人情が着物を着て歩いているような男、佐治!
いけ好かない相手でもブレずに助けようとするのは流石だぜ!
「主が死ぬのを待ってる」なんて言われちゃう修羅は気の毒だなぁ。
修羅の手の内なんてお見通しだったお妖さん、流石だぜ!
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人情が着物を着て歩いているような男、佐治!
いけ好かない相手でもブレずに助けようとするのは流石だぜ!
「主が死ぬのを待ってる」なんて言われちゃう修羅は気の毒だなぁ。
修羅の手の内なんてお見通しだったお妖さん、流石だぜ!
おぉ!式神に変える術が効かない!
お妖さんが佐治に抱きついていたのは、佐治を護る術をかけていたからなんだね🩷
修羅は自分が欲しいものを、全部お妖さんが持っているから妬ましいんだろうな😓
佐治には悪いが、お妖さん「春情」じゃないと思う笑
修羅は諦めが悪いなー、大人のかまってちゃんは始末が悪い🥺
「ご頭首さま」って明らかに敵キャラっぽいけど、何者?
「ゴロゴロ」「ドドドッ」「ガラガラッ」「ドォン」「ドンッ」「グワッ」「バキバキ」「バキィ」「ボキッ」…1話でこんなに沢山の怖い擬音が出てきた漫画は初めてでした😨
遠征前は「準備できました」で張っていたシールドを、あの危機的状況で一瞬で張り、仲間の命を守った事は、今後のマクシーにとって大きな自信につながると思う。恐怖心を気力で塗りつぶし、シールドを張り続けた気迫のこもった表情は、立派にレムドラゴン騎士団の魔法使いとしての横顔だった。
目の前のゴブリンに対し、脊髄反射で繰り出したかの様な攻撃魔法も凄まじかった。命の危険にさらされたあの状況下で、攻撃魔法の能力が引き出されたのか?正直驚いた。
極限状態で防御魔法と攻撃魔法を使えた事は、良い意味で、マクシーの中で「タガが外れて」魔法使いの能力が一気に解放されたのではないか?と思った。
この先、ルースやマクシー自身も想像がつかないくらいの大魔法使いへと、変貌するかもしれない。
初参加の過酷な遠征に、マクシーは必死に食らいついていると思う。体力が無いのは否めないが(←この時代のレディは筋トレなどしない…)自分の足で歩き、馬を駆っている。柔らかな外見とは違い、根は体育会系ド根性お嬢なのだろう。初めて経験する事ばかりであたふたしているけれど、今回魔物や土砂崩れに襲われ、命の危険にさらされた事で「遠征は命がけなんだ」と思ったかもしれない。
遠征をとおして成長していくマクシーが見られるのが、この物語の醍醐味♪
マクシーの安否が確認できないリフタンは、試練の真っ只中にいるのだろう。
夫として自ら探しに行きたい、指揮官として部下を纏めなくては…等々。
画面に向かって「マクシーは無事だよ」と叫んだが、届かないのが悔しい。
攻撃魔法のド派手な火炎に気付いて、ガベル達が助けに来てくれる様にと願う。
軍馬ではないレムにとってもこの遠征は過酷だろうに、主人であるマクシーを気遣い鼻で背中を押す優しさや、ゴブリンの襲撃や火炎に驚いても、マクシーを振り落とさなかった勇敢さが、今回最大の癒しポイントでした。
シロ渾身の犬パンチ!光太北斗シロで式神達をフルボッコにしちゃってスッキリした!
更にレディース総長お妖降臨!修羅の首を容赦なく締め上げて、啖呵切る姿は惚れ惚れする男前っぷりでカッコ良かった!
佐治、首絞めてるお妖さんの迫力に驚いているけど、その人、アナタの女房ですよ笑
あったかい仲良し家族のみんなで食べるから、更に美味しく感じるんだよね、大根煮のブッかけ飯🥰
どんなに豪華な食事でも、一人で食べていては味気ないだろう?修羅さんよ。
お妖さんに突っかかってばっかりで、修羅さん、アナタ一体何しに江戸に来たの?
佐治はいい男だ。お妖さんの気持ちをすくい取ってフォローしてる。
お妖さんも嬉しいだろうな。佐治の事、惚れ直すのだろうな♪
お妖さんは、愛する大切な家族と一緒にご飯を食べて今がとても幸せだから、笑っているんだよ。
修羅はそんな人がいないから、分からないんだよね。
北斗(狐)とシロ(犬神)が仲良しなのが微笑ましい♪
江戸町民はお妖さんの事は気味悪がって忌み嫌うくせに、目に見える形で祓う修羅を有難がるなんて調子良すぎる!
なんか上方からけったいな同業者が乱入してきたけど、誰?いきなりケンカ売ってくるし!
パフォーマンスじゃないんだからさ、祓い方が派手すぎるよ!
すごいなぁ、佐治。思いやりと厚い情の深さでお菊ちゃんを成仏させちゃったよ。
佐治の懐で温かそうに丸くなって眠るお菊ちゃんは、とても幸せそうだった。
なんだか、とんでもない嵐を呼ぶ女の登場か?修羅場になるのかな?ワクワク♪
うらめしや
262話
vol.53 春の名残(3)