午後3時の通りすがりさんの投稿一覧

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11 - 20件目/全49件
  1. 評価:4.000 4.0

    31話まで、謎は解けず

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    トートと呼ばれた凄腕暗殺者が、死ぬ直前に助けた猫が神の使い?だったからと地獄落ちへの執行猶予的な措置で「過去に滅びた王国の、存在しなかった末娘の王女」に転生しました!

    …という、死に戻りでもなくタイムスリップでもなく「過去に転生」というのがちょっと斬新な設定

    この神ってのがわりと、いや結構ムカつく笑
    凄腕ゆえに生き延び、結果として大勢を殺害できたトートを人類史上最凶の大罪人みたいに扱うんだけど…実行犯でないだけで暗殺命じた権力者の方が罪深いやん!

    転生先の王国が滅びると何か世界に不都合があるらしく、その王家を守らせる存在が欲しい
    そこでトートの腕に目を付けただけなら、もっとちゃんとお願いとか説明とかしろ!

    神が何故に王国を滅ぼしたくないのか?というのは31話まで読んでも分からなかったし、神のくせに「12歳の誕生日まで」という約束を簡単に破った上に「家族が全員死んだ」という幻で嫌がらせしやがってよ

    神と違って人間のメインキャラは魅力的、悪役は徹底的にクズに描かれている

    トートが転生したパトリシアは強さ・精神力・プラスで美しさも圧倒的で
    表紙にも出てる獣人トトはパトリシアに戦闘を仕込まれつつ絶対の忠誠を誓ってて
    パトリシアの家族は確かに心配になるほど危機感ゼロだけど、お兄ちゃんズは妹を守るためなら腹黒になってくれそうかも?

    パトリシアの婚約者ユリウスは、ちょっとまだ良さが出てないなぁ
    足手まといのくせに偉そう、かつ助けられまくりなのにパトリシアの信用を試してきやがる

    表紙を見るにトトとユリウスがパトリシアを取り合いそう?ならば圧倒的にトトを推したい!

    • 3
  2. 評価:4.000 4.0

    ナナリーがいいキャラしてる、けど!

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    主人公ナナリーの魅力とストーリー展開のおもしろさ的には星5なんだけど、……どうしても!ロックマンの言動がしつこすぎてウザくなってしまう笑!

    いや、分かるんだよ?ナナリーのこと大好きってさ
    学生時代の初対面はまだ子供だから「好きな子相手ほど意地悪しちゃう未熟なガキ」でいいんだけど

    むしろ大人になってからの方が?しつこさが増してる気がするし、ナナリーとロックマンて絶妙に、微妙に親しくない関係なんだよね
    そんな関係性の相手に、こんな行動したらもう嫌がらせやん!ってレベルのことしてるんだよね

    ・面倒だから避けてるのに寄ってくる
    ・これまでの職場と違う場所で働いていたら、他の職員もいるのに「左遷された?」とバカにしてくる
    ・本気で要らないって言ってるのに高価なドレスを押し付けてくる
    ・告白なんぞしてないから友達どころか、同級生枠のくせに嫉妬で燃やしにかかってくる
    ・手や髪、顔に勝手に触る
    ・それどころか水着でいたら勝手に腹を摘んでくる
    ・無断で魔法をかけてくる
    ・貴族社会に引き摺り込もうとしてくる

    ナナリーは平民(実は結構な血筋なんだけど)、ロックマンは公爵令息の超々お貴族さま
    読者的にはナナリー相手だからこその態度と分かるけど、ナナリー目線で考えたら本気で平民相手へのセクハラ&パワハラじゃね?と
    本気でギャンギャン喧嘩はできてるけど、ちょいちょい権力で言うことを聞くしかない状況にされるしさ

    腕とか千切れちゃう勢いでナナリーを守るために戦ったりするから、大嫌い!ってほどのキャラではない……でも、本当にしつこいし度が過ぎてるんだよ!
    どうして君はそんなに残念なんだ!どうしてもっとスマートにできないんだ!とイライラしちゃうんだよ

    • 2
  3. 評価:4.000 4.0

    正真正銘の王道ファンタジー

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    転生でもなければループでもない、悪役令嬢も出てこないし婚約破棄もされない

    なので原作〜未来〜やらの情報はゼロ、読者に与えられる情報は主人公と全く同じなので話はなかなか掴めないし、10話くらいまでは絵も硬い

    でも主人公エステラ/エスティンの魅力だけで充分に読み進められるし、絵も徐々に柔らかくなる

    ◯◯な私が××したら、△△な誰々に◇◇されました!…みたいな設定・展開・結末が見える作品もいいですが、
    何も分からない状態から、主人公と同じタイミングで困惑・怒り・悲しみ・歓喜・爽快感を感じられる作品もいいよね

    魔女、大魔女、魔呪力、神聖力、聖剣、聖槍
    この辺りが理解できるまで我慢できるかが、作品を楽しめるかのポイントかな?

    ・魔呪力と神聖力
    モンスターが扱うのが魔呪力で、それに対抗できるのが神聖力
    神殿の人間は神聖魔法が使えるが、真に神聖力を扱えるのは聖剣と聖槍を継承した皇帝のみ
    皇帝は既婚者でなければならず、皇太子は結婚できていない
    前皇帝逝去からの期間が長くて魔呪力を抑制できなくなってきている

    ・魔女
    人間とそっくりな見た目のモンスターで、植物と蜂を合わせたような生態
    魔女であれば誰でも、大魔女(女王蜂みたいな)の命令には必ず従うことになる
    "種"、"開花"は魔女の生態に関する単語

    ↑この辺が分かれば、読むのにだいたい支障はないかなと

    設定、ストーリーとしては星5なんだけど、どうしても!相手のクレオール殿下が好きになれないっ笑!

    「エステラが本当に女性と気づいているのか?」の答えはそのうち判明するけど

    女性だと思ってないと数々の言動がおかしいし、
    エステラの腹を思いきり殴るシーンがあってさ、女性だと知ってるなら他の部位はまだしも腹殴るは最低行為に見えるし
    …どっちにしてもドキドキよりもモヤるんだよね

    エステラはちゃんと契約として一歩引いているのに、それ以上の感情や振る舞いを身勝手に押し付けるし

    アポなしで押しかけてはエステラの邪魔をして「金持ちイケメンが君のために何かしてやってるぞ!」の主張が強いし

    自分が死地に送り込んでるのに、死ぬな、命を奪う覚悟を持て、逆にコロすな…etc.
    とにかく注文が多くて

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    教育って大事だね

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    フィリアとミア、国に2人の聖女は要らないから可愛くない方を他国に高く売りつけよう!というアホ国の話…かな?

    隣国に売られた姉フィリア&その聖女を買った隣国がメインの話かと思いきや
    アホ国に取り残された妹ミア&アホ国が滅びるか否か、の割合がだいぶ大きい

    聖女2人て珍しいのかと思いきや、他の国には聖女4姉妹とかいるのに1人いれば充分て笑

    個人的にはアホ国の方はそのまま滅びていいくらいに罪深い
    コレ系の話は権力者が腐ってるだけで国民に罪はないものだけど、民もまぁ酷い
    善玉もいないことはないけど、たぶん少数派

    ・姉妹どちら相手でも「どうせ聖女がなんとかしてくれる」という能天気さ
    ・フィリアには聖女の役割範囲外の分野まで何でも丸投げして「え?本当にできたの?」と言う反応ばかりで感謝ゼロ
    ・↑「できない」と言わせてマウント取りたいだけな理由の輩もかなり多い
    ・貴族だけでなく騎士団ですら「聖女がやるから」と魔物相手の戦闘経験なし

    ミアは姉を売り飛ばした国をいつか裏切ろうと考えるけど、完璧聖女である姉に憧れているので「フィリアはそんなことしない」と結局はアホ国を見捨てることはできない
    良心が痛むから!というわけではなく、あくまで「姉のようになりたい」という欲のため

    ミアも姉一直線で視野が激狭だけど、フィリアもこれまた別方向に視野が狭い
    というよりも何でも1人で解決しようとして、それを実現できるほど有能なので「他者と関わろう/頼ろう」という意識が皆無で自滅するタイプ

    姉妹がここまで歪なのは親のせいで
    そもそもフィリアの聖女の師匠である伯母のことが嫌いだから、よく似たフィリアも嫌い
    嫌いな理由も、まぁフィリアを売り飛ばしたバカ王子と同じような「自分より優秀な身内が許せない」みたいな

    実際フィリアは優秀だけど欠点もあるのにミアが盲信してるのは、幼い時に聖女修行という名目でフィリアを家から出して引き離したせいだろうし

    教育っていうか、育つ環境て大事だよね
    …バカ王子は、たぶん元からバカなんだと思うくらいバカだけど

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    キャラの癖が…

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    真面目に働いているのにワーキングプアどころかホームレス状態、画材はマーカーとスケッチブックだけで誰に見せるわけでもないけど、絵を描く衝動は捨てられない青年

    その彼の絵…というか人物のストーリー丸ごとに目をつけて「こいつは売り出せる」と支援を始める若いパトロン

    この2人が主人公で、とくにパトロンはそこそこ拗らせているけど、まぁ好感が持てる
    その他アート業界のキャラクターが、だいぶ癖があって、モヤァ…!が募りがち

    美大にいるようなイメージの、突拍子もなくぶっ飛んだかんじではなく、表面上は「マトモですよ〜」って顔で近づいてきて、すごく悪いことするわけでもないんだけど人を不愉快にさせたり(絵のタッチをコピーしてくるとか)

    一応、主人公たちも都度乗り越えてはいるけど、根本原因が解決してないというか
    新進気鋭の今売れてるアーティスト!!みたいなヤツが歪みまくってて色々と仕掛けてくる
    そいつを退治できてないから、仲を引き裂かれそうになるのも繰り返しがち

    展示会に出てもコネと実績がないと動線から外れた場所しか与えられないとか、
    客の予算が決まってるからそれを奪い合うとか
    アート業界のプチ裏事情も多め

    • 2
  6. 評価:4.000 4.0

    元の国が丸ごとアホ

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    まず思うのは、グラナートとかいう国の連中は「お飾り」の意味分かってんのか?と

    ・王の寵愛も立場も側妃に奪われて〜ってわりには、その気になれば権力握れるくらい仕事させられてる
    ・王も側妃もそれを自分の手柄にすることもなく、他国に隠しもせず外交も丸投げ

    ……うん、国の顔としてバッチリ外交してる正妃が「お飾り」なわけないじゃん笑
    ※むしろ王は外交の場に現れず、各国はカーティアを「女王」として扱ってるレベルで王が影薄ならしい
    ※そして極一部を除いて、国の連中はそれに気づきもしないらしい

    1回目、そんな重要人物をあっさり死なせた国は案の定、カーティア病死後に滅びるっぽい…少なくとも王族は粛清される流れ

    2回目、カーティアがルンルンで城を出て行った後に文官が「正妃があれほど仕事をしていたとは把握しておらず…」的なこと言ってて
    アホ王はともかく、実務を行うはずの官僚が把握してないってなに?
    各々が勝手に正妃に仕事押し付けて、自分の成果物にしてたと?

    かつてのカーティアは「王に振り向いてほしくて政治も外交も全部やった」そうなのだが
    誰も王に報告どころか把握すらしてないのに、振り向くわけがないよね

    …王がカーティアに振り向かない、というかアホなのには別にそれなりの理由があるんだけど
    それは城内全域に強く影響が及ぶものでもなさそうで

    貴族・大臣・官僚・騎士から侍女まで
    個人個人が「王の寵愛がない正妃なんて虐めていい/仕事押し付けていい」って考えた結果の冷遇(なんてレベルじゃないけど)なわけだ

    王以外にもこんなに丸ごとアホな国には取り除ける「元凶」とかないので、2回目もぜひ滅びてほしい

    • 3
  7. 評価:4.000 4.0

    元カレが意味不明すぎる

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    元カレがクズなのはともかく、行動に一貫性がなさすぎて意味不明なんだが

    女性の自己肯定感を下げ、少しでも派手なファッションはすぐに否定して自分が買った地味な服を与えて、自分が呼んだらすぐに来いと時間も奪い、外面だけは良くて彼女が何か言っても自分の方が信用される状態
    …ここだけ見たら、彼女のポテンシャルを分かった上で彼女の世界を閉じて囲い込む系のモラハラDV男の手口
    自分から離れないように他の男も寄りつかないようにって
    コレ系だったら離れるのが本当に大変なんだけど…あっさり彼女を手放すやん?

    そんで兄の策で派手なファッションに変わったら
    (いうても華やかであるだけで派手ではない)
    綺麗になってて惜しくなるってなんでやねん!

    お貴族様みたいに「親が決めた婚約者と結婚するまでお茶会くらいしか交流しません」ってわけじゃない、彼女の家にも行ってる
    彼女が綺麗なことくらい分かってるはずなのに

    「バカだから」で全部説明つかなくもないけど、ねぇ?

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    どうかタイトルを貫いてくれ

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    率直な感想としては、タイトルを貫いてくれれば星5、結局は夫の愛を受け入れてしまうのなら星2なかんじかな…
    主人公の人柄、義家族がマトモで協力的、息子の可愛さでとりあえず星4つ

    この夫が、すでに爵位を継いでるようだからアレだけど、お父上が現役だったら廃嫡されててもおかしくない人物
    (マトモな次男がいて、長男の跡取りである息子も産まれているので)

    公然と平民の愛人を作り、妻には冷たいなんてレベルでなく暴力的かつ人格攻撃も酷い
    結婚してから十数年で8回くらいしか家に帰っていない
    月1の子作り6回、
    息子が産まれた少し後に「騎士団に入団できる歳になったら来るから子育てしておけ」と宣言して1回、
    息子がその歳になったときに「ちゃんと育てろと言ったのに何故こんなに痩せている」とか妻に暴言・暴力を行う現場を息子に咎められ、息子を斬り捨てようとして庇った妻を斬りコロした時に1回

    騎士としては強いらしいが「有能だけど人格が〜」ってかんじではなく、家ですべき仕事は何もしてないわけで
    お義父様が「本来なら息子がやるべき仕事なのに貴女に押し付けて申し訳ない」と言っているので本当に仕事してない

    貴族令嬢を妻に迎えたからには最低限の義務もあろうに、無理やり結婚させられた相手で触れるのも悍ましいとばかりの態度で
    仕事してないくせに貴族同士の跡取りを望んだのは自分の父親だから子作りさえすれば義務は果たしたと

    そこまで言うなら親の意見なんぞ無視して、私生児だろうが愛人と子作りして跡取りにするか
    いっそ身分を捨てて、晴れて平民同士でくっつけばいいじゃないかと
    (愛人的には、相手の身分がなくなったら価値がなくなる程度の気持ちっぽいけど)

    2回目の夫には、1回目の所業は未来のことでしかないにしても、すでに結婚式〜初夜で同じムーブかましてきてる
    なのに、主人公が態度を変えたら構いに来るなよ頼むから…

    • 59
  9. 評価:4.000 4.0

    ベルかわいい、アレンちょろ過ぎ

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    王道で読みやすいけど、ちょっと男側の陥落が唐突で早すぎるかなぁ笑

    婚約発表当日に婚約者に逃げられた次期公爵なアレン
    相手なんて誰でも同じと、パーティーの招待客リストからテキトーに引いた紙に書かれていたのは貧乏男爵令嬢ベルの情報
    領地への援助と引き換えのようにそのまま婚約、お披露目パーティーへGO!
    …ってのが始まりの流れ

    ベルは田舎で育った天真爛漫な令嬢だけどおバカさんじゃないし、強靭なハートで何言われても傷つかないとかではない(嫌味とかは意味自体が通じないが)
    誰でもよくて「くじ引き」と知ればきっと傷つく

    生活のため、領地のために家族や領民と畑仕事をしたりと人に囲まれていたので公爵家で1人にされてフツーに寂しい
    そんなベルを冷たくあしらいやがるアレン様

    ・結婚なんて仕事と同じ
    ・相手に余計な感情も期待も持たない
    …それやって逃げられとるやんっ!!

    元婚約者とはアレンの性格も承知の上での婚約なのに、結婚してやっていく自信がないと失踪
    仕事相手に嫌な態度とって、せっかくの契約破棄にされとるやんっ!!仕事なら解雇だ解雇

    ベルはね、一生懸命で表情もくるくる変わって可愛いんだよ?でもアレンが落ちるの早すぎる

    ・「夕食をご一緒に」→「なにか勘違いしてないか?」
    ・「突然距離を詰めてしまったお詫びに手作りお菓子を」→「面倒だから受け取るか…ポリポリ、う、美味い!」
    食べ物無駄にしない流れなのは良かったけど、これで落ちるのかよっ!

    ・初めてのお茶会のためにマナーを叩き込まれて懸命に覚えるベル
    ・元婚約者用のサイズ違いのドレスから、ピッタリサイズのドレスで着飾ったベル
    →いちいちキュンとするアレン

    元婚約者さんも、次期公爵夫人としてお茶会とか頑張ってたんじゃない?
    そもそも性格分かって婚約してくれてたのに逃げられるって何した?

    と、アレンがあまりに簡単にベルに落ちるものだから元婚約者が可哀想になってくる
    しかも自分を慕っていた令嬢のあしらい方もヘタクソでさ、ベルに恨みが向かいそうなんだよ

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    弱くてニューゲーム

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    「小説の人物(悪女)に転生 + 死に戻りタイムリープ」の合わせ技な漫画

    そのうち悪徳皇后になって聖女ヒロインが出てきたら退場させられる、という小説の内容を知っている主人公は悪女にならないように奮闘
    皇帝とも信頼関係だけでなく愛し合う夫婦になり、ヒロインが出てきても皇帝は主人公を捨てなかった!…と思いきや

    災害などが発生しまくって国が荒れてしまい、聖女を選ばなかった皇帝のせいだと反乱が勃発、皇帝は戦死、自身は投獄されて自決したらーーー「原作で退場させられる1年前」の時点に戻った
    ここで2周目の強さを発揮するのか!…と思いきや

    1周目は皇后になる前の令嬢に転生していたので、特に責任ある立場でもなかったし時間をかけて悪女イメージを払拭してから皇后になれた

    2周目はすでに皇后になった後、やる気ない仕事しない贅沢三昧で性格悪い、と散々やらかした「原作通りの悪徳皇后」のレッテルが貼られていた!

    強くてニューゲームならぬ、弱くてニューゲーム
    しかもステータス低いキャラでタイムアタックもしなければならない縛りゲーのプレイ動画見ている気分になれて嫌いじゃない

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