kinakokoさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全61件
  1. 評価:5.000 5.0

    NEW
    オネエの小柳さん推し

    無料の84話まで読みました。
    喪女の主人公の行動にイライラさせられたり理解できん!と憤ったりしましたが、相手のオネエさんが可愛い可愛い言うので、つい同じ目線で見てしまってだんだん主人公が可愛く思えてきて、最後の方はガンバレ藤子ガンバレ!(小柳さんもガンバレ!)と思いながら読んでいました。自分とはだいぶ感覚が違う主人公の天然でピュアな言動が可笑しくも愛おしく、オネエの小柳さんの懐の深さと優しさが沁みます。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    NEW
    空振る婚約者に胸がすく

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    主人公は婚約者に蔑ろにされ続けて気持ちが冷めてしまったことでおひとり様の楽しさに目覚め、婚約者は主人公が自分に無関心になって初めて事の重大さに気付いて気持ちを取り戻そうと奮闘する、そんな二人のドタバタラブコメディー。ふつうならすれ違いがじれったかったりハラハラしたりするところですが、それまでの婚約者の行動があまりにひどかったので、すれ違って彼が焦れば焦るほど胸がすきます。最後は元の鞘に収まりそうな気がしますが、それまではすれ違いを存分に楽しみたいですw

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  3. 評価:5.000 5.0

    このタイトル、銭湯つながりでドリフのいい湯だなから取ってたんですねw カラッと笑える笑いの質の良さもドリフに通じるところがあるかもw 基本はコメディーなんでしょうけども、しっかり読むといろんな要素が組み込まれていてなかなか濃い漫画です。

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  4. 評価:5.000 5.0

    無料分だけ読みました。
    久しぶりに読んだ上質な正統派少女漫画でした。大人になる前のピュアな主人公たちが可愛くて愛しくてキュンキュンしました(年寄りの感想w) 最近の少女漫画は18禁ばりの安易な性描写があるものも多くて、あんなの読んで成長途上の少女たちがへんなふうに背伸びしちゃったら可哀想だな~(遊びたい男には好都合だろうけど)なんて思わせられがちな昨今、ぜひこういう純粋な少女漫画を読んでほしいです。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    3巻まで読んだところですが、どっぷりハマってます!
    よくある悪役令嬢への転生ものかと思いきや、まるで別物のスケール感と爽快感で、悪役令嬢という語感だけで喚起されるイメージを背負わせてしまうのがもったいなくてもったいなくて地団駄を踏んでしまうほどの面白さです。最終巻も出たことだし続きはポイント使って読むか~と思ったらまだアップされてなかった…残念。

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  6. 評価:5.000 5.0

    新世代とのたたかい

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    第二弾。コロナ禍の中、殺し屋家業を引退した面々が、新世代の殺し屋たちとぶつかります。主人公は新婚ですが、相変わらずシブく強く優しく面白く、カッコよさもブレずに楽しませてくれます。今回の闘いには裏があり、驚きとともに空恐ろしさを感じさせられました。

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  7. 評価:5.000 5.0

    魔法の世界観が広がった

    これまで読んだファンタジーにはなかった、魔法の可能性を広げていく多彩な発想力がすごいです。主人公のキャラは好悪が分かれそうですが、リアルなら小学生の年齢の主人公が、ちょっとずれた紳士像を体現しようとしてチャラ男のような言動で周囲を困惑させる様がいちいち可笑しみを誘って、私は好きです。この主人公が周囲を巻き込んでこれからどんなことを成していくのか楽しみです。

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  8. 評価:5.000 5.0

    繊細さにやられる

    冒頭でいきなり離婚を切り出された主人公の逆転劇?優しい王子様が現れるシンデレラストーリー?というといかにもあるあるでお腹いっぱいなかんじですが、この漫画がいいなと思えた一番の理由は、登場人物それぞれの立場や葛藤が丁寧に描かれていて、共感できるところです。精霊の力がよくある聖女の力のように人間にメリットだけをもたらすものではないのも面白い。人の心のさざ波や、降り積もる雪の冷たさや暖炉の温もりやゆっくりと流れる時間が感じられるような画力もすばらしい。最後まで読み続けたい漫画です。

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  9. 評価:5.000 5.0

    64話まで読みました。
    タイトルで軽い内容をイメージしていたのですが、読んでみたら重みも深みもある漫画でした。読み進むほどに主人公の魅力が増し、ストーリーへの没入感も増していきました。人間の弱さや強さ、懊悩や誠実さや勇気や優しさ、いろんなものが詰まってます。最近はセリフでなんでもかんでも説明しちゃう漫画が多いですが、これは絵や空白(小説なら行間)で語らせる上手さがあると思います。続きが気になる。

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  10. 評価:5.000 5.0

    3巻目で☆5になりました

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    3巻まで読みました。
    生まれたときに女神から「鑑定士」という不遇職を与えられた主人公は、一獲千金を狙って冒険者になりますが、仲間からは戦闘ができず素材を回収するだけの「ゴミ拾い」扱いされ、隠しダンジョンで囮として置き去りにされます。死を覚悟した主人公でしたが、世界樹の精霊とその守り人に助けられ、与えられた「神眼」とモンスターを倒すとそのスキルを取り込める能力で力をつけて、精霊の姉妹たちを探す旅に出ます。

    まず最初に「鑑定士」のジョブを授かったなら冒険者になってゴミ拾いするより「鑑定士」になればいいのでは?と思い、世界樹のくだりから主人公があっという間にめっちゃ強くなって、精霊の1人目の姉妹を見つけて連れの女性(精霊と守り人)が4人に増えたところでこのままどんどんハーレム化していくのでは…と思い、リタイアしかけたのですが、3巻に入って闇落ちしたような精霊の長姉が現れて、主人公も意識の変化があって魅力が増し、俄然面白くなってきました。続きも楽しみに読みたいです。

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