4.0
マクシーをもっと魅力的に
国王からも娘の結婚相手にと望まれる若き英雄リフタン。
対してさしたる才能もなく、美貌もなく(ソバカス、赤毛のくせっ毛)、吃音で常に劣等感と無力感をもつマクシー。
それなのになぜリフタンがこれほどマクシーに固執するのか、今のところまだはっきり分からない。レビューでは、ふたりは幼少期に出会っていて、そこに秘密があるようだけど...。妹のロゼッタ、王女アグネスの登場もまだ先の事らしい。魔法使いのルースがマクシーに魔力があることに気づいて、ここから新たな発展がありそう。
とにかく、もう少しマクシーを魅力的に描いて欲しい。せめて吃音を治してあげて。セリフも読みやすくなるし...。
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オークの樹の下