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生き直しは、いかに?
わがままな妹、姉を慕うとどころか、常に嫉んで、自己中心的。生き直す前には、単なるわがままとしか捉えていなかったか。何でも欲しがる貪欲さに、生まれを鑑みて、受け入れてきた。それが、本当の淑女だろうか。淑女には賢明さも必須。わがままで腹黒い妹と、バカな父親に、どう対処するのか、実に興味深い。
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わがままな妹、姉を慕うとどころか、常に嫉んで、自己中心的。生き直す前には、単なるわがままとしか捉えていなかったか。何でも欲しがる貪欲さに、生まれを鑑みて、受け入れてきた。それが、本当の淑女だろうか。淑女には賢明さも必須。わがままで腹黒い妹と、バカな父親に、どう対処するのか、実に興味深い。
魔法が使える資格者と、使えない落ちこぼれ。落ちこぼれには、不思議な力が後に授けられる、あるいは、覚醒する。そういう話は多いけれど、冒頭から、うまくヒロインの状況を盛り込んでいるので、説明しすぎていないのがよい。今後の展開も、タイトルへと、どう近づくのか、とても楽しみ。
いつのまにか、相手の言動がきにかかる。この時点で、恋の芽が育ち始める。育つにつれて、相手のことが知りたくて、そして、自分のことも知ってほしくて。それが空回りしたり、理解出来なかったり。そんなことの積み重ね。はたして、どうなっていくのか、実に興味深い。
何ももっていない、そんな中で、自分ができることを一生懸命考えるヒロインにエールを!別れる前に自立することを考えるのは、ポジティブ。同じ悩みを持つ人々への福音になる作品。
環境の激変にもなじんで、どこまでも自分を見失わずにいるニナ!打算は皆無。人の心にそっていこうという、あり方のゆえか。偽物としての責任よりも、与えられた環境と状況を受け入れる、心の柔軟さに魅了される。
能力的に恵まれない悲しさが、自分と重なって心に響く。相手のためにとがんばった結果が、利用されていたとはショック。ここから、彼女はどう生きていくのだろうか。
異端だからと排除され、そこに救世主登場。よくあるパターンだけれど、蝶の耳という設定、牡丹、着物を清めるなどなど、シチュエーションがよいので、読み進めるのが楽しい。
記憶力が突出していても、当人にとっては、それがごく「普通」のこと。物心ついた時から、ずっとその状態だったから、そう捉えるのも当然。他者からみれば、めちゃくちゃ凄いことなのだけど。太学に行ったら、また別な力が顕現するのだろう。それが楽しみ。
好奇心、異端への興味、心惹かれるのは、異端だから。それを見過ごせない悪意が近づいている。救世主は、おそらく、おにぎり君だろう。
語らなくても、必要な時は、明示する。そんな先生に仕えるのは、心地よいだろう。先生は一人暮らし。以前の職場のように、他者に気遣いする必要は皆無。言葉は交わさなくても、行動から気持ちを理解する。ステキな在り方。
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淑女の鑑やめました。時を逆行した公爵令嬢は、わがままな妹に振り回されないよう性格悪く生き延びます!(コミック)