午後3時の通りすがりさんの投稿一覧

投稿
198
いいね獲得
764
評価5 31% 61
評価4 29% 58
評価3 27% 54
評価2 12% 23
評価1 1% 2
11 - 20件目/全54件
  1. 評価:4.000 4.0

    残念な旦那さま…

    ネタバレ レビューを表示する

    冒頭から思い上がった無能っぷりを発揮している旦那さまですが、他作品の「お前を愛さない系」と比較すると相対評価ではけっこう上の方かと(絶対評価なら落第)

    ・ちゃんと家にいる
    (仕事だ愛人だと家に寄りつかずとかはない)

    ・早々に妻への認識を改める
    (家にいるゆえ、有能さを目の当たりにするからね)

    ・自分の言動の愚かさに気づく
    (気づきはするけど、事前に気をつけてはくれないので繰り返すのが難点)

    ・ちゃんと謝罪する
    (謝罪せねば!と思ってから謝罪まで長いけどね)

    ・妻のため強い存在に立ち向かおうとする
    (実際は立ち向かえてはいないし、能力も伴ってないけどね)

    ここまで揃って、妻への愛も伝えている…のに!
    見直そうという気にまるでならないのは何故だ笑!やっぱ能力?
    言動の端々レベルでなく、ど真ん中に無能が来ちゃってるんですよ

    ・前当主が作った借金をローザパパに肩代わりされて結婚を断れなかったが
    そもそも借金問題を解決しないと元々の恋人とも結婚できないのに、何も動いていなかった

    ・貴族として笑顔で繕うこともできず、気に入らなければ態度に表し、権力者にも後先考えず自論正論だけ投げつける

    ・ローザへの嫌がらせに貧相な食事を出したくせに、金策の情報収集にお茶会へ向かうローザに「節約するから!」と止めようとする

    ・金で結婚を買った云々言ってたくせにご婦人方の話し相手でお小遣い稼ぎ

    ・元恋人がローザに刃物で斬りかかったのに、ローザに許してとか言っちゃう

    こんなに無能なのに「怖いパパから逃げない」という一点突破でローザの情をゲットした旦那さま(愛ではない)
    果たしてローザのお眼鏡にかなう男になれるのか!

    必読は5話、9話、12話、23話あたりか
    5話と12話でお花畑カップルに、ガツンとバキッとやってくれます
    9話と23話で物語の秘密的なものに触れます

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    亡き祖父との最後のチェス勝負

    ネタバレ レビューを表示する

    「女王陛下と呼ばないで」…タイトルで盛大にネタバレしてるわりには、思ったよりも展開の予想がつきにくかった

    偉大な国王である祖父と手紙のやり取りのみでチェス勝負をしていたフランチェスカ
    国王が亡くなったことで国王候補に指名されて引きこもり生活から引きずり出される

    国王候補4人はフランチェスカ以外もだいぶ癖強めで、全員ダメじゃない笑?となったけど
    たぶん誰がなっても問題ないからこその候補なんだろうなと途中で思えた

    フランチェスカ目線だと彼女にだけメッセージ残してるように見えてお祖父様の心は決まってそうだったけど、他の人が選ばれたらその人にもメッセージ残してたかもしれないのでそれは分からない

    あと貴族社会のお作法や常識、身分の扱いが正式なものってかんじがした
    ・同じ「前国王の孫」で家格も年齢も大差ないけど、本人が爵位持ってる方がただの令嬢よりも格上とか
    ・貴族院があって国王だけに権力が集まらないようにしてるとか
    ・国王選抜の結果に関わらず、フランチェスカが最も格の高い王族の姫だから縁談ラッシュからは逃れられないとか
    ・もちろん漫画だから常識外れの行動するキャラもいるけど、後でちゃんと叱られてるとか

    それと、次期国王が決定して即位するまで(つまり最後まで)恋愛云々の話があまり出てこなかったのが良い
    国政を担うリーダーを決めるのに愛だの恋だのが入り込んだら純粋に選べなくなりそうだもん

    一点だけ、お祖父様がどこまで読んで準備したのかは結局掴みきれなかったけど、候補者に関わる悲劇が発生するのを防いでほしかったなと思う

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    ギリギリ…ギリギリアウト笑

    ネタバレ レビューを表示する

    テンプレのおバカ王子がまさかの主人公
    テンプレかと思えばそのかなり斜め上を行き、モンスターやら動物に例えられる始末

    国王である父親から勘当されて情けで貰った選別の資金ごと身ぐるみ剥がされたり、無能だと罵られたりと散々だけど
    認知の歪みが酷い&妙なポジティブシンキングで改心もしなければ、ちょっとした陰謀でドン底に落ちることもなさげなのでザマァの雰囲気もない

    無礼・オブ・無礼なモンスターの生態観察日記のような漫画なわけだが、そのモンスターっぷりはかなりギリギリのライン
    ツッコミ入れるキャラがいないと読んでられん笑

    個人的には無料の後半でギリギリアウトの方にラインを飛び越えてきた

    ギャグとして読めばそれなりに笑え、真剣にストーリーを追えばイラッとしたりゾッとしたりが強めかな
    気持ちとしては星3.5だけど、付けられないのでオマケで4

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    みんな未熟だ

    ネタバレ レビューを表示する

    同作者の別作品も、とにかく煩くて変キャラが変ギャグで暴走しているだけだったのに、いつのまにか伏線や男女の機微に引き込まれて…ってかんじだったので期待はしてる

    主人公リリアナも読者も「原作小説の世界」という情報だけしかないのでよく分からない
    ・原作ヒロインに国ごと恨まれているらしい
    ・ヒロインに惚れた男たちがヒロインの味方して国を滅ぼしにくる
    ・このままだと自分も無惨に死んでしまう
    ……はずなのにヒロインが海に落ちて消息不明(リリアナは死んだと思ってる)

    原作原作て、ストーリーだけでそれを読んでいるかつての自分とかは思い出さないし本人も転生かループかも分からない
    作品の説明文には転生て書いてあるけど、確定なん?

    だってどう見ても中身はただの子供だもん笑
    中身大人じゃないなら、病弱で姉に管理されてる幼児なんてこんなものだよねって

    未来を変えようと色々動くけど頭足りないから自分が危険な目に遭ってばかり
    ただ原作ヒロインに惚れて故郷滅ぼす予定の男たちが姉たちに惚れて未来が変わるっぽい?

    リリアナより、姉たちの言動の方がちょっとモヤるかなぁ
    子供を騙したり嘘ついたりもだけど、とにかく怒鳴るんだよね
    病院だろうがレストランだろうが怒鳴りまくり

    子供の前で怒鳴る、気づいて部屋に行きなさいと促すけど怒鳴り合いはやめない
    怒鳴り声を聴きたくないのに聴こえてしまう、でも聴こえる情報は断片的でリリアナは余計に不安になって状況変えたくて自分で動き出して…の悪循環

    話し合わなきゃ、話を聞かなきゃって思ってるはずなのに最終的には怒鳴り合いで喧嘩
    姉同士でも何も説明せずに自分の考えだけで突っ走るから、正直リリアナと大差ないなと
    まぁ女性陣はみんな未熟だよね

    チャランポランな皇帝、超真面目な戦士?、掴みどころのない魔法使い?な男性陣が、姉たちを中和させていい感じの恋愛に発展させそう…か??

    • 2
  5. 評価:4.000 4.0

    吉田…吉田が報われてほしい

    ネタバレ レビューを表示する

    バッドエンド目前のヒロインに転生!というわりには、あまりゲームのストーリーについては触れられない
    印象としてはこの時期にこんなイベントあったなぁと思い出してる程度?

    ゲームシステム自体は生きていて「攻略対象に積極的に話しかけて好感度を上げる」などで能力を上げていき、学園の最低ランク脱却を目指す
    最低ランク脱却自体はわりと早めにされるので、能力を理由にイジメられる!みたいな方向に行かないのは良いんだけど

    きっとくっ付くのであろうチートな兄ユリウスが、よく分からんのですよ!
    レーネのこと好きな素ぶりを見せるけど本心かはイマイチ分からないし、
    レーネは実の兄と思っているけど結婚相手として考えられてるってことは血が繋がってないんだろうなとは推理できるけど、家庭環境・家系図がサッパリ出てこなくて

    ・どうやらユリウスはレーネを利用したくてアプローチしてるらしい
    ・本来のレーネの記憶がないので記憶喪失ということにしているが、その本来のレーネが絶対に許さないようなことをユリウスはしたらしい
    …くらいしか分からない

    なので同級生の吉田!(本名忘れたというか、もう吉田は吉田なので本名入ってこないw)
    絶対に吉田がいいんだよ!

    思惑ゼロ!裏表ゼロ!腹黒さゼロ!本当に良いやつ!
    だけど「良い人だけど魅力が〜」ってかんじでなく、ちゃんと良い人で魅力的なキャラ吉田!
    タイトルを覆して吉田とくっ付いたら星5以上付けたいくらいなんだけど

    肝心のレーネ本人はカケラも吉田にときめいてないというか、もうそこ超えて家族やん!って域に達してしまっているからどうかな笑

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    31話まで、謎は解けず

    ネタバレ レビューを表示する

    トートと呼ばれた凄腕暗殺者が、死ぬ直前に助けた猫が神の使い?だったからと地獄落ちへの執行猶予的な措置で「過去に滅びた王国の、存在しなかった末娘の王女」に転生しました!

    …という、死に戻りでもなくタイムスリップでもなく「過去に転生」というのがちょっと斬新な設定

    この神ってのがわりと、いや結構ムカつく笑
    凄腕ゆえに生き延び、結果として大勢を殺害できたトートを人類史上最凶の大罪人みたいに扱うんだけど…実行犯でないだけで暗殺命じた権力者の方が罪深いやん!

    転生先の王国が滅びると何か世界に不都合があるらしく、その王家を守らせる存在が欲しい
    そこでトートの腕に目を付けただけなら、もっとちゃんとお願いとか説明とかしろ!

    神が何故に王国を滅ぼしたくないのか?というのは31話まで読んでも分からなかったし、神のくせに「12歳の誕生日まで」という約束を簡単に破った上に「家族が全員死んだ」という幻で嫌がらせしやがってよ

    神と違って人間のメインキャラは魅力的、悪役は徹底的にクズに描かれている

    トートが転生したパトリシアは強さ・精神力・プラスで美しさも圧倒的で
    表紙にも出てる獣人トトはパトリシアに戦闘を仕込まれつつ絶対の忠誠を誓ってて
    パトリシアの家族は確かに心配になるほど危機感ゼロだけど、お兄ちゃんズは妹を守るためなら腹黒になってくれそうかも?

    パトリシアの婚約者ユリウスは、ちょっとまだ良さが出てないなぁ
    足手まといのくせに偉そう、かつ助けられまくりなのにパトリシアの信用を試してきやがる

    表紙を見るにトトとユリウスがパトリシアを取り合いそう?ならば圧倒的にトトを推したい!

    • 3
  7. 評価:4.000 4.0

    ナナリーがいいキャラしてる、けど!

    ネタバレ レビューを表示する

    主人公ナナリーの魅力とストーリー展開のおもしろさ的には星5なんだけど、……どうしても!ロックマンの言動がしつこすぎてウザくなってしまう笑!

    いや、分かるんだよ?ナナリーのこと大好きってさ
    学生時代の初対面はまだ子供だから「好きな子相手ほど意地悪しちゃう未熟なガキ」でいいんだけど

    むしろ大人になってからの方が?しつこさが増してる気がするし、ナナリーとロックマンて絶妙に、微妙に親しくない関係なんだよね
    そんな関係性の相手に、こんな行動したらもう嫌がらせやん!ってレベルのことしてるんだよね

    ・面倒だから避けてるのに寄ってくる
    ・これまでの職場と違う場所で働いていたら、他の職員もいるのに「左遷された?」とバカにしてくる
    ・本気で要らないって言ってるのに高価なドレスを押し付けてくる
    ・告白なんぞしてないから友達どころか、同級生枠のくせに嫉妬で燃やしにかかってくる
    ・手や髪、顔に勝手に触る
    ・それどころか水着でいたら勝手に腹を摘んでくる
    ・無断で魔法をかけてくる
    ・貴族社会に引き摺り込もうとしてくる

    ナナリーは平民(実は結構な血筋なんだけど)、ロックマンは公爵令息の超々お貴族さま
    読者的にはナナリー相手だからこその態度と分かるけど、ナナリー目線で考えたら本気で平民相手へのセクハラ&パワハラじゃね?と
    本気でギャンギャン喧嘩はできてるけど、ちょいちょい権力で言うことを聞くしかない状況にされるしさ

    腕とか千切れちゃう勢いでナナリーを守るために戦ったりするから、大嫌い!ってほどのキャラではない……でも、本当にしつこいし度が過ぎてるんだよ!
    どうして君はそんなに残念なんだ!どうしてもっとスマートにできないんだ!とイライラしちゃうんだよ

    • 2
  8. 評価:4.000 4.0

    正真正銘の王道ファンタジー

    ネタバレ レビューを表示する

    転生でもなければループでもない、悪役令嬢も出てこないし婚約破棄もされない

    なので原作〜未来〜やらの情報はゼロ、読者に与えられる情報は主人公と全く同じなので話はなかなか掴めないし、10話くらいまでは絵も硬い

    でも主人公エステラ/エスティンの魅力だけで充分に読み進められるし、絵も徐々に柔らかくなる

    ◯◯な私が××したら、△△な誰々に◇◇されました!…みたいな設定・展開・結末が見える作品もいいですが、
    何も分からない状態から、主人公と同じタイミングで困惑・怒り・悲しみ・歓喜・爽快感を感じられる作品もいいよね

    魔女、大魔女、魔呪力、神聖力、聖剣、聖槍
    この辺りが理解できるまで我慢できるかが、作品を楽しめるかのポイントかな?

    ・魔呪力と神聖力
    モンスターが扱うのが魔呪力で、それに対抗できるのが神聖力
    神殿の人間は神聖魔法が使えるが、真に神聖力を扱えるのは聖剣と聖槍を継承した皇帝のみ
    皇帝は既婚者でなければならず、皇太子は結婚できていない
    前皇帝逝去からの期間が長くて魔呪力を抑制できなくなってきている

    ・魔女
    人間とそっくりな見た目のモンスターで、植物と蜂を合わせたような生態
    魔女であれば誰でも、大魔女(女王蜂みたいな)の命令には必ず従うことになる
    "種"、"開花"は魔女の生態に関する単語

    ↑この辺が分かれば、読むのにだいたい支障はないかなと

    設定、ストーリーとしては星5なんだけど、どうしても!相手のクレオール殿下が好きになれないっ笑!

    「エステラが本当に女性と気づいているのか?」の答えはそのうち判明するけど

    女性だと思ってないと数々の言動がおかしいし、
    エステラの腹を思いきり殴るシーンがあってさ、女性だと知ってるなら他の部位はまだしも腹殴るは最低行為に見えるし
    …どっちにしてもドキドキよりもモヤるんだよね

    エステラはちゃんと契約として一歩引いているのに、それ以上の感情や振る舞いを身勝手に押し付けるし

    アポなしで押しかけてはエステラの邪魔をして「金持ちイケメンが君のために何かしてやってるぞ!」の主張が強いし

    自分が死地に送り込んでるのに、死ぬな、命を奪う覚悟を持て、逆にコロすな…etc.
    とにかく注文が多くて

    • 1
  9. 評価:4.000 4.0

    教育って大事だね

    ネタバレ レビューを表示する

    フィリアとミア、国に2人の聖女は要らないから可愛くない方を他国に高く売りつけよう!というアホ国の話…かな?

    隣国に売られた姉フィリア&その聖女を買った隣国がメインの話かと思いきや
    アホ国に取り残された妹ミア&アホ国が滅びるか否か、の割合がだいぶ大きい

    聖女2人て珍しいのかと思いきや、他の国には聖女4姉妹とかいるのに1人いれば充分て笑

    個人的にはアホ国の方はそのまま滅びていいくらいに罪深い
    コレ系の話は権力者が腐ってるだけで国民に罪はないものだけど、民もまぁ酷い
    善玉もいないことはないけど、たぶん少数派

    ・姉妹どちら相手でも「どうせ聖女がなんとかしてくれる」という能天気さ
    ・フィリアには聖女の役割範囲外の分野まで何でも丸投げして「え?本当にできたの?」と言う反応ばかりで感謝ゼロ
    ・↑「できない」と言わせてマウント取りたいだけな理由の輩もかなり多い
    ・貴族だけでなく騎士団ですら「聖女がやるから」と魔物相手の戦闘経験なし

    ミアは姉を売り飛ばした国をいつか裏切ろうと考えるけど、完璧聖女である姉に憧れているので「フィリアはそんなことしない」と結局はアホ国を見捨てることはできない
    良心が痛むから!というわけではなく、あくまで「姉のようになりたい」という欲のため

    ミアも姉一直線で視野が激狭だけど、フィリアもこれまた別方向に視野が狭い
    というよりも何でも1人で解決しようとして、それを実現できるほど有能なので「他者と関わろう/頼ろう」という意識が皆無で自滅するタイプ

    姉妹がここまで歪なのは親のせいで
    そもそもフィリアの聖女の師匠である伯母のことが嫌いだから、よく似たフィリアも嫌い
    嫌いな理由も、まぁフィリアを売り飛ばしたバカ王子と同じような「自分より優秀な身内が許せない」みたいな

    実際フィリアは優秀だけど欠点もあるのにミアが盲信してるのは、幼い時に聖女修行という名目でフィリアを家から出して引き離したせいだろうし

    教育っていうか、育つ環境て大事だよね
    …バカ王子は、たぶん元からバカなんだと思うくらいバカだけど

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    キャラの癖が…

    ネタバレ レビューを表示する

    真面目に働いているのにワーキングプアどころかホームレス状態、画材はマーカーとスケッチブックだけで誰に見せるわけでもないけど、絵を描く衝動は捨てられない青年

    その彼の絵…というか人物のストーリー丸ごとに目をつけて「こいつは売り出せる」と支援を始める若いパトロン

    この2人が主人公で、とくにパトロンはそこそこ拗らせているけど、まぁ好感が持てる
    その他アート業界のキャラクターが、だいぶ癖があって、モヤァ…!が募りがち

    美大にいるようなイメージの、突拍子もなくぶっ飛んだかんじではなく、表面上は「マトモですよ〜」って顔で近づいてきて、すごく悪いことするわけでもないんだけど人を不愉快にさせたり(絵のタッチをコピーしてくるとか)

    一応、主人公たちも都度乗り越えてはいるけど、根本原因が解決してないというか
    新進気鋭の今売れてるアーティスト!!みたいなヤツが歪みまくってて色々と仕掛けてくる
    そいつを退治できてないから、仲を引き裂かれそうになるのも繰り返しがち

    展示会に出てもコネと実績がないと動線から外れた場所しか与えられないとか、
    客の予算が決まってるからそれを奪い合うとか
    アート業界のプチ裏事情も多め

    • 2

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています