3.0
物語みたいな恋がしたいと夢見る大学生、沙月。
バイト先の本屋で、偶然出会った幸村先生は、
沙月がずっとファンだったミステリー小説家で、
その王子様のような対応に、初対面で恋に落ちる。
本がきっかけでまた会えることになり、沙月の真っ直ぐな姿や笑顔に惹かれたのか、先生と沙月が運命の恋をすることになり・・・
小説家だけあって、言葉も甘々だし、女の子の憧れる言動をサラッとできちゃう先生。でも、意外にも先生の方がヒロインに夢中になっている感じ?
綺麗過ぎるストーリーだけど、途中から出てくる幸村先生の友人(恋愛小説家)は、ちょっとチャラくて人間味のある感じ。個人的にはこの友人先生がどう沙月達と絡んでくるのか、気になるところです。
- 0