4.0
交通事故で声を失った歌手の結菜。
絶望した結菜は自ら死を選んだが、目を覚ますとそこは死ぬ前に読んだ小説の世界だった。
結菜は小説の中の悪女アリアデリンに憑依していた。
それも、すでに主人公たちは結ばれ、アリアデリンが断罪されたタイミングだった。
小説の中でも変わらない自分の悲惨な境遇に、再び死を選ぼうとする結菜だったが、それを止めたのは元夫のカルロティアンだった。
小説ではアリアデリンを殺した張本人だったのに、カルロティアンは命を絶とうとするアリアデリンを何度も邪魔し、止めようとする。
どうして設定通りに殺してくれないのと、殺してくれることを願う結菜。
転生ものは、復讐したり、今度の人生は幸せにやり直したりするのが多いのに、この漫画は殺してほしいと願うなんて悲しくなります。
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後悔はいいから殺してください