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1 - 10件目/全31件
  1. 評価:4.000 4.0

    なんか可愛くて好き

    絵は嫌いなんだけどなぁ~、イケメンにも見えないし可愛くも見えない。
    なのに雰囲気が可愛らしくて何回か繰り返し読んでる作品です。
    心の声が聞こえるばかりに色々と(主にエッチなこと)知ったかぶって「リード」すべく、いや
    或いはマウントとったるつもりで頑張るものの
    それゆえにチョロ過ぎるくらい青山の心の声にあっさりと流されまくっていく春田がアホ可愛いと言いますか。
    大丈夫か、君は、って言いたくなるけどそれでいい。面白いから。
    たま~に思い出しては繰り返し読んでます。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    評価低いのはたぶん展開ペースが遅いとか、エロがないとか、そういうのかな?
    まぁどう感じるかは人それぞれなんですけど、そういう私も面白くなってきたなと若干前のめりになりそうになったのが
    100話超えてからなので。途中で離脱した人の気持ちもなんとなくわからなくはないです。
    そこまでは主に二人の過去や、蒼空と桐斗の関係性、こういうのがメインで
    それらが結構長いですからね。

    でも私は桐斗の方の幼少期とかが描かれてるの読んだとき凹んだな。
    酷いどころじゃない。あんな小さな子が一人でそれを抱えて生きてきたんだと思うと
    それだけでもしんどかっただろうなと。
    なのに家は家で問題があるし子供らしい人格の土台を築くことすらできなかっただろうなと思うと
    本当に気の毒だった。

    海外のBLごくたまに目にすることがあるけど無駄話が多くて進行が遅すぎるので
    私はあんまり好きじゃなく、ほぼ読みませんけど
    この作品は好き。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    好きになった順番

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    他のサイトで「夏木が可哀想」ってコメ見たことが何度かあるけど
    何がかわいそうなのか理解できない。
    そもそも「本気」なのであればそんな風にふるまわずに佐野に本気であることを伝えれば良かっただけ。
    佐野だってそもそも夏木のことを恋愛対象として好きなわけじゃない。
    別にそこに高田が割り込んだわけでもないし、話をたくさんするうちに佐野自身が高田に惹かれてったというだけのこと。
    そこに「どっちが先に好きになった」だの関係ない。
    どんなに早い時期に好きになったとしても、相手が確実に自分を好きになるわけでもない。
    思考が幼稚すぎてこういう人は嫌い。佐野と繋がってるのは実は何もないことにも気づけない可哀想な子。
    一方で高田みたいに自分をしっかり持ってる人はやっぱいいなと思う。
    他人にわざわざ合わせて学校生活を送らず、「こうしておいた方がいい」なんてことも自分にとって無意味なことなら
    どうでもいいと考えてる。
    こういう子は間違いなくどんな場所でもマイノリティになりがちだろうけど
    私もそっち側の考えの人なので高田の事よく理解できます。
    そして佐野もそんなものに囚われず学校生活を送ることで気が楽になり高田の前では素の自分でいられるようになったのは良い事だと思う。

    ま、正直、こんな若い時から「遊び」だけでエッチする(心無し)とかそういうシーンがあるのは
    あんまり好きじゃないんだけど、それを除いても個人的には結構好きな作品でした。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    短編

    ネタバレ レビューを表示する

    ユキのバイト先のコンビニに新たにバイトとしてやってきたのが大学生のハル。
    ユキとは真逆でしかもちょっとちゃらちゃらしてる感じの人。
    バイト先に良く来るリーマンがある日「彼氏」と一緒に来てゴムを買ってくことから
    「そういう人」の話になりますが、この時にユキが「未知との遭遇みたいで怖い」と言ってしまします。
    「宇宙人って感じっすか?怖いですよね、何すっかわかんないし」とハルが返しますが
    「なんかちょっと言わなくていいこと言ったかもしれない」とハルを見て反省します。
    実際ハルは「そういう人」で、ユキのバイト最後の日にわざわざ顔を出してくれるのですが
    ゴムをレジに出し「(自分も)宇宙人です」と伝えます。
    ユキも傷つけるつもりは無かったんだけど、でもね、傷つきますよね。
    それでも笑ってバイトお世話になったお礼を言ってハルは去っていきます。
    電話番号交換して名前を呼んでもらった時のハルの嬉しそうな顔がめちゃめちゃ可愛い。
    そして最終的に二人はカップルになりますけど、
    ユキを狙う新たな男性が登場しますがほんの少しハルと付き合ってた元カレです。

    この作品は短いのでモヤモヤが起きてもすぐ解消されるし
    揉めるのか?とドキドキするような展開もほんの僅かですぐ解決です。
    元カレの登場ってほんと心臓に悪い・・・例え短いお話でも結構身構えちゃうもんねw

    ハルはきっと地味だけどしっかりしてていざという時にはしっかりしてるユキを好きになったのかな。
    バイト一緒だった時から勿論タイプの子ってことで気になってただろうけど
    話してみたらいい子で好きになっちゃったって感じかな。

    最後の最後の方にエッチシーンありますけどそのくらいかな。
    あまりどぎついの好きじゃない人にはいいと思う。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    この作品、無料分だけで判断しない方がいいですよ。
    確かに無理やりだし犯罪ではあるけど(現実だとね)、これも高間多の過去が関係してる。
    結構早い段階で高間多が自覚し、その後カップルになるまで結構時間かかるし色んな事があるけど
    その間も最初とは全く違う高間多の可愛い姿を見ることができる。
    なんかもう乙女ですw 可愛らしい。
    最初からはほんと想像できないけどね。
    マイナスポイントは(★一つ減らしたのは)、個人的に漫画内でよく起きるものすごい確率での「偶然」の再会が
    この作品でも案の定起きちゃった部分かな。
    ま、仕方ないんだけどね。
    でもどうしても冷静な自分が「どんだけ凄い確率だよ」って脳内で失笑をやめないのですよ、すまん。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    結構好き

    結構好きだけど、とはいえ自分の父親が男好きになった挙句、
    離婚するけどみんな一緒に住むよ、同い年の兄弟もできるよ、なんてある日突然言って来たら
    流石の私でも混乱する。家出るかもしんね。
    それほど重大事件と思うけど母親、及び当事者の父親たちの呑気なこと。
    まぁそう言いつつも、その息子たちもなんかおかしな方向に向かってるので
    血は争えないってことなのか。
    ある意味異常な状況にどんどんなってくけど、それでもなんかこの作品結構好き。
    「うさぎの閨」も好きな作品ですけど、絵が奇麗で表情がとても上手に描かれているため
    読みやすいってのもあるけと思いますけどね。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    ライトなオメガバース

    オメガバースの世界自体を本当はあまり好きじゃないんですが
    この作品は好きです。ライトな感じで読んでいけるのでサクサクっと。
    言うまでもなく、あくまでも「漫画の世界」の話ですよ、それこそファンタジーです。
    こういう作品こそファンタジーで済む話では?
    いや確かに、初めてそういう設定っていろいろ知った時には私も「なんだそれ(失笑)」でしたよ、馬鹿げてるなって。
    しかも妊娠までできちゃうんだもの、失礼ながら
    下品でそう言うことばっか考えてる人が都合のいい設定を生み出したもんだなと
    毛嫌いしてたくらいだけど、それでも繰り返しますがライトな感じで読める本作品は私は好きです。
    本格的なオメガバース読んでたら気が滅入ってくるシーンは普通にあるし、なかなかエロもえげつなかったりしますので。

    たつるが可愛かった。
    友達なのに芳野にもやられちゃうのはちょっとやだったけど。
    これもまたこういう世界である以上、起こり得ることでもあって仕方ないとも言える。
    まぁ文句言う前にまず最低限の世界観だけは理解して読んだ方がいいでしょうね。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    潤葉かっこいい

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    絵はそんなに綺麗ではない。個人的にはそれほど好きではない。結構独特な絵かなと思う。
    でも読んでいくにつれ葵は可愛く、潤葉はかっこよくどんどん変わっていきました。
    そしてストーリーは面白かった。
    葵は最初こそ可愛げがないけど、いやいやエッチの時のギャップが凄い。
    潤葉とカップルになった後なんかはもう可愛くて可愛くて。
    学生時代二人を繋いでいた物は作家だった潤葉の父でしたが、葵が潤葉のお父さんの作品が大好きだった、
    畏敬の念を抱く作家でした。
    それを知った父親が葵のために用意していた作品集があるんですが、亡くなった後、潤葉が探し出して
    葵に渡します。
    その時の葵の涙に私はやられちゃったかな。好きな作家の息子だから好きになったわけじゃなく
    その代わりでもないのにお父さんに妬いちゃう潤葉がまた可愛い。
    エッチシーンはそこそこがっつり目で、葵が可愛いのを堪能できます。エロい。
    この作品のスピンオフは「皮肉にも運命」。
    この作家さんの「甘えるケダモノ」も面白いです。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    狂い鳴くのは僕の番のスピンオフ

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    まぁこの作品は表題で出てくる鵜籐と新人スミのお話。
    狂い鳴く~~の方は個人的にはあまり好きではなく、オメガバースの世界観も基本的には嫌い。
    なので鵜籐という存在も個人的にはあまり好きなキャラではなかったんですが、
    (そういう世界観だからこそ社内全員下手したら穴兄弟なんてのもあり得るわけで
    そういうのはほんと無理)
    まぁ好きだった烏丸は高羽という愛する人ができ番になって気の毒に。
    そこに今度はスミが入社してきて二人は同僚に。
    相変わらずクズ上司が枕営業の駒としてスミを利用するつもりだったけど
    なんだかんだ色々あったりでお互いの気持ちを再確認、カップルに。

    上述の通りオメガバースの世界観があんまり好きじゃない私でも、「番解消」ってなった時には
    「大丈夫??」って心配になった。スミの体(健康面)が。
    この世界観解ってて読んでも「狂い鳴く~」の方は烏丸のべらんめえ口調とか乱コウぶりがどうにも苦手で
    評価上げられなかったですけど(複数とかほんと苦手なので)、あっちに比べたらまだこっちは
    そういうえげつないシーンが少なめなのでマシ。
    あと、それなりに苦しんだ烏丸を侮蔑の目で見るのはちょっと違うだろと思ってしまった。
    烏丸だって苦しんだことがあるからね。あまり解ったようなこと言うなよと烏丸を庇いたくもなったり。
    リアルでもそうだけど、他人の背景なんてしるわけないんだからね。
    そんな他人が貶したり侮辱するのは浅はか以外の何物でもない。

    ただやっぱり人物の顔は皆同じです。
    鵜籐は髪型でもう判断できるけどちょいちょい「あれこれ烏丸?高羽?誰?」って混乱すること多数。
    分け目覚えるところから始めないと「あぁぁぁ???いつの話だ??回想?今?」って感じにもなってしまう。
    それにしても
    私怨でそこまでするかなとか、「何年越しだよ、気持ち悪い」っていう自分とはまったく違う思考回路の方が出てくるのは
    漫画だからこそでそういう意味では面白いですね。
    烏丸もそうだったように、スミも本当の愛を知る相手が見つかって良かった。

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  10. 評価:4.000 4.0

    確かに愛想が尽きない

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    何度も何度もドタキャンされたことが積もり積もって「別れよう」に繋がってしまう。
    めちゃくちゃ仕事が忙しいんです、仕事なんです、どうしようもない。
    それは十分わかってるけど、それでも何度も同じことがあるとまぁ嫌にもなるわな。
    出来ない約束はすべきじゃない、ほんとにね。
    そもそも平日に約束しなきゃいいと思うんだけどね。休み合うならその日でもいいじゃん。
    記念日とか一切気にしない私には「数日遅れるのも嫌なんか?」と思ってしまう。
    そういう積み重ねのイライラが一度は限界MAXに達してしまったんでしょう、結局「好きなまま」いわば勢いで別れちゃってるから綺麗さっぱりってわけにはいかないから苦しんじゃう。
    それらのシーンは結構読んでてしんどかったけど この二人は永久に別れるってことはできないだろうな。
    心底好き合ってるもん。
    その後同棲もするわけだしずっと一緒だと思う。

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