2.0
あまり刺さらず
ふんわり話が進む中で、あまり読み進まないオムニバスでした。
昔なら人気だったかも知れませんが、今ではちょっと厳しいかな。
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10203位 ?
ふんわり話が進む中で、あまり読み進まないオムニバスでした。
昔なら人気だったかも知れませんが、今ではちょっと厳しいかな。
主人公がこじらせ過ぎていて、なかなかだなぁ、と。
主人公と女友だち3人それぞれの恋愛を描いてありますが、みんなちがうけど、ちょっと多すぎて私には読みづらかったです。
西先生の話は、個人的に好きな話と合わない話の差が激しいので、これはちょっと違いました。
話が面白くて…気になって原作読んでしまいました。
それほどにオパールが魅力的で良かったです!!
はじめは父親もどうかと思いましたが、父なりの娘への愛情だった事も良かった…
また、ずーっと思い続けた相手と両思いってすごいです!
やっとタイトルの意味が判る、という。
とにかく、コレットがひたすら前向きに精いっぱい頑張って生きる話なのですが、ハデスや周りの人達もとても温かい雰囲気でした。
長編なので一言では言い表せないですが、最後凄く感激しました。
はじめの方の話がここに繋がるのか、と。
読んで良かったです!
20代と30代のあざと系女子の戦いと思いきや、よく考えたら二人とも普通にデキるOLです(笑)
それが40代になると、周りは姉御系かバリキャリか、お局様かオカン系と評価は変わるのが日本だよ(笑)
昔から一条御大のカラーページは楽しみに読んでいました。
りぼんで読んでいた頃は巻頭カラーだけでしたが、フルカラーは更に凄い!の一言に尽きます。
皆さんドラマ化などでキャラクターはご存知でしょうが、私はやっぱり百合子さまが一番好きです!
当時の芸能界は全く裏が見えない世界だったからこそ、夢中になって読んでいました。
今では流石にありえないけど、ミステリー要素も珍しく、いくつになっても楽しめています。
さすが一条作品!
こんな話はなかなかないけど、大河ドラマみたいにどっぷりハマった当時を思い出させる名作です。
隠し子だけど姉夫婦に大切に育てられていた菜乃が、両親の事故死で本当ね母親である大女優、瑤子さんに引き取られ、2人暮らしをしています。
そんな菜乃の本当の父親は石田純一みたいなプレイボーイ大作家野口の娘である事がわかり、様々な伏線は見事に回収されます。
波瀾万丈な菜乃ですが、ちゃんと思春期の心の機微も細かく描かれていて、何度も読み返す作品です。
やっぱりいくつになっても、一条御大の作品は大好きです!!
女系家族で末娘の双子のすずなとなずな、性格は正反対で、姉たちもバラエティー豊か。
イケイケのせり姉さん、しっかりもののはこべさん、今読んでも面白くて、時代もありますが、やっぱり一条作品にハズレ無しです!
話自体はよくある不倫旦那の制裁ですが、話が長すぎて、ちょっと飽きてきました。
ここまで読んだから最後までとも思いましたが、旦那の両親もなかなかのクズで、どうでも良くなってきています…
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電波の男よ