reo8864さんの投稿一覧

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21 - 30件目/全107件
  1. 評価:3.000 3.0

    心の声を聞くことができるようになって

    ネタバレ レビューを表示する

    公爵令嬢のアルフィーナは、タイムリープに巻き込まれていた。聖女によって無実の罪を着せられて、逮捕のあげく婚約破棄、死の判決を受けること99回、そのたび人生が巻き戻ってしまうのだ。バッドエンドを回避するため、脱獄、亡命と色々やってみたが、どうあがいても最後に待っているのは死だった。100回目の人生も皇太子に無実の罪で逮捕されるところから始まるが、なぜか「これは何かの間違いだ」という皇太子の心の声が聞こえてきて……。逮捕されて塔に幽閉されるのも同じだったが、どうやら100回目の人生では、他人の心の声を聞く能力を得たらしい。魔力も充実してきたし、大魔法使いだった祖母の使い魔の猫が現れるに至って、反撃の準備は整った。

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  2. 評価:3.000 3.0

    先生を好きになって

    教員用の靴箱に友人に頼まれてラブレターを入れることになった響だったが、間違って伊藤先生の所に入れてしまう。取り戻す前に、手紙は伊藤に読まれてしまったが、それがきっかけで伊藤とかかわるようになり、松陰宿舎の部屋にも遊びにいくようになる。付き合っている人はいないし、女は裏切るから嫌だと言い切る伊藤だったが、彼の部屋の本棚で一冊だけ他の本とは毛色の違った詩集を見つけ、思わず持ち出してしまう響。自分が好きだから構うのかと自意識過剰に、伊藤に問う響だったが……。

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  3. 評価:3.000 3.0

    渉の俺様ぶりがスゴイです

    穏やかで気遣いのある社長のもとで、秘書として充実した生活をおくってきた望愛だったが、社長が突然脳梗塞で倒れ入院することになる。望愛が見つけたのが早かったお陰で、社長は命にかかわることもなく杖をついて歩けるまでに快復する。しかし、社長の入院中に会社に入ってきて次期社長として専横な振る舞いをする息子の渉。父親とは似ても似つかない俺様ぶりで、望愛にも無理難題を押し付けてきて……。

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  4. 評価:3.000 3.0

    切な過ぎる初恋の果てに

    ものごころつく前からヤ〇ザ組織の「道具」として使われ、人を愛することも人に愛されることも知らずに育った少女ねずみちゃん。何も知らずにただ彼女に恋をした普通の青年のあおくん。あおくんの精一杯の告白を受け入れ、同棲を始めた二人だったが、それを見逃す組織ではなく、あおくんは捕らえられてしまう。あおくんを救うために、ねずみちゃんはある事を申し出るが……、

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  5. 評価:3.000 3.0

    軽母の執着が怖すぎ

    子どもの頃毎日のように遊んでいた仲良しの快くんにいきなり拒絶され、訳がわからず、ずっと気になっていた千暁。栄養学を学ぶ大学生になり、別れて住む祖母と同居するために、夜の店で働くバイトを始めてお金を貯めていた。ある日バイト先のお店に快くんが客として現れる。全く自分には気づいていない様子だったが、なんとか快くんと接点を持つことに成功して……、

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  6. 評価:3.000 3.0

    魔法を解除する副作用は

    貧民街で弟と暮らすセレスティアは魔法を解除する能力を持っていた。全てを捧げた恋人に裏切られ売られてしまうが、貴族らしい男が魔法の副作用に悩まされているのに気づき、それを解除する代わりに助けてほしいと交渉する。助けられて男の住居に連れて行かれてみると、なんと男は覇王と呼ばれている皇帝ヴだった。戦争で魔法を使いすぎて身体に傷を負っていた彼の傷を綺麗に治すことが出来た為、ヴァンに重用されるようになるセレスティアだった。

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  7. 評価:3.000 3.0

    謎だらけです

    始めの方では、物語の進みかたはゆっくりして、よく意味がわからない状況で読み進めるのを止めようと思ったが、58話ぐらいでやっと謎が解明されてきて、やや面白くなってきた。皇帝が双子の兄妹の母親とは関係を結ばずに子どもができたという意味というかしくみがやっとわかり若干すっきりした。

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  8. 評価:3.000 3.0

    中華系王朝ものか

    閉鎖的で因習にまみれている村を離れて、王宮に行くことによって果たして芭揚は幸せになれるのか、かなり疑問が残る展開で始まる。残虐だという皇帝だが、夢に出てくるくらいだから、芭揚の人生に関わりのある人物なのは間違いないと思うが。

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  9. 評価:3.000 3.0

    第二の人生は自由気ままに生き抜く

    恐怖独裁政治で帝国を治めていたラウラリスは、国をまとめる為に勇者に討たれるように仕向ける。勇者に討たれて亡くなったはずの彼女は三百年後、神の計らいで辺境の街の森の中で目覚める。神から偉大な功績を成し遂げた褒章として第二の人生を与えられたことを知って、今生は自由に人生を謳歌することにする。街に辿り着いたラウラリスは、街の悪党を退治した腕を買われてハンターになることを勧められるが、賞金首を刈る賞金稼ぎになることにする。街の警備隊が非力なのを見とがめて彼らを鍛えることに力を貸したり、森に出現した異形種の駆除に尽力したりしながら、彼女は冒険を続けていく。

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  10. 評価:3.000 3.0

    リリカの悪女っぷりに引きます

    長く付き合っていた恋人から大事な話があると言われ、プロポーズされるのかと思っていたらまさかの別れ話で気落ちしてしまう千尋だった。従妹のリリカはわざと千尋から恋人を奪ったのだと読者にはバレバレだと思うが、きっと渉もリリカの本性を知って千尋のありがたみがわかるんじゃないかな。

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