4.0
好きです
特別な臭いが攻めからだけは出てるってことなのかな。
匂いでそんな風になるなんてちょっと信じられないけど
まぁそこは都合よく漫画なので~ってことで良いとして
案外普通に仲良くなってラブラブになっちゃうのは意外というか肩透かし食らったかな、個人的には。
それでも全体的には面白かったです。読み応えあった。
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19727位 ?
特別な臭いが攻めからだけは出てるってことなのかな。
匂いでそんな風になるなんてちょっと信じられないけど
まぁそこは都合よく漫画なので~ってことで良いとして
案外普通に仲良くなってラブラブになっちゃうのは意外というか肩透かし食らったかな、個人的には。
それでも全体的には面白かったです。読み応えあった。
ごめん、絵はあまりそこまで好きじゃない。
全員基本的にすんごいタレ目です、この作家さんの人物。
横顔とかは普通にかっこよく見えたりするんですが正面向くと結構不細工だな、ってこともしばしばある。
でも話は面白いし、受けが可愛くて好きです。
攻めも男らしくて好き。
あと一時期当て馬が登場した時には「(恋人の自分よりも)向こうのこと信じるんだ?」って言った時には
「そうだぞ!なんで彼氏より当て馬なんだよバカ!!」と思った。
全体的に好きなんだけど、もうこの寮、片っ端からカップルになってくのが個人的には好きじゃないので
そこだけマイナス。
桐田も神崎も可愛い。
まぁちょいちょい「さすがにそれはない」と思うシチュエーションが出るけど
それでも面白い。
二人の日常の喧嘩も子供みたいで面白いし。
まだどっちかがはっきり告白するに至ってないところで無料が終わったんですが
どんどん桐田の方がより真剣に考え始めてるのかな?と見える表情が増えてきて
今後どう進展していくのかがちょっと楽しみです。
表題の作品もまぁまぁ面白かったですが
2作品目の方が好きでした(トゥルーエンドの思い出)。
「いけないこと~~」の方はそういうことをしてるんだし、つきあってるよね俺たち、と
思い込んでたけど先輩はそんな風には全く思ってなかった、でもやっぱ言葉にしないとね。
流れでそうなったわけだし。
それでも後輩君の考え方は私は好きでした。
攻めのマイペースぶり(デリカシー皆無)と、思考回路に何度かイラっとします。
典型的な自分さえよければ、ってやつ。
相手の気持ちとかおかまいなし。
とは言え、受けのミズキはあまりにもチョロ過ぎてお話にならないって言うある意味まぁお似合いの二人なんじゃないでしょうか。
自分は持ちたいと思ったこともないからわかりませんけど確かにセフレでも最低限のマナーは必要だと思うし
そういう立場だからって敢えてぞんざいな扱いしていいってわけじゃない。
表現の仕方次第では相手を傷つけてもしまうでしょう。その辺攻めにそういう繊細な部分がないため
人を人と思わない奴なのかなとちょっと嫌な気分にもなりそうになる。
上述の通り、ミズキ(受け)がチョロ過ぎるので、多少の抵抗はするものの
結局攻めの思うつぼでやっちゃうんですけど、そうなるまでの攻めの強引さは苦手な人は苦手かなと思います。
でもまぁストーリーは全体的に軽めなのでサクッと読めて面白かったです。
当て馬もそこまでかき回すでもなく程よい感じでw(重すぎると読んでてしんどくなるので)
学生時代になんだかんだ競い合ってたからやっぱりどこかでお互い意識してたのかも。
それがその時は「恋」によるものではなかったとしても、ですけど。
おっさん同士で終始落ち着いてるって言う感じではないですけど(主に受けが少々落ち着きがない)
描写もやや控えめで読みやすかった。
面白いというかこっちもあまり心乱されることなく読めるというか。
エロシーンもあるにはあるけど別にえげつない物でもなく、しかもたまに出てくる程度で
そればっかってのだとうんざりしてくる私にはまぁ合ってはいますけど
絵風がちょっと・・。
嫌いなわけじゃないんですが、全体的にみんな「可愛らしい」んですよね。幼いと言えばいいのかな。
なんか子供みたい。
ストーリーはまぁ少々「漫画ならでは」な展開が多いですけど不快ではない。
それなりに楽しめます。
足立君も可愛かったし、橘くんもなんか可愛かった。
布団からひょこっと顔出した足立君はうっかり私も「うっ」となりました。
無料分だけでも十分面白かったです。
たぶんですけど残り話数から考えてもそれ以上おかしなことになることなくハピエンのようなので
続きを買おうとは思いませんがまぁ面白かったです。
5話以降が気になって気になってとうとう買ってしまいました。
色んなレビューに書かれてるほど渡辺も「クズ」とまでは思いませんでした。
「もう切ろうと思ってる」とかそういう発言も実際のところ、柄の悪い友達が面白がって聞いてきたから
本気なんて言うのかっこ悪いと思ってのことかもしれない。
とは言え、どうしても吹っ切れず葉月くんを身代わりにしたことは間違いないんでしょう。
(眼鏡に執着してるところからも分かりますね)
渡辺に関しては、
あんな場所に入り浸ってても尚、自分が男と遊んでるもしくは好きになる性指向なのを自分でも認めたくないのか
拗らせて苦しんでて、
ユウキをがどうこうというよりも、ほんとにただ一人で勝手に拗らせまくってるっていう感じでしょうか。
でもなんか苦しんでるって言うのも伝わってきます。
葉月のことも、なんだかんだ普通に好きになってたんじゃないかな。
でもそういうのをどうしても認めたくない、っていうか。
(ユウキと何があったのかとか細かい描写はありません)
とにかくナヨっとしてるように見える葉月君の男らしいことよ。
好きになってたのに身代わりなんてほんと惨めだよね。
でもここで名言出ますけど、葉月の言葉に拍手したくなった。かっこいい。
まぁでも辛くて一杯泣いちゃったんだろうな。
その後少し時間をおいて それでも好意を持ってること、ちゃんと伝えたことによって
渡辺もきちんとすべてに向き合い始めます。
でもまぁハピエンです。
しんどくなるエピソードもありますが、私は読んでよかったです。
無料分だけでの感想ですけど
最後の最後にいいエピソード読めてよかったな。
ただ単に処理用に使われただけのちびっこちゃんが気の毒だったけど
男とかそういうの気にしない先生に出会えてようやく心身ともに幸せになれるのかなと
期待できそうな内容でした。
いつかこの先も読めたら読みたいなと思いました。
甘くて熱くて息もできない