ネバーギブアップさんの投稿一覧

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  1. 評価:3.000 3.0

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    結果がわからない

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    原作と一緒に読み比べて、結末不安なんで🌟2個減らしました

    なぜなら、原作、何度も何度も読んでます

    だけど、結局どうなったかはおおよそで想像するしかない

    しかし、作家でもない私に想像力はない

    それが凄~く凄~く悲しいの(涙)(;O;)

    だから🌟3個、涙の分減らした


    正直、主人公は現代のキャリアウーマンのような人って事かな

    自分で言っているように頑固だと思う、正直本当に頑固

    どっちみち好かれてる男性どちらと結婚しても生活困らなそうだし

    結婚してから一緒にやりたい事すればよくない?

    養子を断って、自分の子供出来たのかもわからないし

    エミルは無事成長したのかどうかもわからないし

    謎だらけで想像しきれない終わり方で

    「でもそれは、また別のお話し」で終わってるのは何故?

    また別のお話しはどこへゆくの?

    結婚の話も需要があれば描くって書いてありましたが

    2021年からストップして外伝ないのですが、どうなんでしょ

    コミック化で詳細描かれるって事かなぁ~

    期待しちゃうぞ!! (^^)v

    作家様、声を大にして言います「需要大ですからね」

    しっかり結婚式を描いて欲しい、子供は何人?

    知りたい事過多です、待ってるぞな、もっしぃ~💕

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    狭山ひびき先生のフアンでーす

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    タイトル通り、全部原作読み―のからの漫画読みです

    とにかく主人公の願い通りの人生になっていくので

    「いつまで病弱やってんだよ!」

    などと怒らず、辛抱強く読んで下さい

    途中から、あれよあれよと面白くなります

    面白さを書けないのが残念ですが

    まあ、理想どおりでおめでとうとだけ書いておきます

    婚約者様、仕事の出来る凄い人の設定ですが

    いまいち顔がそうみえないのが残念

    でも、主人公にメロメロで一歩後ろで支えていく感じなので

    大人しそうなお顔で正しいのかもしれませんね

    とにかく、さくさく読める適度な長さのお話しで私好みです

    両先生、両方楽しめて感謝

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    普通に楽しめ面白い漫画版RPG

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    無料分読ませていただきました

    薬草とかポーションとか、まさにこれはロールプレイングゲーム

    RPG大好きの私は、ゲームをしてるかのごとく読み進められました

    残念なのは、RPGに恋はないのか?って事です

    リンが薬師として生きる事は順調だけど

    その先は? 人生は? と、気になってしまった

    むかーーーしの人生ゲームのすごろくみたいに

    あがりの時は、幸せにしてね

    大金持ちでも、幸せな結婚でも、なんでもいいから

    リンがのぞむ人生になっていますように祈ります

    歴史に残る大薬師もありか(笑) がんばれーリン

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    王女の人柄がこの話のポイントです

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    ルイスの気持ちは、ハンバーグの話でよーくわかりました
    一生、毎日ハンバーグ(王女)だけでいい位ハンバーグ(王女)が好き
    壁紙も茶色(王女色)・・・本当にタイトル通りの一途さ、脱帽です

    読んでてふと気になったのは2人のベッドなのですが
    うーんそれにしても、ベッドカバーが白鳥の柄?
    見ててふと、志○けんさん思い出してしまった(白鳥の衣装の事)
    あの衣装懐かしいなぁ、見られないなぁ・・・と

    もう一つの気になってる部分は王女の「おまえ」呼びです
    立場を考えるとわかるし、性格いいから嫌に聞こえないけど
    だけどだけどやっぱり、今後は変えた方がいいかも
    子供の教育にはよくないと思うから
    その点はルイスの頑張り次第だ! ガンバレ

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    2人の運命の花「プリムローズ」(注意)

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    ① 10年前、人質の隣国の少年とその世話係になった灰色頭巾の少女は出会う
      少年と同じたった一つしかない自分のパンを、黙って少年にあげていた少女
      一つしかない牢獄の窓を、悲しそうに見つめる少年を、夜、外へと誘った少女
      そんな少女の優しさに少年がておってプレゼントした花

    ② 結婚後のたった一つのプレゼント、夫になった少年が
      ておってプレゼントした庭の花、それが偶然にも同じ花だった

    ③ 侍女アンナによって、ティナーリアの大切な宝物と手渡された3品
      それが、①と②の思い出の押し花と、その宝物を刺繍したハンカチだった
      ハンカチは「寿ぎ」の品
      「寿ぎ」とは、結婚式など人生の節目や特別な場面で、相手を心から祝福し
      幸運や繁栄を願う意味の行為
      つまり、結婚式に渡せなかった切ない思い出の品
      ①の初恋の思い出を込めて作ったのかと思うと、涙がこぼれます

      思い出の花「プリムローズ」の代表的な花言葉は初恋
      ピンク色はおしとやかな人・・・ティナを表すかのようなピッタリの花言葉です
      ヨーロッパの言い伝えでは、運命の扉を開く象徴の花とも言われてるそうです
      寒い冬にも元気に咲かせる花とか、本当にティナの事です
      よくこの花のように、辛い冬の時期に耐えて頑張ったと思います

    【追記】
    ライオネルの告白で、自分がティナの10年前に出会った片思いの相手と聞かされ
    やっと髪も目の色も知らない召使いティナ=ティナーリアではと気づき
    侍女マリアの告白で、父親が結婚時に急遽改名させていた事実を知り
    灰色頭巾のあの優しい少女こそが、ティナーリアだったと確信出来たキース
    この話が一番感動した回です
    ライオネルとマリアは未来で結婚するけれど、2人を結び付けた大功績があるから
    ずーーーっと傍で二人を見守っていて欲しいと願います

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    原作も読みました(混ぜこぜ注意)

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    原作のオスニエルはドルフを敬い
    自分がいない時はフィオナを託すところ
    去る時にきちんとドルフに挨拶をするところ
    そんな聖獣を尊敬し敬う姿が好きです

    そして、漫画との細かな違いを探すのが又面白い
    まだ最後迄漫画版は読んでないけど
    ネタバレで知ってしまった・・・
    原作にはない、2人の子供が出来ていて双子とは(*^^)v

    読み比べの楽しさをかみしめてる読者用に
    ちゃんとそれぞれ微妙に個性を変えたり
    設定が変わっていたりと楽しませてくれていて
    本当にありがたい作者様だと感じました

    聖獣様にもそれぞれ個性というか特徴がある設定もいい
    ドルフは時をあやつる力がメインだから
    一生懸命8回も巻き戻していたのかと思うと
    見ているのも辛かったろうね、お疲れ様と言いたい
    ドルフは伝説の聖獣の孫で今のNo.1との事だけど
    祖国の聖獣のふくろうもお薬調合の達人だから
    一番実用的な力を考えると女性のNo.1ですね
    祖国も嫁に行った国も両方安泰で良かった

    ただトラヴィスは己の欲の塊、美形でもゴメンです
    全然面識ない人の薬を大切な人に飲ませるのはあり得ない
    牢屋で3年しっかり反省して欲しい

    正妃候補の令嬢の悪事が暴かれるのも爽快
    読んでいてとても楽しい作品です

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    能力、目や肌の色等、人種差別は許せない

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    主人公セーラの母は産後すぐに亡くなり、伯爵の父と継母、弟と暮らしていました
    しかし、前妻の子、魔力とオッドアイ(虹彩異色症)である事で嫌われ
    7歳から牢屋で育ち3年後の10歳で「死の商人」に売られます
    出身国リリヴェラの王が魔女狩りをする程魔法嫌いだった事が最大の原因で理由
    しかも魔女が嫌いなくせに、戦争にその力を利用するという酷い王です
    魔法で人のケガを癒し、人の命を救い憎まれる、勿論そんな国は敗戦します

    この気味悪がられた先天的オッドアイは肌と同じで両目のメラニン色素の量の違いだけ
    ただの特徴で病気ではありません、知識がないとは本当に悲しい事です
    しかし今もアルビノの方など、一部地域では迷信により命を落とす事件があります
    正しい知識をもって、迷信で人を虐げる事がなくなる世界の到来を願います

    移住先のセルヴィスでは、魔法使いは薬・魔法学・占いなど立派な職業があり
    生まれてくる国を間違えたのではと思いますが
    結婚後暮らす国がこんな国でよかったと考えなおしました

    セーラ自身は牢屋で育ったくらいなので魔法以外の知識がなく
    逆にそれが純粋な心を育んでいる事がGood
    ライバルレイナ・ロワール伯爵令嬢の嫌がらせに頬のキスで返す出来事を見て
    これから出会う人々がこの無垢な心に触れれば、どんどん味方が増える思えました

    ただ例外はアルバートの兄ウエルナーと、美味しい土産でメイドを懐柔する手先ライナー
    弟に家を押し付けて口だけ出すとか、攫うとか信じられません
    ウエルナーの心のトラウマの魔女は別人、一緒にしないで欲しい
    魔女優遇のこの国じゃなく、逆にリリヴェラに住むべきだと思う
    そちらで魔女への妄執を極めたらいかがでしょうか

    セーラの悲しい人生を見ていると、小公女のセーラ・クルーを思い出しますが
    小公女のセーラも幸せになれるので、ここのセーラも幸せになって欲しい
    とにかく、魔女狩りでジャンヌ・ダルクのように火あぶりになってない
    今、命があり生きている事がめっけもんです、頑張って!!

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    原作のコミ化嬉しいです(注意)

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    この原作お気に入りです
    原作も漫画もどちらもいいので50/50の意味で★3つです

    一番のおススメポイントは颯士の家庭環境の素晴らしさ!

    亡くなった颯士の実母聡子は、義母の夫である院長の子を身ごもった人

    それなのに中学生で1人になった颯士を引取り育ててくれた器の大きな義母

    小学、中学、高校とずっと一緒で親友だった二人は恋のライバルでもあった

    義母は、裏切った親友を恨むでもなく墓参りをし、我が子と分け隔てなく育ててきた

    とても愛情深い素晴らしいお義母さんで脱帽です

    兄要、父、義母皆温かく颯士を見守っている、そんなアットホームな空気がとてもいいです

    そんな義母から受けた愛と、血の繋がりがなくても確かにある絆の輪の中へ

    彩と共に真宙もと選択した颯士の考え方も素晴らしいです

    皆お義母さんの愛情のお陰かと思います

    真宙と彩の家で、新たな命と共に、新しい絆を作り

    新4人家族で幸せになって欲しいと思います

    • 1
  9. 評価:3.000 3.0

    モヤモヤの謎をまとめてみました

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    伯父の裏松彦次郎が一番の謎

    ①朱弥子の両親にスパイ容疑がかかっている
     生きてる事を隠す為に日野彩(朱弥子)の葬儀が両親共にあげられている

     → 日出鶴様はこれゆえに彩が死んだと思っている

     → バレなかったのは、脅されて5年間階段下に閉じ込められていたせい

     → 容疑だけで、確定ではない時期の死亡なら、日野家の財産は没収されず
       日野家全員死亡にしたのは、伯父が相続する為ではないか

    ②罪を隠す為に日野雅彦の娘彩から名前を変えて養女になった朱弥子

     →「あや」に「あやこ」と「こ」を加えただけの簡単偽造

     → 伯父の養女になった筈が、伯父の戸籍に名前がない

    (疑問)
     ①お嫁に出すって制度を理解しているのか
         →戸籍がないのにどうやって結婚するというのか

     ②「お妾さん」なら希望の出産は可能だけど
         →籍入れないと、華族の親類にはなれなくない?

    これらの疑問で頭モヤモヤです

    私の推測は、伯父は名前見ると次男、というと日野家の次男?なのか
          本当に次男なら長男がいる筈だが日野家は絶えているから
          血縁の兄妹は母親でなくて彩の父親
          そして華族でいる為に裏松家に婿にきた
          家を継げなかった妬みが兄弟にある
          婿なので遊ぶ金に困り悪事をした
          やばくなってスパイ容疑を実家になすりつけて始末した。

    こんな想像しつつモヤモヤしてます
    真実はどうなんだろう・・・モヤモヤ (;O;) 知りた~い!!

    珠子も妬んでいるわりには、女中を手先に使って家族写真を盗ませたり
    悪女なのにいまいち存在感薄いのもモヤポイントです

    従妹いじめしてないで、次男だけど佐藤景雄をどうにかすればいいのに
    親に認めてもらって、家とかもらって、仕事も世話してもらえば地道に暮らせるよ
    顔も結構いいから子供も可愛いだろうし、一番のポイントは悪女に惚れてる!
    さっさと家から逃亡しといた方が身の為だよ。それも、家が没落したとしても
    追い出さないくらい惚れてくれてる人・・人生ほどほどです。

    • 3
  10. 評価:3.000 3.0

    あらすじのまとめ書いてみました

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    ケグルルット伯爵の長女リリアナが主人公です
    人々に忌み子と言われる鉄錆色の目と髪をもって生まれ
    父親に憎まれ嫌われて育ちました。
    唯一の味方である母親が十歳の時に亡くなり
    その直後から父親の伯爵に虐げられて育ち
    背中は鞭で打たれた傷だらけです

    転機は妹エレノアにきた狼公爵の縁談からです
    身代わりとして嫁いでいきます

    夫になる狼公爵は戦争に行って留守の間に父を暗殺されます
    首謀者は国王で、手をくだした犯人は父の友人
    ケグルルット伯爵とわかります
    犠牲になったのは父だけでなく、母も妹を道連れに亡くなります
    家族を失った狼公爵の復讐の手始めとして
    ケグルルット伯爵の娘との縁談を画策したのです

    人質と言われて始まる結婚生活も
    実家で虐げられてきたリリアナは
    狼公爵の家での生活の方が幸せでした
    気をつかいながら一生懸命生活しているうちに
    狼公爵にも、屋敷の皆にも
    リリアナの思い遣り溢れる人格が伝わっていくのです
    ああ、ここで幸せになれるかもという矢先
    デイトフリートの昔の恋人イレーヌ王女が現れます
    隣国セルビアからわざわざ来て
    デイトフリートを理不尽に牢獄へ入れ
    リリアナは、オースティンに命令し突き落とします
    2人をとことん苛め抜くと去っていきます
    私が読んだのは此処までですが
    これから2人がどう幸せになっていくのか
    危機からどう脱出するのかが楽しみです
    課金になるので、徐々にぼちぼち読もうと思います
    デイトフリートの頑なな心をとかしたリリアナなら
    必ず幸せになると期待しています

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