爵夫人