5.0
無料分の感想です。
絵がとても綺麗で、初恋という甘酸っぱい言葉にも惹かれて読んでみました。
これは単なる恋愛物語だと思うなかれっ!
心優しい死神様が黄泉送りの際、亡くなる人の心を軽くするために話を聞き、笑顔で旅立てるように言葉をかける。
その一言一言がとても温かい。
一緒に暮らす浅彦たちにも時には厳しく、時には優しく言葉をかける。
ホントに一言一言が沁みるんです!
浅彦さんや一之助くんの人生には、私まで涙を流すほどに辛いことがありました。
一之助くんはお母さんが亡くなる時に愛情を確認できました。
でも浅彦さんの方はまだ心残りがありすぎる。
なにか心のつかえをとる出来事があればいいのに…と思ってしまいます。
八雲様と千鶴さんも永遠に幸せになってほしいです。
続きを読みたいのですが、なんせポイントが高すぎる!
今悩み中です…泣
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死神の初恋~没落華族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ~【単話】