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あ〜終わっちゃった……
自分もなにか大仕事を成し遂げた気分よ。
頭巾ちゃん生きてたのね！
線路際の尾形の亡骸を見つけてくれて、死ぬまでライバルでいてくれたのかな。
なんだかんだ尾形ばっかり描いてたもんね。
鯉登と月島にこんなに情が移るとは思わなかったし、白石が王様になるとも思ってなかったwし、鶴見中尉がまだ諦めてないことにはなぜかちょっとぐっときてる。
そして杉元とアシㇼパちゃんの身長差が縮まってることにキュンとしてます。
みなに幸あれ〜✨
11
目玉や脳みそ、ゲテモノばっかり並べてるけど、その向こうにはいつもアシㇼパちゃんがいる。
彼女のいるところが杉元の故郷。
アシㇼパちゃんのとびっきりの笑顔、最高！
梅ちゃんも、血の匂いを纏う杉元の中身が何も変わってないとわかってくれて良かったな。
3
杉元の決め台詞以外、音を表す文字がひとつもなくて無声映画みたいだ。
ずっと息を止めて読んでしまった（白石のたんこぶで吹いた）。
3
砂金が舞う中をキラキラと落ちていった骨。
ゴールデンカムイが愛した者を連れて行く。
愛しい者に向ける表情は、あの骨がかろうじて留めてくれていた鶴見中尉の本来の人間性の最後の顔なのかも。
4
こんなこと言ってる場合じゃないんだけど……
杉元、意外とちゃっかりしてんな！
絶対白石も持ってると思う！
6
白石、おまえもアシㇼパちゃんに「わかった」って言ってやれよ！www
も〜この３人になった途端にポンコツ３人組になっちゃうんだから。大好きだ！
6
尾形はもう光を見ない。
どんなに目を逸らしても向こうから照らしてくれる愛の光。
それが温かで心地良いと認めてしまったら、それを奪って悔やんでいると気づいてしまったら、尾形のすべてが否定されてしまう。
だからもう光を感じられる左目を排除するしかなかった。
そうやって最後まで、間違っていなかったことにするしかなかった。
いつか地獄の底で、アシㇼパちゃんとチタタㇷ゚してヒンナヒンナしたことを思い出して生まれ変われ、尾形。
6
とうとうアシㇼパさんの手を汚させてしまったという悔恨と、その覚悟を見て、やっぱりアシㇼパさんには敵わないなあという笑み。
この状況で、なぜか少し救いを感じてしまった。尾形もここから救われるのだろうか。
5
最後の土方さんは夢の続きを生きたのかな。
此方に戻ってきて、永倉さんに看取られて良かった。立派な武士の死に様だった。
ついに杉元と尾形の対決……尾形がアシㇼパちゃんの教えをちゃんと覚えてることにほっこりしてる場合じゃなかった！
6
ほんとだよ、最後まで格好良いなんてズルいよ、牛山さん……格好良すぎるよ……
引き返せない道を行くと決めた月島、その月島をまだ諦めない鯉登。
鶴見中尉には何も響いてなさそうで辛い。
4
ゴールデンカムイ
461話
第314話 大団円(2)/おまけ漫画