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光がいい!
何だかんだ言いつつ、はるかを助ける光。彼?彼女?の潔さがステキ!センスもよいし、場にあった振る舞い、時には、男に戻っての啖呵。ああ、心地よい~~~~
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何だかんだ言いつつ、はるかを助ける光。彼?彼女?の潔さがステキ!センスもよいし、場にあった振る舞い、時には、男に戻っての啖呵。ああ、心地よい~~~~
契約結婚に裏ありかな?契約を持ちかけてきた彼を、果たして全面的に信じられるのだろうか。婚約者だった彼の仕打ちはひどすぎるし、友達が噂をまき散らすのも許しがたい。幸せになれるのだろうか、キーサは。
おきまりのイジメと財産の独占。佃煮を守るために、精一杯頑張る姿は心を打つ。事故の時に二人は出会っているのだろう。また、事故の原因も菊子のちちではないはず。楽しみが、また増えた。
契約結婚、でも、次第に互いの心が寄り添っていくのは、読んでいて嬉しくなる。王を倒して、いわゆる反乱、革命を企図しているが、うまくいくのか不安。不安要素は王妃!キーパーソンではないかなぁ。
次なる出会いのための通過儀礼の逃亡。よき出会いによって、傷ついた心が癒され、幸せになるだろう。しかし、彼女が成長するには、よいことばかりではなく、苦しみも必要。今後が楽しみ。
結婚相手の冷ややかさ、突如、空から降ってきた女性は?勝手に聖女にされ、聖女ではない、とわかっている当人がもっとも苦しいのに。復讐するべき相手は誰?
戦力外通告は、キツい。自分が無能だ、と思ってしまうから。チームなのだから、メンバーの相性もあるし、仲間に合わせないメンバーならば、うまくいくはずはなく。新たな出会いが、能力以上の力を発揮するのでは?
生命を守るために逃亡。出会った冒険者親子は、信じられるのか。裏切られた記憶は、容易には消えない。でも、信じられないのは他者ではなく、自身なのかも。
熟考し、アドバイスをうけての実践。結果は常に「斜め上」。近視に加え、本からの知識だけで、感情が育っていないから。王太子とも知らず、相談しているが、声から気づくのではないかなぁ。斜め上の策も、彼女を愛おしいと思う者には、評価される。バカバカしい、と思いつつも、この展開には惹かれる。
タイトルから、よくある心を閉ざした御曹司かと思いきや、吸血鬼だったとは!まさにビックリ!斬新な設定だけど、異類婚の作品も多々あることを思えば、恋愛に「異化」なし、ということか。二人の心がどのように接近していくのか、とても楽しみ。
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シンデレラ クロゼット