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この回の数年後の話で、イネットがヨハンを愛していて「私をこの国から連れ出して」って事を頼んでいたシーンがあったと思うけど、今回の夫殺しがありヨハンを恨んでいるとしたら変じゃないでしょうか。
イネットは辛すぎて記憶を封じてしまったのでしょうか。
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この回の数年後の話で、イネットがヨハンを愛していて「私をこの国から連れ出して」って事を頼んでいたシーンがあったと思うけど、今回の夫殺しがありヨハンを恨んでいるとしたら変じゃないでしょうか。
イネットは辛すぎて記憶を封じてしまったのでしょうか。
お父さんはおそらく人間だけど、悪魔以上に悪魔かもしれん。
この状況において冷酷に事を処理しようとしている。
ヨハンの中にイドリスの記憶が存在している事は理解したけど、
ジオビネタ(旧)とイネット(現在)の繋がりは一体何なのか分からない。
ディコメンの血が流れていてそっくりだけど前世ってことで良いのかしら。
イネットには前世の記憶ないから、ヨハンは放っておいてあげれば良いのにね。
いい加減アステルも子どもを侍女に預けるのを止めればいいのに。
前回の事が活かされてない。そもそもテオは他人に任せていい子どもじゃないでしょう。
テオを賢く守りきれないなら、いっそ皇帝に話して渡した方が良い。
これは現実の話なのか?
序盤の話で、イネットがヨハンを本当に愛してるように見えた場面もあったのに。
(同時に憎んでいたとも言っていたけれど)
この回のことが過去に本当にあったのならイネットがヨハンを愛することは無いのでは⁈
たった1人の家族…このセリフにグッときた。
公爵にとってヌリタスはニセの妻だけど、共に過ごすことで
既に家族というものになっていたのですね。
守らなければいけない母親しかいないヌリタスは感動して当然です。
これは公爵を好きになるでしょう。
何故イドリスの魂がヨハンの中に入ってしまったのかと考えると、
赤ちゃんの頃のヨハンが感情の無い人形のような状態だったから、
人間っぽくなるように母親が悪魔にお願いしてしまったからでしょうか。
なぜイドリスなのか、無念すぎて魂が輪廻できずにいたから?
なぜこうも歪んだ願望の叶え方しかしないのか…
お母さんのことを心配して泣くテオール。
それでも周りの人に気付いてアステルを「叔母さん」と呼ぶ。
泣いて感情が溢れてしまってるのに冷静すぎて、
性格の設定とズレを感じてしまう。
いっそ元々『アステル』って名前で呼ばせていれば良かったのに。
処世術じゃなくて、ちゃんと勉強して実力を身につけて本当に周りから尊敬されるように努力した方が良いんじゃ無いでしょうか。社長の娘として自信を持って、そう振る舞えるようになるのが理想。
紫乃の『他の会社に勤めていれば天国』って言葉に違和感を感じた。
社長の娘だと気を遣われて仕事するのも辛いかもしれないが、
一般の会社に勤めたら、今と比べものにならないくらい試練があったり
不当な扱いを受ける確率も十分ある。紫乃はやっぱり箱入りだし、
彼女の意見に、良いなって思えてしまう橘くんもボンボンだし。
そんなぬるい環境に浸かっているカップルの話だね。
働いたことない人向けの漫画なのか?
魔鬼
091話
魔鬼(91)