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やりたいお年頃でも、子どもがいる夫婦という関係でもないのに、こんだけ頭の中で理屈こねないと、踏み切れないのかよ。
自分の気持ちは綺麗事でねじ伏せて、女の気持ちにも寄り添えないから、残念男子なんだよね、黒川は。
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やりたいお年頃でも、子どもがいる夫婦という関係でもないのに、こんだけ頭の中で理屈こねないと、踏み切れないのかよ。
自分の気持ちは綺麗事でねじ伏せて、女の気持ちにも寄り添えないから、残念男子なんだよね、黒川は。
運のないときって、小さなものがいくつも重なって起こるもんだし、漫画としては盛り上がるシーンなんだけどさ、約束した日に休日出勤して、突発のクレーム処理してそのうえ…って💦
ここまでやらないと、黒川ってかっこよく見えないキャラなの❓
恋愛は自分の想いだけでは成立しないやのだけどさ。
抱きしめ続けるにしても成仏させるにしても、自分だけでやりなよ。
自分を好きな誰かを利用する心は、恋ではなくて優越感。
ニコの人脈(笑)おばあちゃんと繋がってるよね(笑)
人との縁は切れないかぁ…時間と距離を置いて、それっきりになるかどこかで繋がるか…それは誰にもわからないけどね
明の芯の強さ、一馬が惚れた嘘のないまっすぐさが印象深いけど、七尾には伝わらないのね。
人は、良くも悪くも変わっていく…七尾は、間違った方向に変わったこと、それを自分が選んだことを認められないのはわかるけど、一馬に逆恨みして明に矛先を向けるのは、人として最低だよ💢
やっぱりこの作品は一味違うな。
ロザリーとの対話、他作品なら、真の友となる感動的な場面になったと思う。
心優しい令嬢が理不尽なほどに傷ついたところを、主人公が厳しく優しく慰める的な…
でもベルータは、打算でやっているのよね。ロザリーを嵌めるつもりで。
そしてブラント大公は、悪女にお気をつけを(笑)
スッキリしたあ❤️
場末のウエイトレスに堕ちても、こういうとき育ちの違い、気品の高さがちゃんと出る🎉
これこそ、欲の深いだけのワルとの差✌️
そこに仕事が…って、そんな登山家みたいなこと言われても💦
コンドゥの仕事への姿勢は、確かに執着以外の何者でもない。
理想や野心を持って仕事している訳ではないコンドゥには受け入れられない指摘だとは思えるけどね。
でも、本気で心配するアレシュ様に、価値観が違うからと自己完結するのは、可哀想すぎる。
「美味い」とつぶやいた近藤の表情…描かれなかったこの表情が、騎士団長のターニングポイントだったように思う。
働くことでしか自己肯定感が得られないって、近藤の気持ちも分かる気はするけど、騎士団長の歯がゆさもちょっと切実だよね。
なんつーか、政策を具現化するってこういうことなんだよなぁって、コンドゥすげーって、素直に思った。
だからこそなのかもだけど、鎖の例えは言い得て妙だと思うし、重い。
宰相の冷酷さがはっきり感じとれた気もする。
恋の呪いは愛で解け【フルカラー版】
048話
第24話 してみようか(2)