reo8864さんの投稿一覧

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21 - 30件目/全103件
  1. 評価:3.000 3.0

    魔法を解除する副作用は

    貧民街で弟と暮らすセレスティアは魔法を解除する能力を持っていた。全てを捧げた恋人に裏切られ売られてしまうが、貴族らしい男が魔法の副作用に悩まされているのに気づき、それを解除する代わりに助けてほしいと交渉する。助けられて男の住居に連れて行かれてみると、なんと男は覇王と呼ばれている皇帝ヴだった。戦争で魔法を使いすぎて身体に傷を負っていた彼の傷を綺麗に治すことが出来た為、ヴァンに重用されるようになるセレスティアだった。

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  2. 評価:3.000 3.0

    謎だらけです

    始めの方では、物語の進みかたはゆっくりして、よく意味がわからない状況で読み進めるのを止めようと思ったが、58話ぐらいでやっと謎が解明されてきて、やや面白くなってきた。皇帝が双子の兄妹の母親とは関係を結ばずに子どもができたという意味というかしくみがやっとわかり若干すっきりした。

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  3. 評価:3.000 3.0

    中華系王朝ものか

    閉鎖的で因習にまみれている村を離れて、王宮に行くことによって果たして芭揚は幸せになれるのか、かなり疑問が残る展開で始まる。残虐だという皇帝だが、夢に出てくるくらいだから、芭揚の人生に関わりのある人物なのは間違いないと思うが。

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  4. 評価:3.000 3.0

    第二の人生は自由気ままに生き抜く

    恐怖独裁政治で帝国を治めていたラウラリスは、国をまとめる為に勇者に討たれるように仕向ける。勇者に討たれて亡くなったはずの彼女は三百年後、神の計らいで辺境の街の森の中で目覚める。神から偉大な功績を成し遂げた褒章として第二の人生を与えられたことを知って、今生は自由に人生を謳歌することにする。街に辿り着いたラウラリスは、街の悪党を退治した腕を買われてハンターになることを勧められるが、賞金首を刈る賞金稼ぎになることにする。街の警備隊が非力なのを見とがめて彼らを鍛えることに力を貸したり、森に出現した異形種の駆除に尽力したりしながら、彼女は冒険を続けていく。

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  5. 評価:3.000 3.0

    リリカの悪女っぷりに引きます

    長く付き合っていた恋人から大事な話があると言われ、プロポーズされるのかと思っていたらまさかの別れ話で気落ちしてしまう千尋だった。従妹のリリカはわざと千尋から恋人を奪ったのだと読者にはバレバレだと思うが、きっと渉もリリカの本性を知って千尋のありがたみがわかるんじゃないかな。

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  6. 評価:3.000 3.0

    ありがちなようで

    夫の結婚前からの裏切り、不倫相手は可愛がっていた後輩で、後輩が妊娠したというのも嘘。同居した姑のいびり、と物語は不幸のオンパレードで始まるが、母親を夫が侮辱していたことを知った主人公の復讐が始まります。

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  7. 評価:3.000 3.0

    痛快アクションストーリー

    侯爵令嬢のスカートは、婚約者の第二王子カイルから舞踏会の最中にいきなり婚約破棄を告げられる。この展開だとピュアな令嬢がいきなり悪役令嬢の汚名を着せられ婚約を破棄されるといういつものパターンのお話かと思いきや、その後の展開は全く違っていました。ヒロインが黒い皮の指ナシ手袋を嵌めるや、婚約者サイドの人間を殴ってボコボコにするという痛快アクションストーリーの幕開けでした。ヒロインが拳骨に物を言わせて全てを圧倒するなんて拍手喝采もの。とにかくスカーレットが強くて無双状態です。

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  8. 評価:3.000 3.0

    本物の恋って

    ヒロインのミニちゃんが、容姿もだけれど考え方なんかも子ウサギのようで可愛いすぎる。ミニちゃんは基本自分よりも他人を気使ってばかりいる少女。告白されて付き合うことになったが、相手の性急さにどうも違うかなと思ったことを責められて恋することに臆病になってしまう(まあ、後で謝られてましたけど)そんな時行った高校の文化祭で絡まれたところをイケメンの男子に助けられて、高校に入学して再会できたらいいなと思っていると、その男子千耀と本当に再会できて……。

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  9. 評価:3.000 3.0

    素直になって

    そそっかしくて若干ポンコツ感のあるOLの駒子は、冷血上司森崎に仕事で厳しく鍛えられる毎日を送っていた。そんなある日のこと、部長に頼まれてお届け物を持って病欠した藤森の家を訪ねてみると、風邪で弱った彼の思いがけない姿を見て日頃とのギャップにきゅんとしてしまった駒子。ついあれこれ世話をやいてしまう駒子を「一人で立っていられなくなる」とつっぱねる森崎だったが、駒子の明るさや優しさに絆されていく(胃袋もつかまれてしまったし)

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  10. 評価:3.000 3.0

    妹の呪いを封じるために

    第二皇女のセザンヌは、金髪で整った顔立ちの美女で魔法の才能もとびぬけていた。それは帝国の歴史上最高レベルの魔力を誇る父親の皇帝を上回っていた。それでなのか父親は彼女をことさらに可愛がっていた。第三皇女のプレタは黒髪に黒い瞳を持つ美少女だったが、生まれた時から「呪いの力」を持っているとされ、ずっと虐待されて育った。セザンヌはプレタが彼女が呪いの力を解き放ち、バジリスクを召喚して世界を破滅させようとするのを止めて、6年の時間をさかのぼらせることに
    成功する。自分がプレタを愛し家族として大切にすることによって、プレタの呪われた力を封じ込めようとするセザンヌ。いくらセザンヌがプレタのことを皇女として扱ってほしいと訴えても聞く耳を持たない父親に匙を投げ、セザンヌはプレタの叔父の大公と結婚することで帝国を出て、プレタともども幸せになることを決意する。

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