Atkもままさんの投稿一覧

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評価5 41% 103
評価4 31% 77
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11 - 20件目/全74件
  1. 評価:4.000 4.0

    あばたも先生

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    華麗に離縁してみせますわ!の 作家だったので読んでみました まず ヒロインの ロロナが すでに死んでいる設定が 驚きでした ロロナが死んだことを 弟以外の家族は気にも止めません 生前から 虐げられ 存在だったのが わかります でも ロロナと親しかった 商人や 弟 貴族 王子たちは 亡くなったロロナを 思い続けていて 団結して ロロナの思いを 引き継いで行こうと 乗り出します 配信分だけでは まだ わからないことだらけです もしかしたらロロナが どこかで生きているのでは という 希望さえ 感じられます 続きが楽しみな作品です

    • 2
  2. 評価:4.000 4.0

    グルメ物だと 思ったら

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    タイトルで 美味しい料理が ストーリーのメインだと思ったら 激甘 溺愛物でした 青島くんは意地悪の 作家さんの個性がこの作品にも強く出ています 彼氏の 嘉弥くんは 艶っぽい色気たっぷりで 青島くんキャラより 好みのタイプです 青島くんに ハマった方なら こちらも おすすめです ドキドキ キュンキュンたっぷりです

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  3. 評価:4.000 4.0

    ラブストーリーなのか???

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    人生逆行ものですね 家族に 手駒として 扱われ 嫁いでそこでも 最後は 牢獄の中で死んでしまい やり直すラースは
    過去の出来事を思い出しつつ 暴君ゼフォンに なんとしてでも気に入られたまま 第一王妃の座を 維持しなければならないと 固い決意をしているので 癖の強い 他の王妃たちとの 争いに 容赦無く 立ち向かって勝っていきます でも過去に自分を助けたり 慈悲深く接してくれた人たちのことは しっかりと守り ゼフォンにも 媚びず 彼の考えている以上の 結果を もたらすので ゼフォンはラースに 惹かれていきます それを 利用しつつも 自分は 今の立場に安心することなく 次の戦いに 備えていく姿は 悪女そのものです ラースが 安らげる日々が訪れることはあるのか 読めない展開が好みの方に おすすめです

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  4. 評価:4.000 4.0

    イネスの感情が複雑すぎる 

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     イネスが 3度目の人生をやり直していくところから 始まるのですが カッセルを失ってしまう記憶を持っているため 慎重すぎて 感情を 表に出すことも 無意識に制御して 結婚まで漕ぎ着けても カッセルの心は イネスの気持ちが読めず 愛情までに至りません あるきっかけで カッセルが 自分の心に気づいて イネスに 愛を感じ始めてからは もう カッセルが 目をハートにして尻尾を振って喜ぶ 可愛い子犬のように 見えてきて そこから ストーリーに ハマり始めました 遅れてイネスも 隠すことなく カッセルに 愛していることを 体いっぱいで ぶつけられるようになり 溺愛最高調 よしよし このまま行ってくれーって 思っていたら そこでカッセルが 経験してもいない記憶を 怒涛の如く 思い出して 混乱し 恐れおののくという なんとも 先の読めない感じになってしまった 溺愛中の二人の中に割り込んでで掻き回そうとする 面々も登場し 80話超えても このストーリーは 長くなりそうだという予感がします タイトルが うまくいかない なので ますます 不安です

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  5. 評価:4.000 4.0

    よくあるストーリーなんだけど

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    虐げられ長女が 嫁ぎ先で特殊能力に気付き みんなに大切にされ 旦那様に溺愛されて幸せになる 王道の はいかぶり シンデレラ ストーリーです でもこういうストーリーが好きなんです 人気作の 身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯... 年の差十五の旦那... ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に... などが好きな方に おすすめします 作画が個人的には 好みではないのですが 丁寧で繊細 色彩も とても綺麗な作品です 背景や人物など作画を 分担して グループで 完成させていることが ここまで 美しい作画を 生み出しているポイントだと思います 旦那様の溺愛を たっぷり 堪能できます

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  6. 評価:4.000 4.0

    琴子先生なので読んでみた

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    出だしは ヒロインの 勘違い! 第二王子のメイナードに 取り入ろうとしたエステルは 激似のオスカーに 告白し 一夜を共に してしまった... つもりだったけど 実は 狙っていたメイナードではなく 相手はオスカーだった 結果としては良くて メイナードは かなりの 女好きの 遊び上手 その反面 オスカーは 第一王子なのに 純情 一途で 変装魔法で平民に なって エステルの 働いているところに 通っているうちに エステルを好きになってしまっていた 間違えてくれたエステルの 思い込みに つけ入って あたかも 一夜を共にしたかのように 振る舞って... すでにいた婚約者も協力者に変えて エステルと 相思相愛になろうと 影から努力 画策する かわいい 性格です でもメイナードに 邪魔されたり 肝心のエステルには ドン引きされたりで ストーリーは結構 ややこしいというか オスカーとメイナードの外見が 似すぎてて 戸惑います オスカーは最初から 溺愛モードだけど エステルは 混乱して自分の気持ちが わからないので 面白いです 琴子先生ファンなら 10話くらいまで 読んで 好きなストーリーだったら 次の回も って 少しずつ 読み進めるか決めていくのが おすすめな作品です

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  7. 評価:4.000 4.0

    54話まで読みました

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    お飾りの妻 白い結婚 設定は ありがちですが この話ドロドロ 嫉妬 駆け引き なーんていうものが全くありません 実に平和で のんびりと 旦那様サーシスとヴィオラの距離が縮まっていきます 54話までいっても ラブシーンらしき場面は 出てこず サーシス様の愛はヴィオラ 一直線なのに ヴィオラは まだ ほんのすこし 旦那様に好意があり 気になるってくらいで 溺愛が堪能したい 私にとってはやや 物足りないストーリーです でも 旦那様のことを 気にせず 自分の生活を 充実させていくヴィオラは どんどんイキイキして 執事やメイド 騎士さんたちと 仲良く 自由で うらやましいです

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  8. 評価:4.000 4.0

    特筆すべきは悲哀に満ちたラビ様の美しさ

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    吸血鬼のラビ様 美の権化とも言える 美しさです 瞳の色も 状況によって変わり 感情が荒れ狂う時の様子は どの角度から見ても美しさが増し 眼福です ステラは そんなラビを 恐れるどころか 知りたいという好奇心から 急速に距離感を縮めて近づきます 明るさと 屈託のなさ 常に前向きな ポジティブ過ぎる性格で ラビの花嫁として 彼と対等に向き合い さらには ラビの呪いまで 解きたいと 方法を考えます 光のような 希望のような 存在の ステラに 次第にラビは 心を許していき 自分を取り巻く 周囲の偏見や嫌悪に 立ち向かうようになっていきます ラビを孤独から救ったステラと共に 幸せになるのを 願ってやみません

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  9. 評価:4.000 4.0

    好きな展開なんだけれど

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    嫁いだものの 放置されてたリリアーナを メイドや執事は 温かく保護し続け やっと 旦那様が帰ってきたと思いきや 記憶喪失になっていた 旦那様は 自分のことがわからないまま リリアーナに好意を向けていき 溺愛まで急加速 リリアーナは 実家に残してきた弟 セドリックのことが気になっていると 案の定 セドリックを餌に 実家の両親と姉が リリアーナを 呼びつける罠を仕掛ける 姉は 自分より幸せに暮らすリリアーナに不満を抱き 母と共に 自分が ウィリアムの妻にすげ変わる魂胆
    もう今までのありがちなドロドロ設定を これでもかとばかりに 次々と盛り込んで 幸せな二人のストーリーの 障害になるように
    差し込んできます でも 主人公の二人はすでに 両思いで揺るぎない信頼を築いているので 安心して 読み続けられます 作画は好きなタイプで 実は 二人とも早い段階から両思いで ウィリアムの方が 溺愛を ガンガン アピールしてくるので 楽しいです ちょっと 色々 2人を阻む設定を 無理に 入れすぎな感じは否めないですが お気に入りの一つになりました

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  10. 評価:4.000 4.0

    勘違いすれ違いラブストーリー

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    正直 ニコルに ケイオスは もったいないです ニコルが おひとり様を満喫するようになるまでの経緯が 腹立たしいです ケイオスは 婚約者ニコルの完璧さをわかっていながら 婚約者という立場に 慣れきってしまい 今で言うなら ニコルはキープ 呼べばすぐ来る そこにいて当然の存在 釣った魚に餌はいらない 当たり前に 男の自分が優位な立場で 日常が進んでいくと 思っているのです ランチを執務室に運ばせ 自分は仲間とそれを食べ 別室で冷たいランチボックスを一人で食べる ニコル 花祭りの時も どう見ても 幼馴染のキャロライン王女 優先 まあそれには ケイオスなりの 言い分は あったのですが ニコルにとっても他から見ても ケイオスは キャロラインが好きに見えてしまっていたので それならば 私が身を引けば ことは全て おさまるのではと ニコルの方向転換が始まります ケイオスは放置して 一人で 学食で温かいランチを満喫していると
    女友達が 集まり 一人で街の本屋に出かけると 自由に本を選べるゆとりもできます ケイオスが おかしいと 思った時には ことは 大問題に 女生徒からは なんて薄情で思いやりのない男 の レッテルを はられてしまって大慌てしますが 常にケイオスの好みに合わせた日常を 心がけていた ニコルのことについて 自分は何も知らない事に気づくのです そこからは女性陣の罵詈騒音 そんなつもりじゃなかったでは すまされず どんどん ケイオスだけがドツボにハマり ニコルは 次々と 新しいおひとり様でできることに 夢中になっていく って 痛快な展開です

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