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設定も展開も面白い
花嫁と題するだけに、二人の距離が近づいて・・・そうなるのだろうけれど。人間と異質な存在の、まさに異文化交流。違いを理解しつつ、時には反発したり、あるいは、視野が広がったり。そんな話は、疲れた心を癒してくれる、有り難い存在。
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花嫁と題するだけに、二人の距離が近づいて・・・そうなるのだろうけれど。人間と異質な存在の、まさに異文化交流。違いを理解しつつ、時には反発したり、あるいは、視野が広がったり。そんな話は、疲れた心を癒してくれる、有り難い存在。
浮気って、そもそも、本来のパートナーをないがしろにするもの。身体だけの「浮わ身」という輩もいるけれど、された側になってみろ!そう言いたい。トキメキが消えたなら、相手と話し合って、別のステージへ行くべき。それが別れとなるか、新たな魅力を引き出すか、これはギャンブル!絵のせいかもしれないけれど、彫り師さん、魅力的。一途なところがよいなぁ。
同棲相手、最低だ。トキメキがなくなった、と言うけれど、そもそもお前の在り方で、彼女がときめいている、とカンチガイしている。トキメキが消えたから、次へと相手を求めるってことは、その相手からトキメキが得られなくなれば、また次の相手へ。そうして時間経過と共に、心身、もちろん頭脳も劣化の一途。バカかいっ、と怒りモードで読んでしまった。
まだ始めの方しか読んでいないけれど、大切な人を失ったという共通点に加えて、偏見なく、兄の恋人を家族だ、と言い切るヒロイン。二人の心が交錯して、愛へと発展することは間違いなし、そう思って読んでいる。
政治的、そして、世間体のための婚姻。でも、相手の侯爵は、やさしそうな人。彼女を低く見ることはない。まだ出会ったばかりだが、今後は二人の心が近づいていくのだろう。
満たされた両親との日々。ある日、その両親と別れることに。彼女は、両親だと思っていた人達の子どもではなかった?!新たな環境で、どう生きていくのか楽しみ。
努力しても、運がなければ悲惨な人生になるのだろうか。努力が転生を呼び、転生後に、さらなる努力をする、そんな流れかもしれない。
転生して、赤ちゃんに。生んでくれた母親は他界。家族の絆なく、育ってきた兄。父も家族の絆を知らずに生きてきた。唯一、再婚した妻との間に絆があったけれど、娘を生んだことで妻を失った。まだまだ序盤だけれど、ステキな家族の物語を期待している。
自分の幸せよりも、誰かのために考えたり、行動したりする作品が好き。果たして、ディアーナをハッピーエンドにすることができるのか。従者にしたイル次第かな。公爵夫人なのに、教育に傾き、家門を守るだけではない母もステキ。
のろい姫と呼ばれていても、明るく、前向き。国や民のことを考える愛他主義者。太陽と呼ばれる王子は、何かが原因で心を閉ざしているのだろう。太陽の国にいても、心を閉ざせば、日の光は当たらない。のろい姫が光をもたらすのは間違いなし。
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死神の婚姻