3.0
面白い
画も描き分けられていて、
キャラもはっきりしている。
ストーリーもサクサク進む。
何より、ヒロインと親しくなる黒豹の謎が気になる。
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7412位 ?
画も描き分けられていて、
キャラもはっきりしている。
ストーリーもサクサク進む。
何より、ヒロインと親しくなる黒豹の謎が気になる。
ともかく可愛い。
ティナがいないと生きていけない、どっぷり甘えん坊のアラン。
ティナのために騎士団長にまでなり、
王都で暮らすため籍まで入れたが、
これからどうなるのか・・・
無料分を読みました。
タイトルどおり、おバカなのに王太子なんて。
賢く助けてくれるのに、バカのふりをするように強いられて、
そのことを忘れて、ばかなので婚約破棄するって言われたら。
ここまで言いなりになったということを、責める向きもあるかも。
良い子もほどほどに、という教訓かと深読みしてしまう。
組織で働いたことのある人なら、きっとたくさん思い当たることがあるはず。
そして、少しスカッとするかも。
全てバランスがとれていて、かつ、逆スパダリなんて、
読んでいて、クスリと笑わされる箇所も時々あって、
娼館のみんなまで、良い人ばかり。
呪われの皇子のオムライス、私も是非食べたい。
よくできていると思う。
なので、星3つ。
異世界探偵ものなのは分かるけれど、
似た作品に比べて、少し納得できないというか、
もう少し何か、完成度が物足りない。
もっとスムースに、納得させてほしい。
不思議な話。
ショートアニメムービーを漫画のカット割りで見ているよう。
色もきれいで、二人のキャラも良い、ゆったりとしたストーリーもあり、
可哀そうな設定なのが、可哀そう、
励ましたくなる。
虐げられていた娘が、嫁ぎ先で理解されて、
愛をはぐくんで、虐げてきたものたちにリベンジをして、
幸せになるという正統派。
少しゆったりと進むところが、イラッチな私には少し歯がゆく、星4にした。
始めは錬金術に打ち込む、けなげな子と思っていたが、
カーライルと契約婚約して、仕事に打ち込むと、
ロウィンスタの他の家族とも仲良くなり、
また、ロウィンスタの家族もそれぞれ素敵、チャーミング。
カーライルの母も、未亡人ですが、可愛くて、事業に前向き。
ともかく楽しく読める。
始めは不思議な話と思って、読み進めていくと、
ヒロイン・アーデルが、人として可愛いすぎる。
もちろん、絶対的に可愛いのだが、
孤児院にいたとは思えないくらい、素直で、まじめで、周囲、新しい家族への思いやりがある。
父を慕う気持ちが切ない。
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野獣な皇太子を手懐ける方法