reo8864さんの投稿一覧

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61 - 70件目/全169件
  1. 評価:4.000 4.0

    愚かな妹を演じて

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    前世でプレイしていた乙女ゲーム「ウスボロスの迷宮」の世界に転移してしまったダリア。そのゲームは登場人物たちに不幸な結末しか用意されていないという、夢も希望もない残酷なゲームだった。狂気に満ちた悪役のヒーカンの妹として転移したが、その運目を変えるために涙ぐましい努力をするダリア。四大公爵家と皇家にだけ誕生する最強キャラの超越者たちに、本来の主人公のアドリーシャに代わってなぜか好かれるダリア、ゲームのキャラではないダリアが加わったことで、物語の世界が変化してしまったのか? メインルート全てがバッドエンディングだった物語はどう変わっていくのか、ハラハラドキドキです。

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  2. 評価:4.000 4.0

    自分の運命を切り開くために

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    帝国の地下に広がる謎の空間ボイド、皇帝の命を受けそこを探索中に命を落とした両親の一人娘で子爵令嬢のイザベラは、前世で帝国有数のロジモンド公爵家に皇帝の勧めで嫁いだ末に殺された記憶を持って生まれ変わり9歳になっていた。再び同じ公爵家への嫁入りを皇帝に勧められることになったが、今回は自分から法の番人で「皇家の番犬」と呼ばれているバルムート公爵家に嫁ぎたいと申し出る。バルムート家に嫁ぐことでしか、ロジモンド家の悪巧みを阻止する手立てがないとわかっていたからだ。なんとかバルムート家の公子の許嫁になることは成功したが……。

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  3. 評価:4.000 4.0

    読むとほのぼのします

    のほほんとして、かつほのぼのとした世界観に触れて、癒されること請け合いです。登場人物がみんないい人で悪い人は出てこないです。こんな学生生活をまた送りたくなります。アニメはまだ見ていないのですが、アニメも見てみたくなりました。
    そんな気持ちにさせられる素敵な作品です。

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  4. 評価:4.000 4.0

    懐かしくて夢中になりました

    偶然、小説サイトで以前読んでいた作品でした。とても懐かしくて、夢中で読みました。主人公のムコウダの「こんないい人いない」という感じが半端ないです。これからじっくりと再読しようと思います。

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  5. 評価:4.000 4.0

    描いたものを実体化させる力を駆使して

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    トウゴは絵を描くのが大好きな高校生。だが両親にはそれを理解されずに道具などを全て捨てられてしまう。それで唯一の理解者の先生の家の一部屋に居候させてもらい絵を描き続けていた。絵を描いているうちに眠ってしまたらしい…と思って起きると深い森の中にいて…どうやら異世界に飛ばされたしまったらしい?? 制服をきたままの着の身着のままだったが、ポケットの中に偶然白い紙と消しゴムと鉛筆を入れているのに気づき、ふと先生の家で最後に食べた、お餅と麦茶の絵を描いてみると…お餅と麦茶がポンっと絵からでてきた。どうやら描いた物を実体化させる力を得たようで……。欲しいものの色をきちんと再現して描くことで、色々なものを実体化できることを知ったトウゴは、とにかく描きまくって異世界を生き抜いていくことにする。

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  6. 評価:4.000 4.0

    あやかしが生き生きと描かれていて

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    祖父が亡くなって一カ月たった。施設から引き取って葵を育ててくれた祖父は、一生を自由気ままに生きた人だった。祖父の遺品に老舗旅館の前で写した一枚の白黒写真があった。小さい頃から妖が見えた葵は、母親から疎まれてボッチだったが、祖父もまた妖が見えるどこか浮世離れした人だった。葵は妖に付きまとわれると食べ物を与えてやり過ごしてきたのだが、ある日赤い鳥居の下にいた鬼面の男に、せがまれて自分のお弁当を渡してしまう。帰りにお弁当箱を回収に行くと、手ぬぐいが置いてあり、その手ぬぐいを見ているといきなり鬼面の男に、妖の住む世界、隠世「かくりょ」に連れて行かれてしまう。男は隠世の老舗旅館「天神屋」の大旦那の鬼神だったのだ。

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  7. 評価:4.000 4.0

    とんでもスキルで無双します

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    以前「小説家になろう」で読んだオンライン小説(現在は下げられてしまい読めませんが)のコミカライズ作品です。
    勇者の召喚に巻き込まれた主人公が、巻き込んだ女神さまがお詫びにと授けてくれた「とんでもスキル・錬金術」によって異世界を無双していく物語です。とにかく都合のいい、とんでもスキルなので、若干出来すぎ感はありますが、とても面白いです。

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  8. 評価:4.000 4.0

    最恐の探索者 シーカーになるために

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    目的、最強のシーカーになるためには手段を択ばない。戦闘能力が最弱の支援職「治癒士」がノエルのジョブだ。最強の探索者として二つ名を持つ英雄だった祖父ブランドンの後を継ぎ、シーカーになると決めたノエルが十歳で発現したジョブは、発する言葉にパフを付与してパーティーの能力を底上げできるが、個人の戦闘力の低さから最弱とされる「治癒士」だった。自分のジョブを知って泣くノエルに、ブランドンは最強のシーカーに育ててみせると請け負う。その後「蒼の天外」の司令塔に成り上がったノエルは、パーティーの資金を横領して逃亡を図った仲間を警察に突き出す代わりに商人に売り渡す。ノエルがその話術スキルを駆使して繰り出す作戦立案能力は、目を見張るものがあった。

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  9. 評価:4.000 4.0

    面白いです

    「小説家になろう」の人気小説のコミカライズ。偶然原作小説を読んでいましたが、コミカライズされることで魅力がさらに増した気がします。異世界ものだと、オンライン小説のコミカライズものが本当に多いですね。まあ、ストーリーがしっかりしているので安心して読み進められるのがいいですね。

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  10. 評価:4.000 4.0

    まるでブラックホール

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    ド田舎で育ったきなりは、大学進学を機に上京し憧れのシェアハウスで暮らそうと決めていた。ところが初っ端から住民らしきイケメン男子にストーカー扱いされてしまいショックを受ける。それがきなりを大福ちゃんと名付ける同じ大学の一個受けの先輩、永遠との出会いだった。優しいサラリーマンの渉さん、ダンスをやっている大学生の瑞季、そしてマイペースな永遠の男子三人と、キャバ嬢のマチ子ときなりの女子二人の計五人のシェアハウスでの生活が始まった。歓迎会では、幼馴染に振られてしまって出てきた東京で、多くの人に出会って、新たな恋もしたいと打ち明ける、きなりだった。

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