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ママ友という、厄介な関係をよく捉えられている作品だと思います。今となっては、自分とは価値観が違う、くだらない関係を無理に続けるよりは、1人の方がよっぽどマシだと思っていますが、1人になってしまう怖さも共感はできます。
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ママ友という、厄介な関係をよく捉えられている作品だと思います。今となっては、自分とは価値観が違う、くだらない関係を無理に続けるよりは、1人の方がよっぽどマシだと思っていますが、1人になってしまう怖さも共感はできます。
生活保護のことや、貧困家庭の子供達のことや、色々と考えさせられるなと思いました。誰もが幸せに暮す為の制度なので、そういった事を認められる社会になって欲しいと願います。
不器用な主人公の樹が、いろんな人の縁に触れながら、まっすぐに生きる様が心地よく感じます。誰と結ばれるのか、展開が読めませんが、この先が楽しみです。
最初は、サバサバ勘違い女ウケると、引き込まれましたが、読み進めるに連れてきて、ちょっと飽きがきてしまいました。
双子ちゃん達が、たまらなくかわいい!とても癒されます。詩春ちゃんとせいちゃんの微妙な恋の行方も今後気になるところです。
途中まで読みましたが、美和ちゃん、ただのあざと女子じゃないんですね。だからそんなにイライラせず読めて、この先の展開が楽しみです。
私も主人公と同じ年齢の結婚だったので、こういった気持ちに共感ができました。けど、幸せな結婚って年齢じゃないから、この2人にも幸せになって欲しいです。
17歳の少女が、中年のおじさんに恋をするといった、一見違和感があるように思える内容ですが、まっすぐな2人の関係が、読んでいて心地よいお話でした。
おばあちゃんがかわいい。古い洋館に住んでいて、ソーイングが得意なお母さんも素敵だし、家族がお互いを思い合っていて、心温まります。
最初の頃は、明るい感じの作品が多かった矢沢先生のにしてはめずらしく、ミステリアスな作品だったけど、絵がきれいで面白いかったです。
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ママ友にハブられて ぼっち主婦になりました【電子単行本】