5.0
これから楽しみ
仲間が裏切る話、多くないですか?
死者蘇生という魔法を使える主人公が、危険スキルの持ち主として処刑されます。仲間は彼を裏切り、王に売ります。
まあ、気分はわるいのですが、魔王やネクロマンサーを復活させ、小気味よい復讐を果たします。これから魔王達とどのようなパーティーになるのか、とても楽しみです。
-
0
7429位 ?
仲間が裏切る話、多くないですか?
死者蘇生という魔法を使える主人公が、危険スキルの持ち主として処刑されます。仲間は彼を裏切り、王に売ります。
まあ、気分はわるいのですが、魔王やネクロマンサーを復活させ、小気味よい復讐を果たします。これから魔王達とどのようなパーティーになるのか、とても楽しみです。
同期3人それぞれの恋物語。ソコソコに恋愛経験があって、会社関係の人達で繰り広げられる恋愛事情。会社という特殊環境で、拗らせまくる理由が解る、判る、分かる。ついつい感情移入してしまう、素敵な漫画です。
初手はいつもの通り、つまはじきの娘で、政略結婚の手駒で、悪女の登場で破談、、、そういう流れです。いつものパターンなので読むのを辞めようか悩みましたが、本作品は魔王の血を持つ辺境伯とのことだったので読み進めました。
すると、なかなかに面白い!
夜に豹変する魔王の血、左右で異なる色彩の瞳を持つ謎の令嬢と、これから謎解きが始まります!
なんかあちこちで「モフモフ」って単語をみかけるのですが、伯爵侯爵、聖女様に並ぶ流行りなのかしら。?
本作品は、作画・画力に不満があるものの、ストーリーとしては面白いです。もののけ姫の山犬の幼犬verの飼育物語ですが、ホッとしますよ。
極論ですが、受験の過剰競争を引き起こしている塾を規制するべきではないかと思います。子供を壊し、教育格差を助長する塾産業こそ、日本の競争力低下を招いているのではないかと思う。本書は広く読まれるべきだと想います。
少女マンガライトノベルは、導入部分がホントにイラつくんですよね。馬鹿の許嫁、足を引っ張る腹黒兄弟。最初で読む気が失せる事が多いです。
でもこれは、厭な部分が即刻終わり、素晴らしい婿様が現れます。みんなこれ位のスピード感が欲しいですよね。
虫かぶり姫とは、いささかセンセーショナルなネーミングであろうことは予期していたが、「本の虫」から「虫かぶり」とは飛躍的過ぎますね。笑。
ただし、お話しとしては出来が良いです。その辺の貴族令嬢物語とは一線を画する仕上がりです。前半は多少イライラしますが、色恋沙汰だけのストーリーではない所が逆に新鮮だったりします。おすすめです。
回復魔法とか癒やしの力とか、聖女様って話は流行りなのかしら。
でも、このお話は切なく悲しい物語です。
聖女様に匹敵する能力者の母娘を我が物とするため暗躍する伯爵。子供を逃がそうとして、力を封印する母親。まるでシンデレラやキャンディキャンディを思わせる展開は必見です。
いいお話しですよ。
傷を癒す能力者を聖女候補として教会が管理。でも、聖女の位はなかなか得られない。
主人公は聖女候補であるものの、単に治癒能力を持っているのではなく、自己犠牲(病を自分が引き受けるタイプ)に依る能力者で、欠陥聖女候補とせして虐げられています。これをベースに、中世ヨーロッパでも問題になった教会と王室の対立に当て嵌め、聖女を利用して王室を廃したい神父の暗躍をテーマにしたお話しです。
そこに王太子兄弟の対立やら、野心的な筆頭聖女候補、貴族対立と盛りだくさんです。
惜しむらくは、対立テーマが複数あるが故に、話題が飛び飛びになること。紙ベースのコミックなら許せるのですが、1話が短い電子ではイライラして評価を落としてしまいます。
でも、単品作品としては凄く出来の良いマンガです。
女性のドロドロしたお婿様の取り合いが多いこのジャンルで、その逆バージョンってのが新鮮です。私、50歳のおっさんですが、思わず、ふふふって笑っちゃいました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
チートスキル『死者蘇生』が覚醒して、いにしえの魔王軍を復活させてしまいました ~誰も死なせない最強ヒーラー~