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職場である色々なこと
何話かでクローズアップされる人物は変わっていくのだが、生理用品を扱う会社で繰り広げられる職場である色々な困りごとが、結果的にはズバッと解決されて気持ちがいいです。
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9974位 ?
何話かでクローズアップされる人物は変わっていくのだが、生理用品を扱う会社で繰り広げられる職場である色々な困りごとが、結果的にはズバッと解決されて気持ちがいいです。
骨董鑑定を生業とする公爵のもとに、贋作師の娘の明が父の形見の品を譲ってもらおうと乗り込むところから物語は始まる。著者は骨董の知識はほとんどないと途中の語りで書いてはいるが、メモ的に差し込まれる骨董知識は楽しい。
女子が集まっての女子トーク話。内容がそんなことあるの?といったお話のオンパレードで、呆れるがそこまでではないにして少しわかる部分もあって興味深く読んだ。
たぶん戦争中のお話で、お見合いで写真結婚をする二人。海軍軍人の夫は結婚式の日にも不在で、それを当たり前のように受け取っている時代があったのだなと感慨深く思った。
夫とのレスを解消しようとして妻が何度も時間軸を超えるのだが、その頻度が頻繁すぎて、そして設定がややこしくて、何度も前の話に戻って確認しなければならなくて、読むのが面倒になってしまいました。
読んでいて不快感でいっぱいになりました。娘に元カノの名前を付けるというイクメンを自称する夫もどうかと思うし、正体を現した元カノの報復がすごすぎていや~な気持ちになりました。読後感最悪です。
題名の通り、あざといです。二人の女性が男性を巡って、相手を出し抜こうとしながらあざとさを競い合うような物語です。あんまり読んでいて面白いとは思えなかったです。
こんな女が身近にいたらたまらないと思いました。主人公の親友を名乗りながら、彼女のもっているものを全て奪おうとしてくるところは本当にぞっとします。電池の減りが異様に早いことから、新しいスマホを買おうとして、そこでやっと盗聴アプリが仕掛けられたことに主人公が気づき、少しほっとしました。
会社が倒産した主人公が、神様のミスで異世界に転移するのだが、神様がミスを認めてというかかなり色々な恩恵を授けられる。授かった才能により薬師として成功していくのだが、余りにご都合主義が過ぎる感じがした。
北の大国の皇帝カイゼルに嫁いだツィツィーは、出会った時から彼の心の中の声を聞くことができた。それで彼のそっけない態度にも自分を思う心が溢れていることに気づくことができた。宰相の企みにより、国を追われた彼女を追ってカイゼルも国を出たが、それは波瀾万丈の物語の始まりだった。
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隠密お局~あなたのホンネ見えてます~