3.0
小説のヒロインがもったいない!
本筋に進むため仕方のない事なのですが、作家のアンバーを主人公にするためアンバーが書いた小説のヒロインが序盤に死んでしまいます。
すごく良い子でアンバーの良き親友となるので退場してしまうのが残念でしたし、あらすじで分かってはいたものの、いざそのシーンとなるととても悲しかったです。
アンバーとカイルの恋模様ですが、紆余曲折ありながら68の次話(9がワードに引っかかったw)で、やっとお互いの気持ちをはっきり告白しました!
秘密がバレて姿を消したアンバーを連れ戻し、馬車トラブルで雨に濡れた2人をカイル邸の執事&メイド長たちがガチで準備したお花のハートベッドを前に赤面するちょうど良いところで無料が終わってしまいました。
序盤にあれだけストーリーの進み具合に文句言いに来てた神様が出てこなくなった事も何か意味があるのでしょうか?
-
0
作家殿、今世では主人公です