5.0
一気に読んでしまいました
この作家さんの作品は初めて読みました。
話の内容はちょっと難しくて、私の未熟な頭でほ表現しきれなくて申し訳ないのですが、話数も丁度良い感じで読みやすかったです。
最後に嵐が、これまでのことや凪や哲司のことも忘れてしまうのはちょっと切なかったけど、それぞれがそれぞれを想い、幸せな未来に向かうことができて本当に良かったです。
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3892位 ?
この作家さんの作品は初めて読みました。
話の内容はちょっと難しくて、私の未熟な頭でほ表現しきれなくて申し訳ないのですが、話数も丁度良い感じで読みやすかったです。
最後に嵐が、これまでのことや凪や哲司のことも忘れてしまうのはちょっと切なかったけど、それぞれがそれぞれを想い、幸せな未来に向かうことができて本当に良かったです。
もう『昭和かよっ』っていうくらい、ハラスメントまくりの会社に、元キャバ嬢だという派遣の女性が入ってきて、色々とこの会社の暗部をバッサリ切ってくれます。
ハラスメントおじさん達は相変わらずなんだろうけど、それに振り回されて我慢しながらも、この派遣社員を煙たがっていた他の社員たちが徐々に目覚めていくのが面白いです。
とにかくスカッとします。
もう○○年も別の読者恐怖体験雑誌を読み続けているので、作家の小林薫さんは存じ上げているのですが、斎さんにはここで始めて出会わせていただきました。
悪霊や行いのよろしくない依頼者には厳しいけれど、猫ちゃんにはメロメロになってしまうギャップが好きです。
前世では巫女になるはずだった方で、現代では沢山の方々の依頼を受けながらも、天界からの厳しいお達しでお金儲けには繋がらないという……
そして、もう転生しないと言い切ってらっしゃって、あぁそういうことも全て解ったうえで、お亡くなりになるまで沢山の方を救っていらっしゃったのですね。
直接お会い出来なくても、ご在世の頃に出逢いたかったです(漫画でも)
パワーストーンの浄化の仕方など、勉強になるお話もありましたが、私は随分と石に無理をさせていたんだなぁと反省しました。現在は着けていませんが、将来また着けることかあったら、名前をつけて休憩も取ってもらって、大事にしたいと思います。
あと、『塩舐め水飲み』はキチンと続けていきます。
何だかレビューというより、斎さん宛の手紙みたいになってしまいスミマセンでした。
テンポが良くて読みやすいです。
段落(?)毎のタイトルも素敵です。
明治末期の日本橋が舞台。
徳川の時代には大奥にも出入りしていたという老舗の呉服屋が、維新以降は世の中の西洋化やライバルの大店に押され気味で、どうにか暖簾を守っている状態。
そこに海外視察に行っていた三男の虎三郎が帰ってきて、盟友の鷹頭と共に時代の先を行く店に盛り立てて行くというお話?
虎三郎も鷹頭も視点は違うけど人を見る目があって、人を動かす力もあって、最初は反発していた従業員たちも、いつの間にか活き活きと仕事しているのが伝わってきて、読んでいて勇気とやる気が湧いてきました。
女性二人も素敵✨️ 女性が外で働くことがまだ一般的でなかった時代に、つるさんも時ちゃんも信念があって素敵です✨️✨️✨️
今後の三つ星に期待大大大です🤗
そして願わくば、星乃三兄弟が和解してくれることを祈ってます。
いつも患者の眼を真っ直ぐに見つめて、しっかり話を聞いて的確な診断をしてくれる…そんな弱井先生はどこにいるのでしょう(;_;)
現在、発達障害や精神疾患のある方達と関わる仕事をしていて、精神科受診の付添もしていますが、どこの先生も(人によって病院が違うので)パソコンに向き合いながらの診察で、「いつものお薬出しときますね」で終わってしまいます。
いろいろ訴えてはいるのに…
また、鬱病と診断されて30年になる兄がいて、今は薬で落ち着いているのですか、一時期は家族にとって本当に地獄でした。こちらの方が病んてしまうくらい……一番苦しいのは本人なのは重々承知していますが、そういった家族のケアも必要ですよね。
弱井先生にお会いしたいです。
以前、ドラマでやってましたよねぇ。
残念ながら時々しか視られなかったのですが……。
ここで原作を読むことができて嬉しいです😆
1話完結で読みやすいし、雅さんと奥さん、そして舎弟(?)の今後に期待大です。
何気なく読み始めましたが、どんどん引き込まれていきました。
普段はチャランボランに見える弁護士ですが、仕事スイッチが入ると人が変わったように切替わるところにハマりました。
そして相談者に対して、費用や時間・精神的ダメージがかかるということもキチンと説明して、相談者に選択肢を提示して進めていくところが、読んでいる方としてもわかりやすくて良かったです。
保田弁護士のギャップも良いけど、個人的にはパラリーガルの女性の口の悪いところも好きです。
もし、ドラマ化されたら……
と、勝手にキャスティングしながら楽しんでます。
そう思ってしまうのかも知れませんね。
障害者と呼ばれる方達を支援させて頂いてます。
それぞれのご家庭や周りの事情もあると思いますが、親の育て方がどうのとかの問題じゃないんですよね。幼少期から多少のサインはあったとしても、親にしてみれば『家の子に限って』とか『そんな筈ない』と信じたくて、家庭の中だけで抱え込んで(隠そうと?)してしまう事で認識が遅くなったり、大人になってから顕著化するケース。体も大きくなると、到底親だけでは抑えられなくなっていきますからね。ススキノの事件も、そういう家庭事情だったのかな?
でも、何でもかんでも(特に障害者に対して)虐待扱いされてしまう今の時代、本人の了解もなく施設などに連れて行くこともできず、抱え込んでいる家庭は想像以上に多いのだろうと痛感します。
カップル手前の何組かのオフィスラブ💕
いやぁ~オフィスラブかぁ〜
もう遥か昔の話だわ〜って、私でもキュンキュン(とか言っても良いのかな?)して、どんどんハマってしまいます。
先ず、男性陣がカッコ良すぎて、女性陣もみんな綺麗で可愛らしくて、嫌な感じの人が出てこないところが良いです👍️
同じ社内で、課が違って同期同士が男女関係なく仲良くて、先輩後輩がお互いを尊重し合っている感じも良いですよね。
いやぁ~良い作品に出会っちゃったなぁ〜
今、読んでいる中で最高です💕
仕事上でだったか?タイトルを耳にしたことがあり、読み始めました。とても勉強になります。
どういういきさつで、ケーキの3等分を思いつき、それを障害の判断基準としたのかは分かりませんが、こんなことが?と思うようなことにも何か理由があるのでしょうね。
非行少年と呼ばれる前に、幼少期からの゙何らかのサインはあったのかも知れないですが、それに気づかなかった親が悪いように言われてしまうのは、とても切ないです。
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ナギと嵐