5.0
細かな点に違和感はあるが
京都弁をイメージしたらしいヒロインの言葉、卒業のために卒論を執筆していると称する大学院生など非常におかしな描写はある。
そもそも卒業する大学院生など存在しない。
しかし、ヒロインの部屋で安らぎを感じる場面描写は瞠目の素晴らしさ。
ライトに焼かれたちりが特に素晴らしい。
こんな細かな事象を描いて空間の静謐さと安らぎを表現するとは見事。
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テレワァク与太話