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冒険者との旅
生命を守るために逃亡。出会った冒険者親子は、信じられるのか。裏切られた記憶は、容易には消えない。でも、信じられないのは他者ではなく、自身なのかも。
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19966位 ?
生命を守るために逃亡。出会った冒険者親子は、信じられるのか。裏切られた記憶は、容易には消えない。でも、信じられないのは他者ではなく、自身なのかも。
熟考し、アドバイスをうけての実践。結果は常に「斜め上」。近視に加え、本からの知識だけで、感情が育っていないから。王太子とも知らず、相談しているが、声から気づくのではないかなぁ。斜め上の策も、彼女を愛おしいと思う者には、評価される。バカバカしい、と思いつつも、この展開には惹かれる。
タイトルから、よくある心を閉ざした御曹司かと思いきや、吸血鬼だったとは!まさにビックリ!斬新な設定だけど、異類婚の作品も多々あることを思えば、恋愛に「異化」なし、ということか。二人の心がどのように接近していくのか、とても楽しみ。
互いに夢で出会っているけれど、さて、実際の出会いは、どのように?忌み子と排除されるのは、一般に対して異質だから。逆にいえば才能などがあること。二元論で捉えることなく、多様性として捉えないのは、忌み子に対して、自分達は「まとも」だ、と優越感を持ちたいから。龍王の感情は、ミトによって、どう培われるのか、興味深い。、
自分の生き方、言動を変えれば、周囲も変わる。当たり前のことだけど、実行にうつすことは難しい。でも、行動を変える=違う選択をすることで、回帰した後の出来事や人々の心情など、さまざまな状況が変化する。これって普遍的真理だ、そう思って、現在の自分を反省。
利害関係?の一致での結婚。契約結婚のようだけれど、王の方は、彼女の悪い噂よりも、彼女自身を信じているのでは?そう思える展開。結婚式は無駄、別れを告げる相手はいない、冷たい言葉に思えるかもしれないが、特に前者の結婚式云々には、大賛成。ショーとして楽しみたい人はよいけれど、そのショーの観客に「招待」の名の下にされる側からすれば迷惑千万。
ゴリラの加護って、膂力!他には何があるのだろう。タイトルからすれば、可愛がられるのだから、巨大な石に阻まれた場所で石を動かしたり、壊したりして、道を開くのかなぁ。
実家での虐待。姉に代わって嫁いだ相手と幸せになるだろう、と推測てきる展開。でも、二人の距離が縮まるのがはやいので、新薬がらみの事件など、多岐にわたるのでは?期待できそう。
雑魚中の雑魚に仕事を押しつけられても、会社のためを思ってがんばる。真摯な姿勢が評価され、抜擢。偶然から上司と同じシェアハウスでの生活が。この社長、信じてよいものなのか。また、散見する雑魚の画策に陥れられるのでは?不安と期待が高まる。
元農大生だから、農業に詳しい。転生しても、好きなことは変わらず、夢中になる研究者気質。それを魅力とみるのか、オタクと軽蔑するのかによって、関わり方も変わってくる。
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騙され裏切られ処刑された私が……誰を信じられるというのでしょう?(コミック)