4.0
笑った
二人のキャラが、実像?を踏まえているからこその笑い。70年代の香りがほのかに。現代社会への風刺がきいていて。実に面白い。
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20808位 ?
二人のキャラが、実像?を踏まえているからこその笑い。70年代の香りがほのかに。現代社会への風刺がきいていて。実に面白い。
レアなほどのイケメン君。ひょんなことから同居に。大好きな少女マンがの世界を夢みつつも、目の前の彼に惹かれていく。必死で「同居人」とあらがっているけれど。彼の方も、桃さんのことを好きな様子。はたして?
転生したら、汚い中年男に。身支度など、すべてを他者に委ねてきた貴族のお嬢様が、身体を洗い、部屋の掃除をして、なおかつ、自らの汚さを振り払えない。今後は、どういう取り組みをするのか、楽しみ。
恋愛メインではない点がよい。甘えているわけではないけれど、上に立つ人間によって、在り方を変えるのが秘書たる者の心得。若い社長だけど、仕事はできる様子。
人間関係のストレスで苦しんでいる人、特に、いわれのない誹謗中傷、仲間外れに遭っている人は、この作品を読んで僅かながらでも溜飲が下がる。現実にはできないことも、この作品を代償行為としたならば、そんな苦しい中にいる必要がない、と気づけるのでは?
無表情なねずみちゃんが、あお君に対してだけ、表情が浮かぶ。組織から許されるはずはないけれど、もしかしたら、と期待しながら、続きを待っている。
彫刻にしか興味はなく、過去に悪魔との関わりがあったらしい彼女。その時の記憶はないのだろう。師匠について、彫刻を作ることだけが唯一の楽しみ。悪魔とのことがあったせいか、皆が心配しているけれど。いずれ事情が詳らかになるだろうし、師匠も女装していること、何か過去にあったらしいことも暗示されている。さて、今後の展開は?
何やら訳ありと思われるミブロ!史実では、新撰組の内部も、一枚板ではなく、さまざまな者達の集まりで、思想集団としては、緩いつながり。生きていくため、金銭や名誉欲を満たすためなど、いろいろ。ミブロは、その中で何を学び、考え、行動するのか。
じゃがいもを拾ってくれたのが、多分、竜王だろう。そそっかしい彼女が、いかにして味噌汁を作ることになるのか、今後の続きが楽しみ。
タイトルから、ヒロインは幸せになると思うけれど、そこに至るプロセスが楽しみ。仮面の下には、もしかしたら宝石が、そんな思いを持ちつつ、続きが待ち遠しい。
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聖☆おにいさん