5.0
独特なタッチの絵で好みはだいぶ別れそうな気がしますがストーリーはとても面白かったです。
最初は巻き込まれてしまった仁に同情しかけましたが言葉通りまーくんは味方。
しかも非常に心強い。
スパダリではないと思うけど色んな意味で仁にとっても居なきゃダメな人になっちゃったでしょうね。
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19727位 ?
独特なタッチの絵で好みはだいぶ別れそうな気がしますがストーリーはとても面白かったです。
最初は巻き込まれてしまった仁に同情しかけましたが言葉通りまーくんは味方。
しかも非常に心強い。
スパダリではないと思うけど色んな意味で仁にとっても居なきゃダメな人になっちゃったでしょうね。
現在配信されている第4話まで読みましたが、BL読み始めて初めてかもしれない「当て馬君頑張れ!」と
思ってしまった。不覚にも。
新たな下宿人が来たことがきっかけでマリオが嫉妬、不安をぶつけるわけですが
その時の秋人の態度には腹立った。
というか、これまでのことがあったにせよ、自分が毛嫌いしてたマリオとそういう関係になって恋人になった、
あれだけ片っ端からセフレ連れ込んでたのが全部自分から切って、秋人のために料理まで頑張ろうとしてる。
でも秋人はというと態度は誰よりも冷たくてそっけない、他の人には優しいってなったらマリオじゃなくてもちょっと不安になるんじゃないかな。
そもそも秋人は マリオとセフレの行為覗き見ちゃって欲情から始まったんだから、
やる時だけ必要なら自分もセフレにしてもらえばよかっただけ。
でもそうじゃないでしょ。もっと優しくしてあげてよ。
改めろ改めろって言うけど、自分だって改めなきゃいけないところはあるでしょ!と思ってたら
当て馬君が全部言ってくれてすっきり。
マリオだってこれまでのことがあるから確かに他の下宿人が不満を持ってたとしても
それ自体は仕方ないだろうけど、変わろうと努力してるのすら認めてあげないのはマリオが気の毒だ。
とりあえず、まだ今後も続くようなので配信されたら読みたいなと思います。
3巻で当て馬登場、この当て馬がどうもほんとに好きになれないタイプで
読んでてピキピキしながら読みましたが
4巻でも新たな当て馬登場。それが一朔の中学からの親友の男。
4巻は大学生になって二人は同居してイチャイチャラブラブとは言えないまでもうまくいってるのはわかる。
そんで湊のあの感じも相変わらず。
だけど、誤解を招いたあのエピソードでは、不安で待ってる一朔の気持ちを少しは理解してあげてほしかったな。
結局風呂のドア越しに会話するわけで、あの件の説明に何時間もかかることじゃないんだから。
今はレポート最優先、終わってから話す、でも、「不安で待ってる」ちゃんとした説明が欲しい方にとっては
その時間すら長くて辛いんだよな。そういうのもう少し理解してあげてほしかったな。
それ以外はよかったよ、特に終盤、酔っぱらっちゃって湊なりに一朔に甘えたシーンね。
あと泣いちゃったシーンはぐっときた。
なんか少しわかるかも、って思って。
湊はクズなんかじゃない。確かに頑固過ぎる所は時には一朔を傷つけてきたこともあったけど。
一朔はほんとかっこいい。コウゴが独占欲が強い、自分勝手とか言ってたけど、
案や希望を出すくらいは普通じゃないかな。その提案に対して選択肢がいくつかあるとしてどれを選ぶかは
湊の判断なんだしそれは勝手に決めてるってってことにはならないよ。
いい作品でした。
読み始めたときはこんな風に感じるなんて思わなかったけど、読んでよかったです。
攻めはイケメンで超モテる、受けは小さくて(身長がな)可愛らしい感じだけど性格が男前。
晴れてカップルになった後の教室内、攻めが受けを抱っこして座ってるのには笑ったけど
好き好きオーラ全開でしかももうクラス内でも公認になって、
幼馴染の圭太含め友達もみんないいやつ。
2年に上がったら二人はクラスが分かれてしまう、更に二人の仲をかき乱そうとする(本人にその自覚は無さそうだけど)
「お友達」も登場したり。
最終的に落ち着くでしょ、そんなもんでしょどうせ、とわかってても
関わってくる第三者当て馬の登場はやっぱ面白いなと思ってしまう・・・まぁ当て馬のキャラにもよりますけどね。
かっしーって普通にかっこいいけどなぁ。
キモいなんて言ってハブってた女子たちはつくづく観る目がなかったね。
瑞稀は言うまでもなくイケメン。
でも二人とも少しおバカな所があって、でもそこがいい。
可愛らしくて最後までニコニコが止まらなかったです。
柏木くんと瑞稀くん~~を読んで以降幸田みうさんの作品が好きでほとんど読みましたが
木下けい子さんに雰囲気似てるかな、絵の感じとか全体の雰囲気とか。
木下作品好きな方も楽しんで読めると思います。
本作品では少しいい加減に生きてるカイと真面目で純粋なうみくん二人の話ですが
「誰にでも何の気もなくホイホイとキスもエッチもするもんじゃないんだよ、カイくんよ、普通はね」と言いたくなる
展開が少しあってうみくんの気持ちも
本心に気づいたカイくんの行動も可愛くて好きです。
エッチシーンはそんなにないし(少ない方でしょう)、えげつないプレイとかもまぁない。
微笑ましくふわふわした気落ちで読めます。
この作家さんの作品はどれも好きですがこの作品もやっぱりよかった。
湊の思いは高校生の時には先生に拒絶されてしまったけど
それでもやっぱり先生が好きだった。
ずっと思い続けるってこと自体私からすれば凄いなと思うけど
先生の方も湊を忘れるはずもなく、同窓会で遅れてきた湊を見たときの嬉しそうな表情。
お互いの思いを確認して晴れて恋人になって
学校に先生を迎えに行った時の教室での湊の笑顔が可愛すぎ!!
それに一緒に住むようになって見つけたかつて自分(湊)が書き上げた小説。
先生にとってはその作品自体が自分に宛てた「ラブレター」だから、と大事に保管。
一緒にいてほしいと懇願した湊を突き放したエピソードはもう読んでてしんどかったけど
それでも全体的に微笑ましく可愛いストーリーでした。
こういう面白いBLもいいな。
部長面白いし芹沢君も面白い。
残念ながらまだ残りのエピソード買うかどうか迷ってて読めてませんけど
最後どうなるのかはすごく気になる。
無料分だけでも十分面白いですけ先が読みたくなる作品です。
この作家さんの画風がとにかく好きで他の作品も読みましたが
これもやっぱり面白かった、
なんせもう風介が可愛い。
一方で四葉が嫌いw子供だけど。
攻めも好きだし。
めちゃくちゃラブラブになって嬉しい。
正直、今までで一番好きかもしれないくらい好き。
何か特別にハラハラドキドキするほどの展開はないですが途中で苦しくなることはありましたが
これまでのような「当て馬来てから落ち着かんわ」ってのではなく、上野君(攻め)の感じてる「怖さ」をよく理解できるからこそ「勇気だそうよ、上野くん。」と思いながら読んで、
そして神田くんの「そんで生まれ変わったら好きになってもらえんの?」っていう涙の告白。
神田の気持ちよくわかるな。
上野が友達って言う言葉で「拒絶」すればするほどどうしたらいいかわからなくなっただろうな。
友達ならずっといつまでも仲良くすることはできるだろうけど
それって上野が誰と寝ようと知らんぷりし続けなきゃいけないわけで
もう「暫く会えない」と言われるたびに意識しないわけにはいかないだろうし。
上野は上野で恋人になってしまえばいつか別れが来るかもしれないことばかり考えてる。
過去のことが傷になったのはわかるんだけど・・・。
とにかく二人とも普通に居そうな人で局単位キャラ経ってるわけでもなく、そこも好きです。
続編も今準備中とのことでほんとに楽しみです。早く続き見たい!!
マイリトルインフェルノ