3.0
無料分だけでいいかな
想い人からの求愛も自分の気持ちも振り切って、一体何をするのかと思えば都市伝説の探求みたいなことか。そこまで使命感を燃やす意味がよくわからないし、物語の掴みとして弱い。この先課金して読もうとは思えなかった。
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2945位 ?
想い人からの求愛も自分の気持ちも振り切って、一体何をするのかと思えば都市伝説の探求みたいなことか。そこまで使命感を燃やす意味がよくわからないし、物語の掴みとして弱い。この先課金して読もうとは思えなかった。
「これって寝る前に読んでた小説?!」「生前やり込んでた乙女ゲーム?!」は最早親の顔よりも見た設定だけど「これもうすぐ私死ぬじゃん」の台詞がストレート過ぎて面白かった。
久能整くんが言っていました「毎日こつこつ時間を守って働く人がいるからバスも電車も飛行機も動くんですけど」って。「毎日誰かが作って売って運んで処分して、それをしてくれるから」私達の生活が成り立っているので、真面目なことは悪ではないよね全然。
毎度毎度ありがちなんだけど、生家でいたぶられていた可哀想なお嬢さんに対して初対面で失礼な態度ぶちかますのやめたらいいのに。「君を愛するつもりはない」「仕事の邪魔さえしなければなにをしても良いから関わるな」とか色々あるけど、何の情報もない相手に攻めすぎな会話。
出た!もはや親の顔よりも何遍も見た「早死にして気が付いたら物語の悪役令嬢に転生してました系」。破滅ルート回避の筈が何故か溺愛されるやつ。心理描写や会話が雑だと萎えるから、頑張って欲しい。
イケメンで仕事も出来るから許されてるけど、実際やったら物凄く顰蹙買いそう。久能整くんをもう少し傲慢にした感じ。
ある時平凡な日本人だった前世を思い出すことも、物語の中の悪役令嬢に生まれ変わっていることに気付くのも、なんとかヒーローに近付かないように奮闘するも結局恋に落ちてしまうことも、原作の強制力に逆らえないことも…全部全部百万回は見たやつ。ここから原作にない展開にどう持っていくのか、お腹の赤ちゃんをどう守っていくのか、楽しみ。
精霊魔法は使えなくても精霊に愛される主人公。恐らく国で保護する必要がある程の物凄い力があったんだろうね。裏切らなければ、せめてもっと円満に婚約解消していれば…とせいぜい後悔して欲しい。
まだ読み始めたばかりだけど、健気でもないし散財ばかりの悪妻という評判は悪意によって捏造されたものかと思ったら真実だし。何をどうやり直すのかと思ったら「夫が死ぬまでに子どもを産まないと!」って、自分以外の誰にも愛情のベクトルが向いてないのが残念。ギャーギャー喚いてばかりなのもうんざり。
王妃を巡って対決してる辺りまでは緊迫感もあって読み進めることが出来たけど、その後は話が中弛みして読むのが辛くなってしまった。ここで途中リタイアします。
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極上騎士団長の揺るぎない独占愛